雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

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amazarashi大好き系ブログ

【全通完遂!!!!!!】生活の果てに音楽が鳴るツアー東京公演の感想

こんばんは、ダーレクです。


生活の果てに音楽が鳴るツアー6公演目、東京。

新幹線も飛行機も〜だった人生初の全通チャレンジは、昨年と同じく東京ガーデンシアターへの定時ダッシュで幕を閉じました。

大阪、福岡、青森、北海道、愛知、そして東京と6回分のライブを焼き付けてきた実感はあるのですが、やはり終わってしまえば呆気ないものですねぇ。

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しかも完全に私事ですが、愛知からのインターバル中は別のライブに5回参戦しており、11月のライブとして数えても6公演目。心身ともにパンパンの状態で当日を迎えています。

近年は疲労困憊が免疫低下に直結することを察しているので、早めの投稿は諦めてゆっくり休ませていただきました。以下、最後に浴びた轟音の思い出話です。


開演前のこと


かくかくしかじかで18時15分に現着しました。

会場周りでサムn…記念写真の撮影を済ませ、腹持ちのつぶあんパンをぶち込んでいざ入場。

見慣れた抽選結果

【APOLOGIES抽選会の当選歴】
ボイコツアー:D、D、BC
ロスボツアー:D、D
騒々しい無人:D
永遠市ツアー:BC、D、D
無人ツアー:CB
生活ツアー:C、D、D、D、D、D

本ツアーは5連続壁紙で流石に拗ねたので、これまでの抽選結果を簡単に振り返ってみました。

僕一人のサンプルで計算してみると、C賞以上が当選する確率は約36.84%。3回に1回は何か当たらないとヤだな〜くらいの確率のようです。やっぱり下振れてるじゃないか🥲

4階2Fブロック第2バルコニー5列1番

そんなこんなで、4年2ヶ月ぶりに東京ガーデンシアターの上階にやってきました。なんなら2個上の階まで登ってくるのは今回が初めてです。軽食の売店とかあったんだ。

近年はアリーナ後方からステージを見上げる機会が多かったのですが、バルコニー前方の方が圧倒的に視界良好で満足度も高かったと断言できます。

座席自体もアリーナよりバルコニーの方がフカフカだった印象があったのですが、こちらは改めて比べてみると案外同じくらいかもしれません。公演中1〜2回はお尻を浮かさないと2時間耐えられない程度でした。


Fブロックの1番ということで、位置関係的には最もE寄りの通路側。ちょうど座席と階段の間に荷物をハメられるスペースがあり、久々に太ももフリーでライブを鑑賞できました。

座席の角度はやや左向きでして、左耳にダメージが蓄積していたので「反対向き助かるわ〜」と思っていたのですが、結果的には両耳満遍なく轟音を流し込まれましたね😇

また、例年通りバルコニー席の両端は使っていなかったようです。騒々しい無印ではビッシリ埋まっていたのが公式写真からも分かりますけど、他のツアーではどうだったんでしたっけ。


一通り会場を見渡したところで現着後3回目のトイレを済ませ、18時55分に開演前のアナウンスが聞こえてきます。

生活の果てに生活ツアーが当たり前になっていた影響か、映像収録やカメラの存在はここで言及されるまですっかり忘れていました。

そして今回も、開演時間の1分前から真ん中で“白い何か”が動いているように見えましたね。そこから5分くらい暗転しなかったのは、やはり観客が全員戻ってくるの待ちなのでしょうか。

初日公演ではあんまり意識していませんでしたが、福岡〜愛知はすぐに始まっていましたし、どうしても入場者の母数に比例しているような気がするのです。

開演後しばらくは入れなくなるともアナウンスされていたので、逆に言えば遅刻魔が全員戻ってくるのを待ってあげているのかなと。

まあ確かに、公演中うろちょろされるよりは開演ごと遅らせる方がマシに感じますけど、無駄に秋田さん達を待たせているって考えるとかなり申し訳ない気持ちになります。


セットリストと各楽曲の感想

1. 君のベストライフ
2. ナイトメア
3. 黎明期
4. 不眠症の見張り番
前口上
5. どうなったって
6. 痛覚
7. 小市民イーア
8. 帰ってこいよ
前口上
9. 収容室
10. たられば
11. アダプテッド
12. ごめんねオデッセイ
前口上
13. おんなじ髑髏
14. アンアライブ
15. 1.0
16. スターライト(ポエトリー付き)
MC
前口上
17. 生活の果てに音楽が鳴る
前口上
18. ゴースト


