こんばんは、新曲の知らせを耳にする度に涙目になって喜ぶダーレクです。
耳コピ
さよならごっこは慣れたもんさ でも手振ったら泣いちゃった
僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る
当たり前にやってくる明日なら 生きたいなんて言わなかった
止せばいいのに夢見てしまう 未来 未来 君のせいなんだ
無難にamazarashiっぽくて飲み込みやすい曲でした。
秋田さんが歌い出す前はイントロでしょうか。プチッと切られた痕があるのでアニメ版を聴くところからもう楽しみで仕方ありません。
『穴を掘っている』や『月光、街を焼く』と同じような情景が浮かぶサウンドですね。
ちなみに発売時期が『命にふさわしい』と似ていますが、CDJでのお披露目はあるのでしょうか。いつも通りトップバッターで声がキツそうな秋田さんですが、そうだとしたら余計に頑張ってほしいですね。僕は遠くから祈ってます。
脱線
この曲がEDに決まった「どろろ」のOPはamazarashiの後に「東京喰種」のEDを務めた女王蜂ということで、なんだか繋がりを感じて面白いなあと思ったり。
また、原作の作者である手塚治虫さんと言えば「ブラックジャック」が有名ですが、アニメでブラックジャック役を演じた大塚明夫さんがここにも出演していて、早速ナレーションをしているのも感慨深かったです。
幼稚園くらいの時にピノコ誕生の回をテレビで見たのを今でも覚えています。
そんな大塚さんは現在、伝説の英雄としてきっと世界中で大乱闘をしています。「少なくとも僕の部屋では」と言いたいとこですが実はSwitch持ってないんですよね〜(隙自語)。
収録内容が気になる
そして、なんと言っても楽しみなのはシングルお決まりのポエトリーリーディング曲とカップリング曲です。カップリングは言わずもがな、ポエトリーも地味に毎回新境地を開き続けていて山椒の木ですが、果たして今回はどうなるのでしょうか…!!
もう一つ、縁の下のビッグニュースなのが初回限定盤に収録される70分超えのライブ映像です。武道館を抱き合わせることは有り得ないので、間違いなく『地方都市のメメント・モリ』ツアーの映像でしょう。
僕も豊州に参戦予定でしたが、私用によって代打で母が観に行きました(謎)。
たしか武道館ライブを発表した日だったんですよね。『ハルキオンザロード』聴きたかったんですよ、ライブで。ようやく新音源が聴けるのですね…。
二つ気になるのが、追加公演で演奏されなかった『未来づくり』と、収録時間が70分とやや短めな件。
前者は半ば諦めていますが、後者が怖い。実際にツアーファイナルの曲目の音源での収録時間を合計してみると93.2分でした。むしろライブだとアレンジで長くなりがちなので明らかに70分には収まりません。
一番手っ取り早く考えられる仮説は「何曲かは省略されている」こと。上海公演が『理論武装解除』のオマケとして収録された3曲を除くと78.65分です。これで手を打っていただけないでしょうか。
ハルキだけは見捨てないでくださいお願いします<(_ _)>