こんばんは、ダーレクです。
今日の秋田日記は僕がリアルタイムで読んだ中で一番のボリュームでした。3ヶ月分くらいまとめて読んだ気分。ネタがあるだけで本当にあんなに書けちゃうんですね。
リクエストも募集されていたものの、僕はamazarashiと秋田さんが大好きですが関わりたいという気持ちはあんまり無くて、他の方々が投稿した質問が答えられていく様を見届ければ十分かなーってスタンスです。
大好きだからこそ遠くで見守ってるくらいがちょうどいいというか。(草食系男子)
逆に偶然立ち寄ったタワレコ池袋店で「メッセージボトル」ノートを見つけちゃった時には、おいおい勘弁してくれよと思いつつも流石にこのまま立ち去るわけにはいかず、
頭真っ白にしながら必死で夢中になって感謝の気持ちを綴っていた記憶があります。
twitter.com震えた字で一番乗りしました。 pic.twitter.com/Uua6lpCZWb
— ダーレク (@Dalek_Adipose) 2018年9月7日
っていう自分語りはよくて、
今回は日記の中でも特に気になった「企画」と「音源のリリース」についてだけ触れたいと思います。
ステージクラウドは検討されてなさそう…？
つい先日、ソニーが設立した“Stagecrowd”というオンラインライブの新しいプラットフォームについて書きました。この流れにはamazarashiも乗っかるんじゃないか！？ってことで。
ところが日記の文脈から察するに完全オンラインという形式はあまり考えられてなさそうですね…？
ストレートに本音を言うと、「この期に及んでまだ感染者数に振り回される企画練ってんのかよ」って思いました。
そんな何が何でもリアルイベントを開催しようとしなくてもいいのに。リスナーの覚悟を舐めてもらっちゃ困ります。
僕としては強がり抜きで、新言語秩序Ver. 1.01のような自宅ライブがチョロっとあるだけで嬉しいんです。それすら有料配信でもいいんです。
今更何が来ても来なくても嘆くことは有り得ないのでよろしくお願いします。
昔の楽曲の復活なるか
光、再考、少年少女、隅田川、真っ白な世界、未来づくり、ドブネズミ、そしてスターライトとamazarashiは今まであまざらし以前の楽曲をいくつかリメイクしてきました。
そこからもう6年近く音沙汰が無かったので、僕はもうこれ以上は無理なんだろうと諦めていました。
しかしどうやら秋田さん的にはまだ意欲があるようで、どういった形かは分かりませんがamazarashiキャリアのうちに聴く機会は訪れそうです。
そうと決まればこの先50年くらいは事故や病気で死ぬわけにはいきませんね。気張って生きていこうと思います。
ロングホープ・フィリアの弾き語りは奇跡だった
提供曲のカバーには消極的だった秋田さん。ロングホープ・フィリア提供のコメントでもそれを匂わせていたので特別驚くことはありませんでした。
今作は完全に「僕のヒーローアカデミア」の為だけに作ろうと最初から意識していました。菅田君への楽曲提供ということもあり、僕個人のエゴやamazarashiのエゴを排除して、一人の作家として、ヒロアカと菅田君に音楽を捧げようという気持ちで作りました。
というかだからこそみらよるツアーファイナルが衝撃的だったんですよまったくもう。
『僕が死のうと思ったのは』は秋田さんの虎の子、『ロングホープ・フィリア』はツアーファイナルとアルバムリリースが重なった奇跡、といったように過去にセルフカバーされた2曲には納得のいく理由が付けられます。
裏を返せばそういった事情が無い限りは実現は難しいみたいですね。あの曲とあの曲のカバーが叶うのは想像以上に厳しいのかもしれません…。
- provided courtesy of iTunes
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え、こんなボリュームの秋田日記が近々また更新されるかもしれないってことですか？
