雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

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amazarashi大好き系ブログ

【DAY3】amazarashiファンが「CDJ 24/25」に参戦した感想

あけましておめでとうございます。寝正月ダーレクです。


22年、23年に引き続き、amazarashi目当てで「COUNTDOWN JAPAN 24/25」に参戦してきました。やるからにはチケット代をしゃぶり尽くす覚悟で毎年臨んでいます🏋️‍♂️

そして今回の変化といえば、僕の弟(Reolガチ勢定期)を同行者として連れてきたこと。生zarashiを観せびらかすのが主目的でしたが、後にAdoの出演も決まって共に喜んでいました。

おかげさまで過去2回とも異なる刺激をたくさん貰えて、2024年も満足度の高いライブ納めができたと思います。

dalek-amz.hatenablog.com
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当日のあらすじ

予定よりも休憩をとらずに活動し続けていました。


10時20分〜:比較的ぬるっと入場

初めて利用するクロークにやや手こずる

デカくなったステージの確認と腹ごしらえ(昨年比GALAXY、EARTH、EARTHの3ステージになった感覚)

11時40分〜:アイナ・ジ・エンドからのamazarashi(どちらも前方エリア)

例年ならメモ休憩を取るタイミングだけど、COSMO STAGEの音漏れChevonが面白そうすぎて入場規制の待機列に並び、何曲か拝見。(どこの日本代表がゴール決めたんだよってくらいの歓声が定期的に上がってた)

14時30分〜:ファントムシータ(リハ含む)

yamaに直行して半分くらい鑑賞

16時〜:食堂で最後の休憩

Saucy Dogの途中からクリープハイプEveAdoとEARTH STAGEに籠城

20時45分:終演


今回観たアーティストは途中参戦も含めると実に9組。ぶっちゃけ12時始まりのフェスでは、無理なくフルで参戦できるのは6組くらいが限界だろうと思っちゃいます。

特に休憩を惜しんで他のステージを観に行くというのは、今までのソロ参戦ではまず起こり得ないノリでした。その点は自分以外と交わってこそのドラマですね。

しかしスケジュールを詰め込んだ分、一つ一つは大人しめにやり過ごしてしまった感覚もあります。それですら前半戦ですっかり酸欠気味になって、最終決戦はノーマスクで乗り込んでますからね。

逆に厚着のままヤバTやReolで運動しまくった前年はどうやって生還したんだっけ?


amazarashiの感想


歌声の調子は昨年と比べても引けを取りません。出力問題ないんですけど、ライブの高揚で上擦りがちなのはいつも通りってイメージでしょうか。

ライブ会場では心理的にブチ上がって僕の知覚力も鈍るのと、分厚い楽器の音で歌声がコーティングされて多少のズレが気にならなくなるので真相はGALAXY STAGEの中です。(?)

開演前のワクワク転換タイム


アイナ・ジ・エンドから連続して前方エリアを確保していますが、郷に従う限りは再入場の手続きが必須。

よーし出た瞬間に入り直すぞーって意気込みで、舞台袖の死角に作られていた入場待機列へと案内されました。(!?)

昨年の悲劇を思い出して一瞬心が翳ったものの、焦りが本格化する前にスムーズな入場が始まりました。いや〜焦った。


僕の立ち位置は9列39番。見上げれば紗幕が全部見られるけど、そうすると今度はメンバーへの目線が疎かになる絶妙な距離です。

というより3年連続の40番付近ですし、3列→5列→9列と毎年着実に後退している点にぐぬぬと感じざるを得ません。

純粋に運が落ちているのか、年々第1希望者が増えているのか……絶対に後者であってくれよな!

