こんばんは、ダーレクです。
何も無いなりに色々ある最近でしたが、「ネガティブになるの飽きたなあ」と思った途端に少し元気になりました。
所詮、僕が唱える不幸は自己暗示でねじ伏せられる程度のようです。『もう一度』の一節にちょっと似てる。
今回は秋田日記の内容にも片足を突っ込みますが、こればかりは拡散されて然るべきだろうということでご容赦ください。
あらすじ
秋田さんが昔お世話になったという青森のライブハウスがこのご時世のつじつま合わせに閉店を余儀なくされました。しかし、諦めきれないオーナーが再びライブハウスを開業すべく、クラウドファンディングを始めたそうです。
もちろん秋田さんも幾らか支援したそうで、応援コメントもサイトに寄稿されています。
twitter.com第二弾コメント
— KEEP THE BEAT (@KEEPTHEBEAT3) 2020年4月17日
amazarashi秋田ひろむさん
小山内創祐さん
第二弾グッズ返礼品
UPON MY LIFEパーカー
店ロゴキャップ&トートセット
追加いたしました。
宜しければご覧下さい
https://t.co/lDrad4NyQZ
つじつまを“最初に”褒めてくれた人って?
このお話は元々「メッセージボトル」の特設サイトで語られていました。
サイト内『つじつま合わせに生まれた僕等』の解説にて、
最初はいまいちかなと思ってた曲で、でもライブでやったらライブハウスのオーナーがとても褒めてくれて、「これでいいんだ」って自信が持てた曲です。そういう意味ではこの曲もamazarashiの形を決定づけた曲です。
と、現在のamazarashiを開花させたとも言える人物について言及されています。
その人物こそが、今回のプロジェクトの渦中にいるMag-Net店長の髙取宏樹さんだったというわけですね。その慧眼や熱情から見るに本当にリスペクトできる人です。陰ながら僕も応援したいと思います。
ベスト盤リリース当時のインタビュー記事では、
───新録音「つじつま合わせに生まれた僕等(2017)」ですが、リメイクにこの曲を選んだ理由は?
「つじつま合わせに生まれた僕等」は、僕の大事な曲で人気もある曲です。
と断言されていて、改めて読むとその言葉の重みを再確認できますね。
しかしながら、例の病の影響で思わぬ新事実を知ることができた代償はあまりにも大きすぎました。今のところプロジェクトは順調なようなので、また店長さんが思い描くその日が訪れることを祈っています。
遍く挫折に光あれ。