雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

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amazarashi大好き系ブログ

amazarashiのセトリ予想と当日のイメトレをしたためる【CDJ 23/24】

こんばんは、ダーレクです。


昨年末のCDJ、今夏のサマソニに続く人生3度目のフェスが目前に迫ってきました!

毎度amazarashi目当てで参戦しつつ、フェスの雰囲気や他のアーティストからも新鮮な栄養を得られるので独特のワクワクがあります。

そしてamzのライブが迫っているということは、本能的にセトリ予想をしてしまうのがブロガーの性。今回も完全一致を夢見てガッチガチの予想を組んできました。

dalek-amz.hatenablog.com


フェスの演奏回数と主な傾向


9回:命にふさわしい
8回:ジュブナイル
7回:季節は次々死んでいく、ワードプロセッサ
6回:空っぽの空に潰される、冷凍睡眠、後期衝動
5回:
4回:カルマ、性善説、空に歌えば
3回:夏を待っていました、僕が死のうと思ったのは、独白、未来になれなかったあの夜に
2回:つじつま合わせに生まれた僕等、ポエジー、美しき思い出、ヒガシズム、スターライト、名前、空洞空洞、フィロソフィー
1回:ムカデ、ラブソング、ナモナキヒト、風に流離い、ヨクト、多数決、ヒーロー、リビングデッド、さよならごっこ、感情道路七号線、火種、境界線、アオモリオルタナティブアンチノミー、スワイプ


これまでに『命にふさわしい』はフェスで9回セトリ入りしていますが、初登場から数えて留守番はCDJ19/20のみ。演奏率と演奏回数の両面から「フェスのド定番曲」と言えるでしょう。

1曲目枠は『ポエジー』→『後期衝動』→『ワードプロセッサー』と次の名刺曲がリリースされる度に継承されており、現状唯一の例外がCDJ22/23の『感情道路七号線』です。『俯きヶ丘』が後に続けるか否かで選定ラインが見えてきそう。

なお、毎年CDJに限っては「その年の未演奏曲」を1〜2曲交ぜられる法則があります。既存曲のみならず完全新曲のケースも。

詳しい掘り下げはサマソニ前にまとめたページで更新しました。

dalek-amz.hatenablog.com

最終予想と道のり


実は「持ち時間35分」の前例は昨年のCDJしかありません。その時は原曲サイズ計30分06秒のセトリで、楽器交換やMCの時間を含めてはみ出さないように調整されているのでしょう。

それを参考に、今回も30分±20秒を目処に予想してみました。ひとまず曲数を当てられるかが最初の試練ですね。


【最終予想】
1. 俯きヶ丘
2. インヒューマンエンパシー
3. 下を向いて歩こう
4. アンチノミー
5. スワイプ
6. 未来になれなかったあの夜に(long edit)

計30分03秒


この布陣に至るまでを振り返っていきましょう。

❶厳正なる自問自答の結果、予想の軸を『下を向いて歩こう』『アンチノミー』『スワイプ』の3曲に設定しました。どんなパターンを考察するにしても不変とする枠です。計15分51秒。

僕の主観では『スワイプ』の優先度を下げたいところですが、サマソニも永遠市もそのせいで黒星を増やしました。三度目は死なばもろともです。


❷次に考察したのは1〜2曲目のブロック。ここを捻ってくる可能性は低いため、素直に『俯きヶ丘』『インヒューマンエンパシー』を置くのが無難でしょう。

かと言って、永遠市一辺倒のセトリになる可能性が低いのもまた事実。定番曲を試行錯誤して『ワードプロセッサー』『ジュブナイル』をプランBに掲げました。

上記2パターンの合計タイムは偶然にも6分59秒で一致しています。❶❷を全て足すと22分50秒、残された尺は7分10秒前後となりました。


❸最後の自由枠を予想するにあたって、まずは曲数の分岐点が訪れます。

仮に2曲分で予想しようとすると、現実的な組み合わせは『海洋生命』『空に歌えば』のコンビのみ(計6分57秒)。いずれもツアーで披露された楽曲です。

アニロックの確定枠『空に歌えば』とフェスの帝王『命にふさわしい』を両立できるスペースはなく、この時点でどちらかの留守番が決定してしまいました。

ここで一つ問題になるのは、どちらにせよ「その年の未演奏曲」を1〜2曲の条件を満たせないこと。この法則に従うためには逆説的に『ジュブナイル』を2曲目で確定させる必要が出てきます。


しかし、ここで僕のエゴが発動🙋‍♂️

僕はどうしても『俯きヶ丘』に期待を込めたいし、紗幕インパクトが凄まじかった『インヒューマンエンパシー』も捨てきれません。だって旬なのは今年だけなんですよ!