幕上げ
微調整


紗幕の準備はものの5分で完了し(すごい)、今度は楽器の調整が始まります。

今年はリハ中のライトアップがなかったため、暗い紗幕越しの聴覚的な出来事でした。


12時48分:お手本のようなギターが鳴り始める

12時53分:一瞬『光、再考』のイントロギター(シレ#ミ~シレ#シミ~のやつ)

12時56分:確信は無いけど『海洋生命』のイントロギターのようなもの

12時57分:ベースとドラム。一旦アイザックがよぎりましたが、流石に『夏を待っていました』のようです。

12時58分:ベースとドラムで同じやつもういっちょう

12時59分:『夏を待っていました』のうっすらキーボードイントロ

13時頃:『夏を待っていました』の本格リハーサル。秋田さんは「ばかりいるーからーすませんここ……」で途切れて「を〜待っていました(2回目)」で合流しました。1番で終わり。👏

13時03分:廃線に   僕らはどこまでも〜」とか「明日は何して   」とか途切れ途切れに歌っています。同期なのか本物なのか分かりませんが、豊川さんのコーラスも聴こえてきました。って豊川さんなら同期なわけないか。やはり1番で終わり。👏


昨年よりも手数の少ないリハーサルに感じられたのは、今思えばサポメン関連の影響があったのでしょうか。(大晦日の秋田日記参照)


セットリストと答え合わせ

【本物のセトリ】
1. 後期衝動
2. アンチノミー
3. 空に歌えば
4. どうなったって
5. 痛覚
6. ごめんねオデッセイ
7. スターライト


【ダーレクの予想】
1. 君のベストライフ
2. ジュブナイル
3. ロングホープ・フィリア
4. 痛覚
5. 命にふさわしい
6. 独白
7.


『痛覚』以外何もかも当たらなくて草。フェスの曲数でこの正答率はもはや清々しく思います。

絶対やると踏んでいたゴースト宣伝MCすらなく、35分の持ち時間ギリギリまで全7曲を詰め込んだ決死の全力疾走。2024年の集大成を歌に注ぎ込み、完全に中身で勝負してきました。かっけぇ。

確かに小説ライブへの導線としては、MCをカットするというメタ読みも不可能ではなかったのかもしれません。(後出し反省会)


今回のセトリは新曲以外の5曲でも原曲サイズで20分55秒。加えて『どうなったって』『痛覚』いずれも体感5分以上あったので、本当に演奏時間のみで32分くらいまで迫っていたんじゃないかと思います。(過去2年は長くて30分程度)

曲が終わって少し静まったと思ったら、サクッと次曲が始まるもんで本当に急いでいるのが伝わってきました。そりゃあMCで一息つく暇もないわ。

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ちなみに弟の中では『初雪』『ごめんねオデッセイ』がTier1、『季節は次々死んでいく』『空に歌えば』がTier2らしいので、半分も歌ってくれた秋田さんに僕の方から感謝申し上げます。

終演後は「やっぱ空に歌えばが一番ライブ映えするわ〜」と言っていました。

各楽曲の感想


曲終わりから連続して歌い出す箇所が全くありませんでした。全7粒のセットリストです。


『後期衝動』

「あ〜そっちか〜」となるイントロと共に、紗幕にでかでかと秋田さんのシルエットが浮かび上がります。

歌詞検閲風の演出が一部ありましたが、みらよるツアーを観返してみても同じ映像っぽかったですね。秋田さんのシルエットだけ差し替えられていました。

そして当方、みらよるツアーを大スキップしていたので生の『後期衝動』は人生初です。他の自己紹介曲と比べても、最後までメロディに頼らない言葉を畳み掛けてくるのが味わいポイント。


COUNTDOWN JAPAN!GALAXY STAGE!青森から来ました!amazarashiです!」
↑いつもの「2024!」を抜かしていたのが尺の都合なのかうっかりなのかは不明


アンチノミー

このタイミングでありがちなシンバルやギターの助走もなく、スッと静かになった次の瞬間にはトトトン…(イントロのドラム)が始まりました。

2曲目でぶち込んでくる柔軟さは流石に驚きましたが、amzライブヒストリーマニア的にはライブ皆勤賞が無事に継続してホッとする気持ちが上回っています。

ひょっとしたらこのまま次世代の代表曲ポジに持っていくつもりなのかもしれません。でも『命にふさわしい』と枠争いはしないでほしい!