『君のベストライフ』

無人ファイナルでは「この曲ともしばらくお別れか…」と毎曲噛み締めていたものですが、そういえば今回は「今夜もよろしく頼むぜ!」くらいの感情で過ごしていました。

ガッツリ満たされると名残惜しさが無くなるという新発見。君ベスに関してはCDJでおかわり出来そうですし。

照明は1番サビからの畳み掛けが凄まじいですね。間奏の最中もあんなに点滅やばかったんでしたっけ。

時を同じくして、聴覚にも猛攻撃が注ぎ込まれます。座席の角度的に右耳はもちろん、左耳でも空間パンパンの音が鼓膜の内側までバリバリと震えていました。不健康ですねぇ。

「生活の果てに音楽が鳴る!青森から来ました!amazarashiです!」


『ナイトメア』

曲の中盤までは割とそつなくこなしている印象だったのですが、Cメロではかつてない程の大グダグダ歌詞ミスが起こっていました。

①「破壊衝動の母はフラストレーション️⭕️」

②「何処に属したって不適合❌」
 (正しさ歌っても不名誉️️⭕️)

③「……………不適合…❌」
 (やむを得ずに跨ぐグレーゾーン️️⭕️)

④「️何処に属したって不適合️️!⭕️」

ツアーファイナル且つ映像収録もあって緊張していたのかもしれませんが、どう考えても修正されるやつなので円盤でも安心ですね。(?)


『黎明期』

美味しいところでは恒例の足反り上げステップを見せてくれたり、ギターを弾くのに夢中で最後の最後が「   君の黎明期!」になったり、本ツアーの熱量を体現するような秋田さんでした。

ちなみに僕の座っている実質3階席からだと、足元のエフェクターを踏んでいる様子は全然味わえないようです。毎度毎度、近づいたと思ったら何もせず後退しているように見えました。


不眠症の見張り番』

1番Aメロの段階では危うい歌声かと思われましたが、予想に反して(?)最後まで安定したままでした。

ふと意識を向けて初めて気付いたのが、4曲目にして後ろのモニターに映像を流していないこと。ステージ脇のライトも空間をギラギラにするのではなく、ぼんやりと照らすことに注力しています。

それ故にステージ内は比較的暗くなっているので、井手上さんのギター判別が曲によっては無理ゲーであることを悟りました。


『どうなったって』

そんな訳でモニター映像の有無や照明の強弱へと意識が向きまして、ツアーファイナルはそういう着眼点になりました。

不眠症に引き続き紗幕のリリックだけで頑張っており、オレンジ色の照明が使われていたことにも気が付きます。今まではリリックの白さが印象深かった分、突然違った世界が見えてきたようで新鮮でした。

最後の最後は「どうなったってーーーー」ロングトーンを早めに切り上げて、堰を切ったようにギターを弾き出す秋田さん。「ズバババ!」ってオノマトペが浮かび上がってきそうながっつきっぷりに爆笑しました。


『痛覚』

映像は後ろのモニター全振りで、前方の紗幕を使用しない唯一の楽曲。(5階席の人も見えるやつなのかな…?)

