こんばんは、ダーレクです。
そろそろ次が待ち遠しいなぁと思っていた12月、最高のタイミングで新曲が発表されました。
twitter.comamazarashiの新曲「アンチノミー」が、1月より放送開始のアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」のEDテーマに決定しました。この楽曲は1月15日より先行配信が開始、2月22日にはCDのリリースも予定。
— amazarashi (@amazarashi_info) 2022年12月28日
「アンチノミー」
2023.1.15 先行配信開始https://t.co/iqD9kI6lS4#ニーア#NieR#ニーアオートマタ pic.twitter.com/bZuznP0YgU
秋田さんのコメントもなかなかに長くて喜びが伝わってきますね。
僕にとっても、元々観る予定だったアニメの主題歌になるパターンは初めてなので不思議な感覚です。
蓋を開けてみれば“そりゃそうだ”ってレベルなんですけど、ギリギリまで来るか来ないかは五分五分だと思っていました。嬉しい方に転んでくれてホントに良かった〜。
dalek-amz.hatenablog.com
youtu.be
PVでチラ聴きしてみて、『命にふさわしい』よりも“技”でアプローチしてるな〜ってのが第一印象です。
『クリスマス』のイントロや「行き場の無い」「ひび割れた」がチラつく頭に残りやすいメロディに、一定のリズムと韻を踏んだり踏まなかったりする言葉。
「すぐ帰るが遺言」でイメージがすっごい膨らむ感じが最高に現代のamazarashiです。カシピの「急かす未知」でも似たような感想を書いたような。
僕自身も歳をとったので流石に『命にふさわしい』を超える衝撃を受けることはないでしょうが、ニーアファンの秋田さんなら生半可な曲を持ってこないはずなので安心してOAを待ちたいと思います。いや、まずは明日か。
CDJでは1月の新曲がセトリ入りした前例がいっぱいあるので、このタイアップと同じくらいの確率でセトリ入りすると信じています。そうと決まればAメロBメロCメロを一発勝負で持ち帰ってこなければなりません。
とりあえずPVのサビを軽く耳コピしたので、当日までに頭に叩き込んで備えておきます。
今のところ地声最高音mid2F#と火種レベルの裏声だけなので、僕でもカラオケで歌えそうなのが嬉しいポイント。
そうそう、セトリ予想もニーア主題歌来たver.に微修正しておきましょう。
1. 感情道路七号線
2. 境界線
3. アンチノミー
4. カシオピア係留所
5. スターライト
6. 空白の車窓から
ジャケ写や収録内容など
シングルという形式でリリースされる以上、何かしらのカップリング曲も1〜2曲収録されるはずです。
ところが『鴉と白鳥』のような分かりやすいヒントはもう秋田日記には残されていません。古い詩もアルバムが出る度にどかどか放出され続けていたので、もはや残った最新作は2014年4月の「言いたい事など特にない」になってしまいました。
ほのぼのしたテイストの『数え歌』は機械生命体にもウケそうでしたが、今回は一体どんな新曲がカップリングされるんでしょう。(逆に『命にふさわしい 〇〇Ver.』とかでも面白いかも)
あとは久々に弾き語り音源も聴きたいですね。原曲とはまた違った印象を抱けるのが良かったので本当は「リビングデッド」や「境界線」でも収録してほしかったんですけど…。
次に謎なのが、初回生産限定盤の3080円という中途半端な価格。普段のシングルは2000円弱だし、Blu-rayで記念ライブの13曲が付いた「境界線」は5500円まで跳ね上がっていました。
ロストボーイズツアーがフル収録されたら7000円しそうなのでまず有り得なくて、計算上はCDJの5〜6曲が入るとすれば分からんでもないくらいでしょうか。過去にCDJが収録された「ボイコット」ですらリリースは3月だったので流石に厳しいか…？
このタイミングじゃないにしても、ロスボツアーが見るも無惨な状態で映像化されたら暴れちゃうからね🥲
NieR:Automata×amazarashiでゲーム発売時にコラボレーションした「命にふさわしい」に続き、今作でもゲームクリエイター「ヨコオタロウ」がこの楽曲のために書き下ろした人形劇を収録。
一部サイトには上記の文章が載っていて、なるほどこれがBlu-rayに入っているのか〜と思いきや、通常版にも同じ説明が書かれています。
ミスじゃないならこの推理も外れていることになりますが、人形劇ってがんこちゃんとかのフォーマットですよね？流石に映像じゃないか？？
ちなみにAimerさんの方は想像通りのシングル価格なんですよね。amazarashiだけ特別なもの授かってるなんて流石は相思相愛ですわ。
Aimerさんとは対バンツアー以来5年ぶりのお近付きですが、巷ではどちらも“A”から始まるアーティストってことが注目されてるみたいですね。言われてみればアニメのタイトルにもよく分からんaが付いてるし、今回制作されるのもAエンドまでだよ的なメッセージがあるんでしょうか…？
心残りと言えば、いつかモンストとコラボした時にゲーム内で流れるのはOP担当のAimerさんであろうこと。惜しかったのにな〜。
もう一つ話題になっているのは、ジャケ写でamazarashiのロゴが筆記体のものに戻っている点ですね。
「命にふさわしい」のジャケ写にいた目隠しの男の子も再登場していますし、当時の雰囲気に合わせた説が濃厚ですが、やっぱり今後もこっちを続投してほしいという声は多いですよね。僕もそう思います。
さて、早寝早起き満員電車！最後の一歩まで頑張ろう！