昨秋の無人ツアーでもその片鱗を見せてくれた、色々とアイコニックなフォームで暴れる秋田さんを改めて堪能できました。

ラスサビでは「誰のもの〜!」×2までやって、「感情は持たないでください!」はカット、ただ静かに落ちてゆく歯車。


『空に歌えば』

再び一瞬の静寂、そして後ろのモニターが青く光った瞬間、察すると同時に虚実が切り裂かれました。やっぱりギターの助走はありません。

この時点で急いでいる空気は伝わってきましたし、何より「この詰め具合は7曲やるなぁ」という期待感が高まっていきます。だから自己紹介ポエトリーも最短の『後期衝動』を選んだのかな〜とすら。

サビは前方エリア内でもそこそこの割合で腕を振っている人がいました。これに関しては自分の立ち位置が後退しているからか、アニロックでガチ勢が覚醒したからかは分かりませんが。


『どうなったって』

うーん、知らないイントロが始まったけど「冷え冷えと〜」の雰囲気ではないような…。

ということは…!

「新幹線も飛行機も〜」

来ました、無人ツアーで弾き語ったばかりの未発表曲が。おまけにバンド版を引っ提げて。アレンジまで出来上がってたのかよ。

こういう個人的な思いを綴った曲はフェスでやらないイメージだったので、歌い出した瞬間に軽くのけぞるリアクションをしちゃいました。

いざ完成版を聴いてみると、前年の『ロストボーイズ』みたくフェス中盤の箸休めにぴったりの温度感なんですよね。豊川さんのコーラスも画竜点睛のハマり具合でした。

しかしメロディーをついつい口ずさんじゃうのに、音源が手元にないというジレンマには拍車がかかります。ニューシングルに弾き語り映像は収録されていますが、ここでバンド版を披露されては話が変わってくるじゃないですか。

ちなみに1番サビ後半で「笑える」的な歌詞ミスをして、そのフレーズを一旦スキップしたことを紗幕に晒されていました。


『痛覚』

次に静寂を切り裂いたのは、散々PVで聴き込んだ「冷え冷えと〜」のフレーズ。本当にイントロが無かったし本当に歌い出しでした。

この部分はCメロにも流用されていました、というより同じものを敢えて冒頭にも持ってきたような印象を受けます。amazarashiの歌い出しにしては高すぎるのもありますし。

サビ直前のフレーズで転調して、サビが終わるとまた元の調で間奏に入りました。王道アニソンを思わせる爆絶キャッチーな流れをamazarashiで体験することになるとは。

サビの「痛覚があるって」と聴きとっていた歌詞が「痛覚が愛って」だと知った時にはおちょこ一杯分のエンドルフィンをチビりました。

「凍えて!」ラッシュが最後の最後にありましたが、地声最高音の記憶は曖昧です。調から逆算するとhiAになるんですかね。どうせ週末に聴けるのもあって、耳コピを意識せずに無心で味わっちゃいました。


『ごめんねオデッセイ』

5曲終わったし流石にMCかな〜と思いきや、聴き慣れたストリングスと見慣れたてるてるがこんにちは。

思わず横を見ると、弟がキタキター👏していました。

1番のサビに向けていつもの形で手を組む秋田さん。去年はずっとギター装備しっぱなしでしたが、今年はちゃんとギターソロ間奏の間に装備する形です。その際に汗を拭いたり水を飲んだりしていました。

2番と3番のBメロではやや声が枯れかけているように見えましたが「木漏れ日を〜」は声量MAXで出せています。休憩なしでどうやって修正したっていうんだ。


『スターライト』

「2024年もあっという間に過ぎ去った」的なセリフから始まる秋田さんの演説。

もう既に6曲連続で披露していたので察しはつきますが、「これMCじゃなくて締めの口上じゃん」と秒で気づけるボルテージです。

こういう時に鳴り出しがちなトゥクトゥクイントロと共に「夜の向こうに答えはあるのか!」のいつものやつでスターライトに突入。

使用していた紗幕映像はロストボーイズと同じでしたが、1番Aメロの紗幕映像が明らかにズレています。一行前のフレーズが遅れて表示されているのですから。「クライマックスに何やってんだァ!」の気持ちでしばらく音が頭に入ってきませんでした。