愛知で目を焼かれたLEDライトは白かったイメージでしたが、チェックする気満々で俯瞰してみると、あらやだ想像を超えてカラフルに移り変っていくではありませんか。

無意識下での色の印象は何によって紐付けられるんだろうという疑問が生まれました。


『小市民イーア』

2枚の映像と荒れ狂う照明が、『黎明期』ぶりに立体感と疾走感を連れて帰ってきました。

紗幕映像が心躍るロックンロールを演出しているのは勿論、ド派手な照明が視界の外側まで突き抜けることで、視覚的体験がステージや己の限界を超えて拡張されています。

もうとにかく意識の全てがイーアワールドに持っていかれるのです。淡々と楽曲に寄り添っていた直近数曲からのギャップもまたこの感動に寄与していそうですね。

2番Aメロにて「それdくがそれじゃ耐え難い」的な最小限の歌詞ミスをしていたことも折角メモったので置いておきます。


『帰ってこいよ』

そしてすぐさまクールダウンのフェーズ。

青ライトで優しく空間を照らしたり、いよいよ紗幕映像の明かりだけで頑張っていたり、「芽吹かざるとも!」のステージ奥からの白いフラッシュも良かったですねぇ。

どこまで引き算して楽曲を映えさせるか、を研究した上で演出を考えられている印象を受けました。

紗幕が重要な役割を果たしているのは承知の上で、照明演出ってどのくらいの時間と労力をかけて作られているんでしょうね。

amazarashiに限って言えば、紗幕を息を合わせなきゃいけない難しさもあるでしょうし、縁の下の力持ちすぎて興味が湧いてきましたよ。


『収容室』

暗いな〜とはツアー中ずっと思っていたんですけど、本当に檻ライトの下部くらいしかまともに視認できませんね。

ステージ脇の照明もサビでほっそい光線を添える程度で、ステージ上の人達はすべて立体的な影絵に見えます。

だからこそ最前面で光を放っている紗幕映像が一際印象的に感じられていたのかもしれません。

この曲の歌唱は相変わらず安定していて言うことなし。


『たられば』

『どうなったって』のような予想外配色はなく、白いライトで紗幕映像を支えるシンプルな演出でした。

僕はここまで来るとリラックスして聴いているだけなのですが、なんだか右隣で鼻を啜ってハンカチも使用している気配がしますね。

この曲で隣人が泣いているのは福岡、青森に続いて3回目です。打率5割ってことですね。たられば先輩すっげぇ。


『アダプテッド』

あれ?紗幕のリリックだけで頑張る曲だっけ?と思いきや、1番Bメロで出現する星空から後ろにも映像が流れ始めるタイプのようです。

そういうパターンもいけるのか〜と、既に5回観ていた人間が演出による手数の多さに感心していました。

ツアー最多キャパの会場でも、やはり演奏後の拍手と歓声の大きさは露骨に抜きん出ていますね。

ところでさっき思い出して更新したんですけど、ライブ初披露が遅かった曲ランキングでは歴代5位の記録を樹立しました。


『ごめんねオデッセイ』

「呼ばれた名前が自分なのかすらも疑う!」らへんから気迫と声量が普段と違うことに気付きます。まだ2番のはずなのに、まるでクライマックスかのような全速力でこちらに向かってくるんですもの。

2番の「木漏れ日を〜!」が終わったタイミングでは、豊川さんがピアノ1音とともに「ホ」と言いかけてひっこむ不思議なハプニングがありました。秋田さんの熱に浮かされてラスサビと勘違いしてしまったのだと思います。逆に秋田さんのミスみたいなもんです。

2番が終わった段階でこの満足度ということで、3番はもはやスポーツやギャンブルみたいに「いけ!いけ!」って呟きながら観戦(?)していました。

どうにか乗りきってほしいという不調への祈りではなく、更なる高みを見せてほしいという興奮から湧いてくる応援です。ここに来て最高の感情が発現しています。

「過去と未来が顕現する!耳鳴りとスピーカー!」

「これまでの葛藤と苦難を想いな!」

秋田さんも僕の応援に応えてくれて、過剰だったはずの照明演出を追い抜くくらいの光景が見られました。「ポエトリーよ!」が地声のパターンでもここまで熱くなれるんですね。

自分が観てきた限りはCDJ23/24のごめオデが歴代最強でしたが、今回はそれを超えたと言い切ります。amazarashiを興奮の延長戦で応援し始める日が来るなんて思ってもみませんでした。

今回はこの曲から明確にゾーンに入った感じがしましたね。


『おんなじ髑髏』

ごめオデで覚醒した恩恵が如実に表れていました。特に「いえいえ」の裏声が過去一スムーズに出ていたように感じます。

それでもラスサビはこんがらがりがちなのか「始まりははなち」と発音しているように聴こえましたね。

ところで照明の当たり方なのか、今回は段々とステージの上に逆鍾乳洞が生えているように見えました(?)。そっちに視線が向くとステージが謎に縮んで見えてきます。

視界の内側に収まっているステージを俯瞰する視点だと、いつもは体験しない感覚に色々と出逢えるものですね。ツアーファイナルがこの座席だったおかげで色々と楽しめています。


