雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

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amazarashi大好き系ブログ

amazarashiの代表曲『空に歌えば』が万能すぎてセトリの何曲目でも演ったことありそう

こんばんは、ダーレクです。


言わずと知れたamazarashiの代表曲『空に歌えば』は、2017年7月8日にヒロアカの新OPとして初放映され、同年8月25日に先行配信、9月6日にシングル盤がリリースされています。

当時は「歌詞に難しい日本語を使っていて厨二っぽい」みたいなアンチコメントとかありましたよね懐かしい。

つい最近は、Spotifyにて“1億再生”を突破したことも話題になっていました。僕は非サブスクユーザーなので対岸のお祭りではありますけど…笑

YouTubeのMVで比べると『季節は次々死んでいく』がぶっちぎりの再生数を誇っていますが、別のプラットフォームでもそっくりそのままのパワーバランスとは限らないのが多様化の面白いところです。

youtu.be

また、ライブでは主にセトリ終盤のアクセントとして活躍してきた同曲ですが、2024年2月の「アニロックフェス」を皮切りに序盤の火付け役としても起用されるパターンが広がり始めています。

そんなオールラウンダーへと進化した今、もしかして歴代のセットリストをかき集めれば「ライブの何曲目でも虚実を切り裂いたことがあるんじゃないか?」という特殊な疑問が生まれました。

僕は“amzライブヒストリーマニア”を自認していますが、ファン歴9年半にして新たな遊び方を編み出してしまったと自負しています。それでは検証結果をどうぞ。


結果発表同盟〜

1曲目

2024年2月24日:ANI-ROCK FES.2024「僕のヒーローアカデミア PLUS ULTRA LIVE」

※アーティスト紹介の流れから間髪入れずに虚実を切り裂く。

2曲目

2025年12月29日:COUNTDOWN JAPAN 25/26

3曲目

2024年12月30日:COUNTDOWN JAPAN 24/25

4曲目

(記録なし)

5曲目

2017年8月19日:SUMMER SONIC 2017

2017年12月28日:COUNTDOWN JAPAN 17/18

2018年9月15日:AMBITIOUS TOHOKU FES 2018

2025年8月10日:Strawberry Fields(上海草莓共振场)

2025年8月16日:SUMMER SONIC 2025

6曲目

2022年12月30日:COUNTDOWN JAPAN 22/23

2025年7月19日:SOUNDBERRY FESTA’25

7曲目

(記録なし)

8曲目

2019年6月14日:AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”

9曲目

2018年4月5日:amazarashi × Aimer Asia Tour 2018(追加公演)

10曲目

(記録なし)

11曲目

2021年4月7日:amazarashi 10th anniversary live 「APOLOGIES 雨天決行」

※『命にふさわしい』のアウトロジャカジャカからそのまま虚実を切り裂く。

12曲目

2017年12月6日〜7日:amazarashi 秋田ひろむ 弾き語りライブ「理論武装解除」

2018年4月20日〜6月3日:amazarashi Live Tour 2018「地方都市のメメント・モリ

13曲目

2017年8月13日〜10月19日:amazarashi Live Tour 2017「メッセージボトル」(追加公演)

2018年3月3日〜3月31日:amazarashi × Aimer Asia Tour 2018

2018年6月17日〜22日:amazarashi Live Tour 2018「地方都市のメメント・モリ」(追加公演)

2024年3月2日〜17日:amazarashi Asia Tour 2024「永遠市 -Eternal City-」

豊洲PIT公演では全12曲だったAimer対バンツアーのセトリ、海外の4公演はamazarashiだけで16曲やっていたそうな。

14曲目

2022年5月3日〜11月24日:amazarashi Live Tour 2022 「ロストボーイズ」

2023年11月1日〜12月11日:amazarashi Live Tour 2023「永遠市」

※それぞれ『爆弾の作り方』『自由に向かって逃げろ』からシームレスに虚実を切り裂く。

15曲目

2019年4月29日〜7月10日:amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」

16曲目

(記録なし)

17曲目

2019年10月12日〜11月2日:amazarashi Live Tour 2019 in Shanghai & Taipei


検証結果


1曲目:●
2曲目:●
3曲目:●
4曲目:なし
5曲目:●●●●●
6曲目:●●
7曲目:なし
8曲目:●
9曲目:●
10曲目:なし
11曲目:●
12曲目:●●●●●●●●●●●●
13曲目:●●●●●●●●●●●
14曲目:●●●●●●●●●●●●
15曲目:●●●●●●●●●●●●●●●●●
16曲目:なし
17曲目:●●
18曲目:なし
19曲目:なし


結論、『空に歌えば』のセトリ制覇率は約68.4%となりました。(amazarashiの歴代ライブのMAX曲数を分母とした場合)

当初は3割くらいで終わると思っていましたが、蓋を開けてみると想像以上に健闘していますね。途中からはマジで埋まり切るんじゃないかとワクワクしながら振り返っていました。

分布の内訳を見てみると、フェス・対バン・ワンマンがそれぞれ別のゾーンを埋めているのが特徴的です。同じようにセトリ後半に置いてある場合でも、根本的な演奏曲数に幅があるおかげで、自然と役割分担が成されていました。


フェスは短期決戦だからこそ「セトリの顔」としての役割が重く、曲数的にマンネリ打破の手段も限られる状況。結果として導き出された新案が“セトリ前半への起用”であって、その発想に至る契機となったのがアニロックフェスだったのではないかと推察しています。

一方のワンマンライブはより大局的な展開が求められるためか、近年の出番では「前曲のアウトロからそのまま繋がる」という合体技がスタンダードとなりつつあります。

2025年の夏フェスでは逆に『スターライト』の前座を務めるという、ワンマン式の工夫を取り入れながら、合体先との攻守も交代する(?)という革命的なアプローチを披露していました。


このチャレンジでコンプリートを目指すには、そもそも定番曲ポジを確立していないとお話にならず、何よりも「セトリの1曲目」を勝ち取るのが登竜門と言えます。バンド編成のライブにおいては、短編ポエトリー曲から始まるのがお約束ですからね。

いわゆる付属詩を持つ通常曲の中で1曲目経験があるのは、他に『光、再考』『虚無病』『夏を待っていました』『ジュブナイル』『アンチノミー』『君のベストライフ』のわずか6曲。

参考までに、この中ではジュブナイルの制覇率が約42.1%、アンチノミーが約36.8%となりました。やはりライブにおける柔軟性では他の追随を許さないようです。


将来的に4、7、10曲目辺りはフェスや対バンを駆使すれば埋まりうるラインに見えますが、16曲目以降はアジアツアーが上振れないと相当厳しそうですね。

特に「19曲目」という最大値は“短編ポエトリー曲が複数入っていた時代”に樹立された数字ですし、その上で大トリが『空に歌えば』であることも必須条件だったりと、いよいよラスボス感のある領域です。

まずは今年のアジアツアーやキタニタツヤさん達との対バンに期待したいところ。流石にセトリ入りまでは確定だとして、果たして新しい立ち位置は開拓されるのでしょうか…?