Bメロらへんでコマ送りっぽいカクつきが何度か起こり、サビの「スターライッ!」はぴったりのタイミングに。この時に人力で修正したものと思われます。そう思うと普段のライブで目立った事故が起きていないのって凄いことですよね。

また、この曲も『空に歌えば』の次にサビで腕を振る人が多かったです。こちらに関しては初めての光景だったのでカルチャーショックを感じました。


「ありがとう!」


「ありがとうございます!」


COUNTDOWN JAPAN 2024、GALAXY STAGE、ありがとうございました!」


最後のギタージャカジャカタイムで土下座くらいうずくまって全力で弾いていた姿が印象的。キレキレのバンド秋田さんを久しぶりに堪能できて僕はもうお腹いっぱいです。

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眼前のパフォーマンスに没入した状態からCDJという現実に戻ってきた瞬間には、思わずハッとしてしまいました。「ワンマン1回分に匹敵する満足感だったのに、そういや今フェスの途中だからこの後もお楽しみが残っているのか」という意味で。

なんせ7曲パンパンのセットリストで新曲も2つ初披露という、チート級の量と質でしたから。今後これを超えるとしたらEARTH STAGEに昇格した年くらいでしょう。


ところで2月の特番では今年も2曲流れると思いますが、いつにも増して選曲が読めませんね。

被りを避けるなら『アンチノミー』『痛覚』のペアが丸いんでしょうか。この機に『どうなったって』のバンド版を一発映像化しておいてほしい気持ちもありますけど!

他アーティストの感想


Chevon:途中参戦、オーラがCOSMO STAGEに収まってなかった
yama:途中参戦、一生歌が上手すぎる
Saucy Dog:途中参戦、「一年に一回は好きなアーティストに会いにいけよ!」ってMCは肝に銘じたいと思う
クリープハイプ第一印象的にノーコメントで…
Eve:二度目の邂逅ゆえに「ファイトソングやった〜!(前回聴いてハマった)」しか特記事項がなさそう

そんな訳で、前方エリアに申し込んだ3組に絞って感想を深堀りします。(当選したのはアイナ・ジ・エンドのみ)

アイナ・ジ・エンド


午前中の腹ごしらえ等を済ませて、11時40分くらいに前方エリア入り。既にリハは終わっちゃってたみたいです。

もとよりBiSHに詳しくなかったので「一体どんな人なんだろう」ってフラットな感情がありまして、ダンサー軍団が入ってきた時の「なるほど〜(解釈一致)」から彼女のアクトが始まりました。

ダンサーの中に溶け込んで踊る曲もあれば、一人でがっつりした曲もしっとりした曲も歌うみたいで。総じてソロとは思えないくらいパフォーマンスの幅が広かったです。どっちも長けているからどっちも伸ばせるのか〜と学びを得る時間でした。

強いていえば曲中の振り付けやタイミングが独特で、変拍子でもないのに真似しづらいという新感覚の試練がありました。

個人的にはしっとり枠の『風とくちづけと』が好みですね。弟は正反対で激しい系の方が好きらしいです。確かに発狂映えする歌声なのは分かる。

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ファントムシータ


Chevonに引き続きCOSMO STAGEということで、ドッと客層が入れ替わったところに乗じて真正面ポジを確保。

色んな意味で怖いもの見たさがあって、敢えて一曲も勉強せずにこの日を楽しみにしていました。

新人アイドルグループによる茶番を目の当たりにする可能性も覚悟していたのですが、5人のリハ歌唱を聴いた段階でその心配は祓われることに。

MCを喋れば年相応に謙虚であどけない女の子達が、曲が流れると一変して「ファントムシータ」という概念に取り憑かれたかのような形相で歌って踊るのです。

親分譲りの“リミッター解除した表現法”をみっちり叩き込まれているのが伝わってきました。

レトロホラーというライブ離れした雰囲気も相まって、僕の中では演劇の類いを鑑賞している気分。それ故に僕はリハも本番も真顔でぼーっと見入っていました。歌詞のツッコミどころやコールアンドレスポンス(?)にフフってなる時だけ現実を思い出したくらい。

楽曲の統一感や表情の使い方など魅力は色々挙げられますが、僕がやたらと彼女らに興味を持ってしまったのは、目の前のライブに本気で取り組む姿がこの目に焼き付いたからだと思います。

なのに早速ワールドツアーでJapanを放ったらかすのはどういうつもりなんだよ!