『アンアライブ』

初日から思いつつ書き忘れてきたんですけど、マーチングみたいな1番のドラムがいいですよね。『アルカホール』のようなポリリズムになっているのでしょうか。

後ろの紫LEDを使用するタイミングが絶妙で、1番のサビでは勿体ぶっていたのに、2番のサビでは惜しみなくズンドコしていたりとか、上手いこと緩急がつけられています。

最後のアンアライブラッシュとジャーンジャカジャカ中は、爆音と閃光とamazarashiのステージ以外のすべてがこの世界から吹き飛んでいました。

この曲もまた『アダプテッド』に匹敵する拍手と歓声を浴びています。こちらはツアー初披露でもないので普通に激アツアレンジがバカ受けしているんですね。


『1.0』

アダプテッドで復活した後ろのモニターは再び休眠モードへ。ステージ左右のライトは1番のサビから。

2番Bメロでは秋田さんの「薄情に(歌詞ミス)と豊川さんの「無情に」のデュエットが心地よかったので残してほしいのですが、運営さんいかがでしょうか。

からの2番サビ、「嵐でも折れない旗のように!」からいつも以上の勢いが感じられて、僕もごめオデの再来を期待し始めました。という訳でここからは応援モードで観戦しています。

ラスサビといえば既に青森公演がもう更新されないだろうと諦めるくらいの満足度だったのですが、今回も肉薄するくらい高音の一つ一つに気合いが入っていました。


『スターライト』

ゴーストストーリーのポエトリーで前のめりになることもなく、ちょうど前座くらいの熱量で本イントロに繋げられていました。

ライトは相変わらずの大暴れ、紗幕映像の迫力も秋田さんの熱量を具現化しているようで爽快でしたが、ご近所付き合いの都合で個人的な没入感は半減しています。


MC

「ツアーファイナル東京、ありがとうございます。」

という開口一番を覚えるのは簡単ですが、この先は例のごとく意訳というかダイジェストです。

「いつもその時言いたいことを歌うんですけど、歌詞の一つ一つにも思い出がくっついていて〜」

「このツアーはもう、開き直って、█んじゃった親父と、█んじゃった友達に捧げます。」

「いつが最後になるか分からないから、笑って終われるように〜」

強い衝撃を受けた時ほど全体を覚えられなくなるのが歯痒いですが、とにかくこの「生活の果てに音楽が鳴る」は秋田さんが故人を弔うためのツアーだったようです。

なんというか「うーん、もういいや全部ぶっちゃけちゃえ」的な行間がありましたよね。あのMCも込みでいつか映像化されるって思うとドキドキしてきます。

居合わせなきゃ意味がないって歌詞に共感している人間ではありつつ、それと同時に「自分も死を誰かに惜しまれる人間になりたいなぁ」と思えてくるような夜でした。


『生活の果てに音楽が鳴る』

ごめオデで覚醒して、直前のMCで吹っ切れて。ここまで来ると想像はつきましたが、曲中の秋田さんはずっとバースト状態です。

おん髑然り絶好調だろうと歌詞は危うくなるもので、1番のサビでは「夢叶えてなお生き行かぬ」と歌っていたような。

「風吹けば梢は揺れる」の紗幕映像では、今の秋田さんを体現するような強風に木々が揺られているのがジワジワ来ました。白いライトも大暴れしています。


『ゴースト』

愛知で引っかかった「句点として、読点として」が台本通りだったことを勝手に驚いていました。『世界の解像度』からの5年間で、秋田さんの心情的には句点解釈もOKになったのか。はたまた読点よりも大きな区切りとして、元から定義づけられていたのか気になるところ🤔

「またいつか、ここで会おう!」はゴーストストーリーと同じく、常識の範囲内でブチ上がっているようなテンションでした。ああ見えて映像収録用にちょうどいい温度感は考えながら語っているのでしょうか。

どっちにしろAメロの高音化するところから非常識な音量に戻るんですけどね。照明は1番ABだけ紗幕の光で繋いで、サビでライトが刺さり始める構成のようです。

ラスサビでも不意にでかくなった「窓際のゴーストーーー!にビクってなりました。

ジャーンジャカジャカジャカ…🎸

「ありがとう!!!!」
「おぉ〜(過去一でかいありがとうに気圧されるダーレク)」

「生活の果てに音楽が鳴る!東京ガーデンシアター!ありがとうございました!」

x.com


檻ライト×3みたいのがステージに降り注いでいたのはゴーストのラスサビでしたっけ?いかんせんファイナルが終わってしまったので、次は円盤まで答え合わせできないのがもどかしくなりそうです。


