こんばんは、ダーレクです。しばらく忘れていたワクワクドキドキという感情に包まれています。いやぁ。
先月末にアプリ「新言語秩序」のアップデートが入っていたことは僕も一昨日知ったばかりですが、それを使って6月9日に何か起こるのではと噂されていたところに公式発表がやってきました。
twitter.comamazarashi『朗読演奏実験空間“新言語秩序” Ver. 1.01』
— amazarashi (@amazarashi_info) 2020年6月2日
6月9日 に開催決定いたしました。
開催日時:2020年6月9日(火) 19:30 開場/20:00 開演
開催場所:amazarashi Official Youtube Channel https://t.co/iDZdvFzRg1
詳しくはhttps://t.co/kcSCqECbc6 pic.twitter.com/q0U7TYchbg
要するに新言語秩序YouTube解禁(期間限定)
音楽業界で最近流行っているYouTubeでのライブ映像の公開がついにamazarashiにもやってきました。
まあそれ自体は時々プレイパスで鑑賞している僕にはあまりメリットはありませんが、冒頭で触れたアプリのアプデが少なからず絡んでくるようなので楽しみですね。
とは言ったものの、Blu-ray & DVDに対応したということは裏を返せばYouTubeの生配信はどうなんだという疑問も。
そもそもスマホで閲覧してたんじゃアプリで検閲解除運動に参加することもできませんね。まあ別に『独白』以外は画面に大したギミックがあった訳でもないですが…
というかよく考えたらそのアプデも、部屋でBlu-ray観ながら一人でスマホピカピカさせるってことですかね?
当時の参加者はチケットの座席番号をアプリに入力して光るタイミングを操作されていましたが、一体どうやってそれを再現するんでしょう…?
ついに“言葉を取り戻せ”るのか…!?
武道館ライブが終演した直後、ボイコット収録のと同音源であろう『独白(検閲解除済み)』がアプリを通して解禁されました。
しかし、その音源では「白痴でキチガイで」が謎に無音処理を施されていて、「ライブでしか聴けないパターンかあ、参戦して良かったー」と誇らしげに思っていました。
そして4ヶ月ぶりに「白痴でキチガイで」を聴けるんだと楽しみにしていた新言語秩序の円盤化。
蓋を開けたら「………で…………で」←は?
あーはいはいってそこそこ白けた後に円盤化された「未来になれなかった全ての夜に」の独白はその部分が普通に歌われていたんですね。逆にウザかったのを覚えています。
まあそこで流れが断ち切られたことで、「ボイコット」に収録される際も今度こそ“完全版”が聴けるのだろうと安心して待てたという面はあります。
そして来たる新言語秩序の再放送。あの場で吐かれた「白痴でキチガイで」という言葉は満を持して検閲解除されるのでしょうか。
望んだら失望する可能性が出てきてしまうのは分かっています。でも僕にはこの流れは期待せざるを得ません。頼むぜamazarashi。
アプリのアプデが地味に嬉しい
「当時のライブに参加していなかった方でも、全てのコンテンツがお楽しみいただけるようになります。」
これホント吉報。太っ腹。機種変して参戦特典のデータが消えた僕にとっては新曲1曲聴けた時くらい嬉しい知らせでした。
そしてVer. 1.01用のアートワークもギャラリーに追加されたようですね。そういえば当時は何か空いていた気がしなくもなくもないような…?
FILESに追加された“shop2020”ってのは何かと思えば、今回の企画のグッズ販売に合わせたオンラインストアのリンクでした。
Lyric Tの背面のデザインは厨二心をくすぐられて若干欲しくなりますが、今までライブやら円盤の抱き合わせやらで似たようなもんいっぱい持ってるから別にいっかな〜というのが本音です。
ボイコット関連で2万くらいお布施したばかりなのでもういいでしょう。笑
それにしても懐かしいなあ独白。武道館ライブがキッカケで生まれたこのブログの名前の由来でもあるので、当時の記憶が色々蘇ってきます。
大本命『令和二年』の弾き語り配信
オフィシャルサイト、Instagram、Facebookでしか確認出来ない謎仕様ですが「ライブ映像の配信後には、今回のための書き下ろし楽曲「令和二年」を含む3曲を、弾き語り自宅ライブとして秋田ひろむが特別配信します。」という文面が。
「令和二年」を含む←!?
今回のための書き下ろし楽曲←!?
こんな早く聴けるとは思わなかったし、みらよると同じく作るべくして作った曲だったんですね。
ツアーで初披露するくらいだろうと思っていたらまさかの来週聴けるという衝撃の展開。それなら出羽さんを急かす必要もないし一石二鳥でしたね。笑
下手したらツアーが始まるより前に配信開始なんかもありえるんじゃないでしょうか。
歌詞は秋田日記で予め知っているので、僕はただ秋田さんの歌声として届くのを静かに待っています。
その配信では『令和二年』以外にもう2曲弾き語られるということで、早速僕の頭の中では戦争が勃発しています。
アートワークともマッチする『マスクチルドレン』率いる最新アルバム「ボイコット」orメジャーデビュー記念の「爆弾の作り方」からが無難な予想だと思います。はたまた武道館関連で『リビングデッド』でしょうか。
初期のライブでしか演奏されていない幻の表題曲『爆弾の作り方』を期待すると結局、夏待ちやカルマに2枠持ってかれる未来が見えるので僕は大人しく当日を待つことにします。
古いSF映画と祈りとパーフェクトライフ聴きたいけどなぁ…。おっとっと、言ってるそばから本音が。
すげえスピードの歌詞ツイート
twitter.com応答せよ、応答せよ
— amazarashi (@amazarashi_info) 2020年6月1日
本日、7号線を南下する北風を見送った東北から
押し黙る空を無数に漂流する、出口無きそれぞれの地獄たちへ
「拒否オロジー」#amazarashihttps://t.co/Ilqze7W6Je
それはそうと、日本時間6月1日17時30分から無休で3時間おきにツイートするようになりました。今までで6時間とか8時間に1回くらいだったよね??
このペースなら9日までに再び一周できそうなくらいです。まあTLと通知がごちゃごちゃするので個人的にはありがた迷惑なんですけどね。笑
「ボイコット」発売前まではコソコソと歌詞ツイートの傾向を追っかけ続けていたのですが、面倒くささに拍車がかけられたのでそろそろいいですかね?(雑)
それにしても何故『古いSF映画』『リビングデッド』の一節がやたらと優遇されていたのでしょう?そういうプログラム作る方が手間かかりそうですけど。
さて、久しぶりに燃料投下されてブログ更新のモチベがうんと上がったところですが、お前はそんなことより課題終わらせろ(自戒)