こんばんは、ダーレクです。
先月は不意打ちに驚かされてばかりだったので、リード曲の解禁こそはとずっと身構えていたのが裏目に出てしまいました。ここ2週間のソワソワあんまりいらなかったじゃん…笑
twitter.com【先行配信決定】
— amazarashi (@amazarashi_info) 2023年10月13日
10月18日(水)0:00〜#amazarashi New Album 「永遠市」より
新曲「下を向いて歩こう」
先行配信が決定しました。
■amazarashi「永遠市」特設サイトhttps://t.co/FTc26gjXK4
道しるべが定まった今は、臨戦態勢から解放された反動で感情がフニャフニャになっています。また直前になったら普通に緊張してると思うんですけど。
今作は秋田日記枠の消失もあって新曲の歌詞すらシークレット揃いですし、アルバムの詳細がほとんど明かされないまま発売日に突き進んでいて奇妙な感覚です。思えば『カシオピア係留所』もこれくらいぬるっとリリースされましたね。
人生に有限回しかないamazarashiの新曲を初めて聴ける瞬間は来たる水曜日。CDJの最終発表と合わせて楽しみにしています。(本題終わり)
- 例年より遅かったリード曲の初解禁
- amzの動向が読めないのは秋田日記が滞っているから
- 僕死の公式映像がついにYouTube初進出!
- 不景気なグッズの値上がり(デザイン◎)
- 人生2回目のCDJ参戦決定!
例年より遅かったリード曲の初解禁
歴代フルアルバム発表後の初動+αは以下の通り。
「千年幸福論」:58日前(セトリ入り)、36日前(7日間限定試聴)
「夕日信仰ヒガシズム」:50日前(スターライトMV)、28日前(ラジオ)
「世界収束二一一六」:57日前(セトリ入り)、35日前(先行配信)
「地方都市のメメント・モリ」:54日前(フィロソフィー配信)、9日前(ラジオ)、8日前(タワレコ全曲試聴)
「ボイコット」:20日前(ラジオ)、14日前(ラジオ2曲目)
「七号線ロストボーイズ」:21日前(ラジオ)、7日前(2曲目先行配信)
「永遠市」:7日前(先行配信)←初動遅すぎない!?
スペシャルライブ発の『スターライト』やタイアップの『フィロソフィー』、漫画の発売日に合わせた『1.0』などは例外的なものの、少なくともリスナーの体感時間は過去最長レベルです。アルバムのスパン自体はめっちゃ短いんですけど。
てっきりラジオが皮切りになると思っていましたが、普通に1週間前の先行配信まで引っ張ってきますか。前作の2曲目『空白の車窓から』と同じタイミングです。
こういうのは数日前になるとプロモーション動画でちゃっかり聴けることもあるので、あわよくば今日明日にも何か聴けたら激アツなんですけどね〜。
amzの動向が読めないのは秋田日記が滞っているから
冒頭でも触れましたが、秋田日記の供給が激減しているのも飢饉の一因になっています。今年の更新頻度なんてほぼ2ヶ月に1回ですよ!月額880円払えば良かった?
スタッフさんが毎月何か書けるなら秋田さんにも思うところはあるでしょうに。次回の更新はアルバムリリース後になりかねない勢いです。
その代わりなのか、近年は何かとapologies photosに秋田さんが出没するようになりました。
先週はリハ報告のついでに使用しているギターとエフェクターの様子が判明。素人からしたらなんのこっちゃ分かりませんが、刺さる人には刺さる情報のようでした。
本音をいえば、ただ全く同じことを秋田日記というプラットフォーム上でやってほしいんですよね。写真だってうpできるのは11年前に実証済みですから。
短文で済ましやすい点や会員に溶け込めるスタイルが心地よいのだと思われますが、なんといっても秋田さんの投稿が他に埋もれてしまうのがネック。
ユーザー毎の投稿履歴を閲覧できちゃうのは匿名性が薄れるし、手っ取り早い折衷案は「一覧画面でいいね数を表示する」ことでしょう。
雑に眺めていても桁外れのいいね数があればすぐにチェックできるじゃないですか。色んな意味でこれが最善策だと僕は確信しています。実装よろしくお願いします。
以前にもphotos特集を書こうとして時期を逃しましたが、我ながら内容は興味深かったので今後も秋田日記レスが続いていたら掘り起こすかもしれません。
僕死の公式映像がついにYouTube初進出!