生活ツアーを全通した感想


まずはamazarashiのツアーと共に、僕の感想6連発も無事に完走できたことに安心しています。

昔から夏休みの宿題は最終日にやるタイプでしたけど、期限が定められていれば意外と動けて、逆もまた然りって性は変わっていませんね。


6公演も通っていると、余分な名残惜しさなく別れられるというか、ツアーの禁断症状を予感するような満たされなさは感じなくなりました。

楽しみにしていた一大イベントが終わってしまった、という事実への寂しさは募っていますけど、良い意味で「もっと観たかったのに…」という感情は湧いていません。もうお腹いっぱいです。

それを“慣れ”と呼べば勿体なくも感じますが、開演前の緊張が「今夜もよろしく!」的な安心感に移り変わっていく体験を「生活の果てに音楽が鳴る」というツアーで得られたのは自分にとってラッキーだったと思います。

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【メリット】
①いっぱい旅行できる
②MCなど一期一会を余すことなく享受できる
③「今回が終わっても次がある」と最大限安心できる
④座席やAPOLOGIES抽選会の試行回数が増える
⑤こんな風に自慢できる

【デメリット】
❶いっぱいお金がかかる
❷ツアーが進むほど新鮮味が薄れてくる
❸新幹線も飛行機も窮屈で疲れる
❹延期や体調不良に見舞われると詰む
❺同じライブの感想を6回書くってマジかよ

ツアー前の記事では「全通のメリット・デメリット」をこんな風にまとめています。

メリットはFC抽選会が下振れたことだけ解せませんが、①〜⑤まで割とバランス良く恩恵を感じられました。


一方のデメリットは❹>❸>❶❷❺の順に降り注いでいました。

特に「この期間中は絶対に体調を崩してはいけない」という取り越し苦労でメンタルを消耗していた節があったようで、体調管理から解放されてホッとしている気持ちが想像以上に大きかったんですよね。

なんなら「いやぁ〜これはちょっと怪しいやつだぞ〜」と感じながら当日を迎えるパターンもありましたし、自分の身体の中で綱渡りを続けているようで、生きた心地はしないけど生は実感するというか。結果的に何事もなくて良かったです。

記事の冒頭でも書きましたが、ヘトヘト状態や睡眠不足など“身体が無理をしている状態”は体調を崩す黄色信号だと永遠市ツアー辺りから察していまして。

この秋の自分の体調変化を振り返って、今一度この説は確信に変わりました。マジで疲れたら休まなきゃ駄目です。(と言いながら夜更かしする奴)

総じてこのフィーバータイムは超絶楽しみにしてきて実際楽しかったものの、同じ分だけ「この幸せを死守しなくてはならない」という使命感に締め付けられてきました。

そこから逆説的に「自分の身体ってこんなに大切だったんだ」みたいな視点も芽生えています。明らかに「守りたいもの達は 自分の中にだけあったのだ」のフェーズなので、今のところは12年前の秋田さんより未熟者ってことになりますね。


心境の変化といえば、全通したからこそ「裏を返せば“してなかった頃”は全力パフォーマンスを見逃している瞬間があったんだ😱」という、あんまり直視したくない現実もより色濃く感じるようになりました。

そんなことを言い出したらキリがないと見せかけて、同じ骨になるならねいえいえという見方もできますからね。

それをさらにひっくり返すんですけど、コスパ的に「ツアーは2〜3公演が丁度いい」という持論は全通してみても変わりませんでした。

その先の景色を楽しむ力が自分に養われていたのは想定外でしたが、やはり客観的には4公演目らへんで刺激の天井が見えてくる気がします。


【アツかった公演ランキング】
第1位:北海道(実質2列目で観たから)
第2位:福岡、青森、愛知、東京
第3位:大阪(セトリへのコレジャナイ感が先行したから)

いざ全公演のランキングを考えてみても、公演そのものは優劣が付けられません。完璧に歌い切る秋田さんも、掠れながら覚醒する秋田さんも、ハプニングでテンパる秋田さんもそれぞれに良さがありますからね。

そうなると初見時のギャップや座席運など、個々の主観に基づいた評価しか出来ないもので、ツアー全通人間を集めてもランキングは十人十色になるように思えました。

それにしても、大型単発ライブをした後に「本当はこういうのが観たかったんでしょ?」ってツアーをやる流れ、将来的にも踏襲されていくのでしょうか。

僕としては普通に大舞台でこれをやってほしいんですけど…🤔