こんばんは、ダーレクです。
誰もが「ニューアルバムじゃないんかーい!」と思った今回のお知らせ
<INFO>
— amazarashi (@amazarashi_info) 2019年10月23日
ライブ映像作品「未来になれなかった全ての夜に」を2019年11月27日にリリース決定。
詳しくは特設サイトまで。https://t.co/mTsZxOvCcu#amazarashi pic.twitter.com/Lfqp9sW8Tz
期待の斜め上故に飛び上がりこそしませんでしたが、実感さえ湧けばどう考えても嬉しいやつです。
新音源が解禁されるのはちょうど8ヶ月ぶり、偶然か必然かまた27日の水曜日ですね。
『未来になれなかったあの夜に』が聴けるぞ!
秋田日記で読んで「これはやべえ」と思っていたのが7か月前、ライブで演奏されたと聞いて更に期待に胸が膨らんだのが6か月前、そして発売は1ヶ月後…いやぁ待たせすぎです。
去年の「理論武装解除」→「リビングデッド」より圧倒的に長い。あの時も待ちすぎて死にかけてた記憶がありますが、たった5ヶ月と考えればちょろいもんでしたね。
今回は「新言語秩序」から数えれば実に8ヶ月、3分の2年。その間に僕は[ALEXANDROS]のにわかファンになりました。
↑歌詞と曲構成もっと煮詰めてほしかったけどサビのメロディめっちゃ好き。ってびっくりするくらい話逸れてた。失礼しました。
特設サイトを読んだ限り、完全生産限定盤のCDには『未来になれなかったあの夜に』が2曲収録されているようですね。
曲順的にトップバッターの『みらよる』が“じゃない方”だと思いますが、“amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」at Nakano Sunplaza LIVE MIX”って表記から省かれてるのを見た感じ、スタジオで普通に収録された音源でしょうか。
CDのトップバッターを飾るなんて、もはやニューシングルの勢いですね。この曲にとっては超豪華なデビュー作となりました。
(『ヒーロー』のようなパターンを考えると次のアルバムへの収録が若干怪しくなってきますが…?)
僕は今年のツアーには参戦出来なかったので、CD版とライブ版のどちらから聴こうか悩み続けています。
とは言いつつも『未来になれなかったあの夜に』のMVは流石にリリース前に公開されるでしょうし割と杞憂かもしれません。
まだまだ収録曲に言いたいことがありすぎる
追加公演では『スターライト』と『ライフイズビューティフル』がセトリから外れて、『もう一度』と『千年幸福論』が代わりに入ったこともお馴染みです。
地味にバンド編成の『もう一度』の映像化って初なんですよね。あのCメロをライブver.で聴ける日が来るとは…!
他には『さよならごっこ』『アイザック』『それを言葉という』など現最新曲と、メメント・モリの映像化でリストラされていた『月曜日』、ある意味新曲の『ロングホープ・フィリア』、そして期待の大新曲『未来になれなかったあの夜に』が初めて映像化されます。
個人的には前々から『それを言葉という』のライブ映え具合が気になって仕方がなかったのですが、それよりも『月曜日』がサラっと復活しているのが意外でして。
噂によると紗幕に少し修正が入ったらしいですね?まあ僕が求めているのは秋田さんの歌声が9割なのでIt doesn't matterですけども。
そして忘れてはいけないのが地味に気になっていたMIDNIGHT SONICからの4曲。「理論武装解除」のオマケとも立ち位置は似ていますが、今回はいずれも映像化済みの既存曲です。
とはいえ、僕はバンド編成が「虚無病」ぶりの『ジュブナイル』が楽しみで仕方ありません。
アルバム遅くね?
と、今回のニュース自体は嬉しい情報だらけでしたけども。
秋田日記で詩ラッシュが来た時には「おっ、5月くらいにはアルバム出るのかな?」と期待して、
最近のレコーディング報告やMVエキストラ募集で「おっ、いよいよ11月くらいには出るかな?」と期待して、
蓋を開けてみれば露骨な時間稼ぎが11月末に置かれてしまいました。
別にその内容には大満足なんですけれども、残念ながらアルバムは来年に食い込むということでしょうか。2017→2020って数字だけ見るとすごい空白になりますけど…。
心配事(?)はもう一つあって、「千分の一夜物語」→「5周年3D」→「虚無病」→「理論武装解除」→「新言語秩序」と毎年下半期に何かしらやってきた特別なライブが今年はまだ告知されていません。
開催が12月と遅かった理論武装解除でさえ、9月には既に告知されていたのでつまり今年は…?
まあ僕はどうせ参戦出来ないので、無い方がある意味都合は良いんですけどね。笑
2018、2019は比較的寂しい年だったので、来年こそは再びamazarashiの爆発を望みたいところです(年越しモード)。