雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

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amazarashi大好き系ブログ

“Stagecrowd(ステージクラウド)”を用いてamazarashiもオンラインライブをやれるんじゃないか

こんばんは、ダーレクです。


皆様、いかがお過ごしでしょうか。


僕はと言えば暇を持て余す日々を未だ繰り返しています。コロナショックで同年代がほとんど去ってしまった田舎では学校も閉まったままで、いずれ課題となるエッセイやこのブログのネタくらいしか考えることもありません。


それでも「生きる意味とは何だ」とか言い出したら嫌だし、仕方がないので細々と寄る辺ないSTARをISSUEしています。


もちろん、本題は僕の近況報告ではなく“Stagecrowd”と呼ばれる新しいサービスの話です。


www.sonymusicsolutions.co.jp


ソニーが作った新時代のプラットフォーム

映像配信サービス「Stagecrowd(ステージクラウド)」はPC・スマートフォン向けサービスとしてスタートし、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ所属のアーティストのほか、他社所属アーティストを含め、インターネットを介した新しいライブ配信サービスを展開していきます。


上記のソニーミュージック公式サイトを読めばなんとなく詳細は分かるかと思いますが、要するに「ここでオンラインライブできるよ!」ってサービスみたいです。しかも6月末に生まれたばかり。

アプリ版とかあるんですかね?なんせ使った事が無いので実際の使用感などは全く分かりません。


そういう中身の話は置いといて、今回僕が目を見張っていたのは「株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ所属のアーティストのほか、」という文面。


amazarashiが所属しているレーベルは「ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ」という、単刀直入に言えばこの会社の一部です。

まあもう結論だけ言うんですけど、「amazarashiもワンチャンこれ使ってライブ配信するんじゃないか!?」って話です。


いつものライブのような大きな会場をバコバコ抑えなくとも極論スタジオ一室で事足りますし、〇千円はするであろうチケットによる有料配信という形式上、今回のような理不尽な中止・延期もなければ観客数の上限もありません。

その先の映像化の容易さまで視野に入れれば、下手したら普通にライブするより儲かるんじゃないでしょうか。笑

とりわけamazarashiは前面紗幕というスタイルが映像作品映えしますし、他のアーティストよりも支障は少ない気がします。


同じくソニー繋がりで期待し続けたTHE FIRST TAKEには未だに呼ばれる気配が無いので一概には言えませんが、

あちらは投稿頻度や順番待ち、撮影方法などのネックがあったのに対して、Stagecrowdはアーティスト側の都合さえつけばいつでも利用できるはずです。

もちろん、同じタイミングで複数のアーティストがライブ配信をするという意地悪はできませんが。

dalek-amz.hatenablog.com


あくまで「ボイコット」ツアーは既にチケットを売ってしまった以上、しっかりライブ会場でやり遂げねばならないと思いますが、

その空欄を埋める為の、よく出来たサービスが爆誕したわけです。

新言語秩序Ver. 1.01のような弾き語り配信でも、適当なライブハウスやホールでのガチなやつでも僕は何でも歓迎です。

あっ、ただし海外から視聴出来なかったらブチギレます。
大丈夫かなあ今フラグ立てたかも。


そしていよいよセトリにも期待が持てるんじゃないでしょうか。

ボイコットの収録曲はある程度来年に温存しておきたいだろうし、ベスト盤的な振り返りライブなら昨年やったばかりだし、その2つを除くとなると日の目を見るのはレア曲だ!よっしゃあ!

パーフェクトライフ

パーフェクトライフ

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥255


…みたいな過度な期待は禁物ですが、少なくとも現状最も有望なプラットフォームなのは確かです。


スタッフ04さんが言及していた「企画」の候補にも挙がってるんじゃないかと睨んでいます。