これまでは紗幕が1枚では足りないんじゃないかと心配していましたが、映像制作した方々のSNS投稿からして流用もできそうに思えます。

twitter.com

ゴリ押しで1〜2曲目をツアー曲に固定したことで、巡り巡って『命にふさわしい』も『空に歌えば』も予想に含めることが不可能となりました。困ったなあ。

かくして最後の枠に抜擢されたのが『未来になれなかったあの夜に』なのです。演奏時間がぴったりすぎて、フェスで歌われた経歴も十分にあって、昨年の『独白』のように誰もが驚く選曲でしょう。

結果的に『アンチノミー』をトリに置けなかったことが一番の懸念ですが、ここまで来たら己のロジックを信じてみるしかありません。対戦よろしくお願いします。


当日のイメトレ


12:10〜 ヤバイTシャツ屋さん(EARTH STAGE)

13:10〜 キタニタツヤ(GALAXY STAGE)

14:15〜 amazarashi(GALAXY STAGE)

腹ごしらえ&感想まとめタイム

16:00〜 Reol(COSMO STAGE)

全力競歩

16:30〜 ヨルシカ(EARTH STAGE)

17:35〜 Eve(EARTH STAGE)

晩飯食べてワンチャンyama?

19:45〜 Vaundy(EARTH STAGE)


amazarashiはステージも時間帯も去年から微動だにしていませんね。笑

あくまで今年は「名前だけは知ってるから聴いてみよ」ってアーティストが多めで、前方争いに死力を尽くすよりは味わえればいいやメンタルで挑むつもりです。

中でも興味があるのはReolとヨルシカの2組ですかね。サマソニほど感想が膨らんで訳わかめになる心配はなさそうで良かった。

  • Reol

クリスマスの夜に弟(ガチ勢)の奢りでワンマンを経験してきたばかり。

あの日は武道館ライブも発表されてフロアが湧き上がりました。真横の弟は泣き崩れてたし僕は爆笑してました。流石にMCでも触れるのかな。

サマソニでamazarashiと丸被りしやがった反動なのか、今回は前方エリアも確保できちゃいました。気持ちばかりにタオルを借りて飛び跳ねるとしましょう。

  • ヨルシカ

amazarashiとのファン層の被り率が女王蜂と同じくらい多いイメージがあります。僕も関心はあるっちゃありましたが、能動的に聴いてみるほどの動機はないまま巡ってきた2023年末。

大人しいライブだという噂は耳にしているので、後方で観ることになってもそれなりに没頭できるだろうと楽観視しています。


結局ステージは撮影禁止なのか?


去年「終わってるんだよ〜誰も彼も〜」を地で行っていた撮影禁止問題について。

dalek-amz.hatenablog.com

「アーティストの写真はリハ中だろうと絶対に撮るな(意訳)」という大警告を見ていたので、ステージは実質撮影禁止だと解釈したんですけど僕合ってます?

特にamazarashiは覆面バンド×紗幕でいつアーティストが映りこむか分かったもんじゃありません。紗幕設営なんて珍しすぎてめちゃめちゃ撮りたかったけど、万が一禁止行為に該当していたらそっちの方が耐えられないので我慢しました。

終演後の紗幕のようにハッキリ「撮っていいよ」という声明がもらえないと何も撮れない身体に調教されているので、次回以降はそこらへんの線引きはもっと分かりやすい言葉でお願いします。

この偉そうなクレームが公式に届いたのか、今年はCDJ公式サイト内の記述が若干変わっているようでした。

2022年時点のFAQ

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2023年版のFAQ
  • アーティストがいたら絶対にダメ
  • アーティストがいなければ大丈夫

ステージを撮影する行為について、最新版では上記2点が明らかに強調されています。

これを言葉通りに受け取るならば、amazarashiも紗幕を準備している段階ならメンバーは出てこないはずなので撮影OKに思えます。

って解釈で本当に大丈夫なんでしょうか。そういうことなら準備風景パシャパシャ撮ってブログに載せちゃうよ?(楽しみが増えて嬉しい🥰)