金曜の段階ではリード曲をお預けする代わりに「騒々しい無人」のライブ映像から『僕が死のうと思ったのは』が先行公開されています。本筋のアルバムが秘密なら特典はもっと絶望的かと思っていたのでまさかのお知らせでした。
しかも選曲がここに来て僕死ですか。知名度の割に露出が少ないことを憂いている楽曲でもあったので、今のところは祝福の気持ちが飛び抜けています。YouTubeデビューおめでとう。
とはいえセトリを見渡してみると、ただただ順当に選ばれただけの可能性も見えてきます。
トリの『アンチノミー』や特殊編成の『ひろ』『スワイプ』辺りは製品版に温存したかったでしょうし、『季節は次々死んでいく』『隅田川』などは過去に報われてるし、色々除いた結果として『カシオピア係留所』との一騎打ちだったのではと考えています。
謎の歌詞付きサービスがライト層にも優しく、この曲の役目を正式に果たしていけそうな大きな一歩となりました。ここから育てていきましょう。
不景気なグッズの値上がり(デザイン◎)
twitter.com本日10/13(金)19:00〜#amazarashi Live Tour 2023「永遠市」
— amazarashi (@amazarashi_info) 2023年10月13日
オフィシャルグッズの事前通販を開始します。https://t.co/0waPEibTuw pic.twitter.com/cvNffwWPUT
禁断症状に疲れてリアクションを忘れていましたが、事前通販のグッズ争奪戦にはばっちり参戦しました。東京公演で並べば確実に買えるとはいえ、封切りの遠征に連れていきたい気持ちもありますからね。
購入品はTシャツ(B・C)、フーディー、スリッパの4点。残りの気になるものは物販に並びながら気分で選ぼうかなと。(買う気満々)
とりわけ今回のグッズは魅力的なデザインが多くて困っちゃいますね。永遠市仕様のamazarashiロゴも宇宙語みたいでカッコいいですし。
一方で近年は容赦のない値上がりが続いています。己のブランドに自信があるのだと楽観したいところですが、流石にこの頻度は物価上昇らへんの煽りが大きいのでしょう。
ボイコットツアーまで原則3300円を維持してきたTシャツは、ロスボツアー、騒々しい無人と刻んで今ツアーでは4000円の大台に乗りました。ここからプラス200円程度はそう遠くない未来だと思っています。
何種類かカートに入れて差額が積もっていくことで、いつの間にか体感とはかけ離れたお値段になっているケースが地味に増えました。今回の合計金額も(爆買いした記憶のある)武道館ライブと同じくらいで切なくなりましたもん。
いくらamazarashiに献上するお金には痛みを感じない僕でも、人並みの理性と金銭感覚は持ち合わせてるもので。もう一公演行けそうな額になってくると本能的にブレーキが掛かってしまうのです。
人生2回目のCDJ参戦決定!
もはやamazarashiが出演することは疑いませんでしたが、第1弾で日程が発表されたのはラッキーでした。第1次先行で安全にチケットを確保しました。
これまた値上がりはしてるっぽいですが、サマソニの後なのでめちゃくちゃお買い得に見える…🤔
twitter.com12/28(水)・12/29(木)・12/30(金)・12/31(土)に開催される、「COUNTDOWN JAPAN 23/24」にamazarashiの出演が決定しました。
— amazarashi (@amazarashi_info) 2023年9月27日
amazarashiは、12/29(金)に出演いたします。
詳しくは「COUNTDOWN JAPAN 23/24」公式サイトをご覧ください。https://t.co/lmYKEkrq6e#CDJ2324 pic.twitter.com/x1KlosSkup
去年は14時過ぎのGALAXY STAGE(中規模)だったamazarashiの出番、今年はどうなるでしょうねぇ。
ステージの昇格はまだちょっと早いにしても、出演する時間帯は遅ければ遅いほどワクワクが長続きするのでそちらに期待したいところ。
第2弾発表にてReolが同日にやってきたので弟もチケット争奪戦に加わっているのですが、運営の暴走で倍率が底上げされた最終ラウンドでは厳しい闘いが予想されます。
去年はamazarashiも最後まで伏せられていて危ないところだったんですよね。発表順なんて常識的に考えて一斉解禁orステージの小さい順がフェアだと思うのですが、大人の事情ってもんはよく分かりません。
現状明かされている他アーティスト中、個人的にまず気になったのはヨルシカですね。n-bunaさんがamazarashiを好きなのは昔から存じ上げていて、当ブログでも中途半端に取り上げたことがあったりします。
それがネームバリューの影響かそこそこ読まれる記事になっちゃっており、エアプなのを申し訳なく感じていたので願ってもない履修機会となりました。
やはり出演時間被りが最大の懸念点ですが、先方のライブ歴を調べてみるとキャパの雰囲気が似ていたのでGALAXY STAGEで仲良くやれると信じています。お願いします。
他に「絶対観ておきたい!」って勢いのアーティストは正直おらず、強いて挙げるなら去年観て満足したyamaやどろろEDで認知しているEveなど。そもそもボカロ界隈の出演者が多いようでかなり未知の世界です。
残りのアーティストが集結するのは『下を向いて歩こう』の解禁から12時間後。そこに関心どころが含まれているかに懸っています。個人的に好きなバンドでなくとも、知名度お化けのライブを味見できるのもまたフェスの醍醐味なのでそういうのもアリかも。
去年の僕にギャフンと言わせたAdoの続投がシンプルに一番嬉しいんですけどね。いつか生で『DIGNITY』を聴きたいなあ。