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Ado


ここまで頑張った甲斐あって、視界はだいぶ良好な方ですね。Eveの終演から誰も動いていないのに、後方からの凄まじいプレス攻撃によってステージとの距離が近くなりました。笑

まずは夜の水族館よりもケミカルな水色に光るボックスが運ばれてきます。前方エリア真後ろの柵から満員電車(横幅)1両分くらいのサウナからその様子を眺めていました。

そもそも2年前のステージ転換時には幕がかかっており、本番が始まるまでひたすら真っ暗だった記憶があります。ライブ映像すら一般公開されていなかったので、世間的にもベールに包まれた存在だったのでしょう。

今となっては僕ですらAdoの実力を熟知しているため、もう二度とあの掌返しをできないという寂しさも感じてしまいます。クリア済み推理ゲームのトリックに改めて感心するような感覚でしょうか。

『逆光』『私は最強』『DIGNITY』など僕に馴染みある楽曲がセトリ落ちしまくっていたのは残念ですが、ガナリティに定評のある『ルル』が期待以上の発狂祭りだっただけでもご馳走様でした🙏

終盤にサプライズ披露された『アンノウン・マザーグース』は守備範囲狭めな僕にもクリティカルヒットしたボカロ曲。“amzのアクト以外ではイヤープロテクターを付けっぱにする主義”の僕も本能的にそれを外したほどです。

シンガロング部分では積極的にカラオケの声量で乗っかりました。僕がライブ会場でこれだけの大声を出したのは生まれて初めてです。この瞬間が人生で一番ライブを“謳歌”していたと言っても過言ではありません。

原キーでキンキン声のAdo様も新鮮で、とにかく激レアな瞬間に居合わせている幸福感に包まれていました。いずれは歌ってみたの投稿もお待ちしております。

MCの頃にはもう足腰が限界で、誇張ゼロで産まれたての子鹿のように震えながら聞いていました。会場の床はロイター板みたいで比較的跳ねやすかったですし、ここまで来るとジャンパーズハイになっていた方が気が紛れるまであります。

2年前は中学生のおぼつかないスピーチみたいでしたが、今年はうっせぇわジョークも交えていたりと場慣れが感じられて微笑ましくなりました。

個人的にはAdoがロック枠か否かなんて爆絶どうでも良くて、ひたすら「アナタ歌唱力素晴らしいデスネ」という一点で関心を持ち続けています。自分の長所を活かせる方向にさえ進んでもらえれば、それだけで僕は嬉しゅうございます🙆‍♂️

クオリティへの満足感はありつつも、正直11曲ぽっちでは全然味わい足りませんでした。今回が最後の生Adoとなる覚悟もしていましたが、これはいよいよ気が変わってしまったかもしれません。ワンマンライブはどこから申し込めますか?

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まとめ


楽しみなイベントが終わってしまった後の喪失感を一切感じていないのが、今回の「COUNTDOWN JAPAN 24/25」の満足度の高さを物語っています。

要のamazarashiが歴代最高だと思えた時点で、必然っちゃ必然の感想ではありますが!

休憩時間を過去一切り詰めながら歩いて立って跳んでいたので、特にふくらはぎの痛みは陸上部時代を思い出すレベルでした。元日までずっと痛かったです。

それでも毎年燃え尽きたくなってしまうのが、このCDJというお祭りなのです。おかげさまで今回もChevonファントムシータの2組にゼロから興味を持つことができました。

特にChevonはそもそも名前を初めて聞いたんですけど、今後フェスで被ったら優先して観に行きたいと思っています。MVを覗いてみた感じ、あれは完全にライブ化けタイプですよ。


そんなこんなで今年もよろしくお願いします。青エクは来たる放送開始までに間に合いそうです✌️