雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

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amazarashi大好き系ブログ

【Wセトリ予想】アニロックフェスと永遠市アジアツアーが僕の土曜日をぶち上げてくれます

こんばんは、ダーレクです。


2月24日(土):ANI-ROCK FES.2024「僕のヒーローアカデミア PLUS ULTRA LIVE」

3月2日(土):amazarashi Asia Tour 2024「永遠市 -Eternal City-」台北公演


amazarashiのライブが2週連続で迫っているということで、セットリストをまとめて予想してきました。(両ライブ参戦予定)

今回は確定枠もいくつか存在するため、自分なりの着地点は割とすんなり見つかったと思います。まあ理詰めした気になって全然当たらないのが僕のセトリ予想なんですけどね。


アニロックフェスの予想

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手始めにアニロックフェスの持ち時間を調べてみると、過去2回はアーティストが6組出演、それぞれ30分程度のアクトだったそうで。

今年は出演者が5組に減っているため、1組あたりの持ち時間は少し伸びている可能性があります。その場合は単純計算で36分、直近のCDJとほぼ同じ長さに。スカスカの6曲かギチギチの7曲で予想するのが安牌でしょう。

今まで通り30分程度で終わっちゃうなら5曲パターンもあり得るんですけど、チケット代は1500円くらい値上がりしているようなので中身まで悲観的には考えないものとします。

【最終予想】
01. 俯きヶ丘
02. 季節は次々死んでいく
03. 下を向いて歩こう
04. ロングホープ・フィリア(弾き語り)
05. 空に歌えば
06. 命にふさわしい

計27分36秒

※5曲だったら『下を向いて歩こう』抜き、7曲だったら『さよならごっこ』追加。


僕がはじめに懸念したのは“機械生命体が出演する紗幕映像”を持つ2曲について。ヒロアカのフェスに他作品を持ち出すのはどうなんだってメタ読みです。

これに関しては『命にふさわしい』のみ許されうると判断しました。というか許容しないとフェスのトリ候補が他にありません。(みらよる?スターライト?)

時期的には『アンチノミー』が順当なんですけど、あの演出はいくらなんでもヒロアカが霞んじゃうし、今更サマソニ紗幕で歌うとも考えづらかったのでお留守番としました。こういう逆張りがスリリングなんですよね。

仮に『ロングホープ・フィリア』のバンドカバーが解禁されるならトリを飾っている様子も想像できますが、こういう時の秋田さんは鋼の意志でギター1本を貫くイメージがあります。ここは4曲目のしっとり枠に当てはめておきましょう。


結局のところ、ヒロアカ関連曲の『空に歌えば』『ロングホープ・フィリア』以外は何もかも半信半疑というか。蓋を開けたら永遠市無双やアニソン統一でも納得できちゃいそうなんですよね。笑

今までのフェスや対バンとは打って変わって、この形式ではamazarashiに1ミリも興味がないお客さんの数も桁違いのはず。問題は秋田さんがそういうのを考慮するタイプなのかですけど。

例えばU12の席が設けられているライブってことで、ショッキングな表現を含む曲は避けたりするんでしょうか。僕が死のうと思ったやつとか泰平が飛び降りるやつとか。


他にもヒロアカといえば、緑黄色社会が『空に歌えば』のカバーを披露するのかも気になるポイントです。

同じ曲が1日に2回歌われるのも不思議な話ですが、ことアニロックフェスにおいて主題歌カバーは珍しいことではなく、何よりヒロアカ絡みで正式にカバー済みという実績が僕の期待を強固なものにしています。

dalek-amz.hatenablog.com

リョクシャカのライブで『空に歌えば』がセトリ入りした先例はないようですが、むしろ千載一遇のチャンスが巡ってきたようなものじゃないですか。ライブ後の秋田日記で触れられている様子までイメトレできましたもん。

余談ながら衝撃的だったのは、クレしん映画の主題歌を担当した年のツアー埼玉公演で『オラはにんきもの』をカバーしていたという嘘みたいな本当の話。


永遠市アジアツアーの予想


アジアツアーの発表時に仮のセトリを作りましたが、再考の末にブラッシュアップ版を持ってきました。アニロックよりも要所を押さえている自信があります。

dalek-amz.hatenablog.com

【最終予想】
01. 俯きヶ丘
02. 季節は次々死んでいく
03. 下を向いて歩こう
04. ロストボーイ
05. 空洞空洞
06. 僕が死のうと思ったのは
07. つじつま合わせに生まれた僕等(2017)
08. 夏を待っていました
09. 君はまだ夏を知らない
10. 月曜日
11. スピードと摩擦
12. 超新星
13. 境界線
14. 空に歌えば
15. 美しき思い出
16. 命にふさわしい
17. アンチノミー

【新規】
季節は次々死んでいく、ロストボーイズ、空洞空洞、僕が死のうと思ったのは、夏を待っていました、スピードと摩擦、境界線、命にふさわしい

【リストラ】
インヒューマンエンパシー、ディザスター、14歳、無題、スワイプ、海洋生命、自由に向かって逃げろ、ごめんねオデッセイ


アニソンや僕死のセトリ入りが最優先事項なので、テンポや尺の似ている曲がまずは犠牲になりました。一部表現がシビアだと思ったのは『スワイプ』『海洋生命』『ごめんねオデッセイ』の3曲。

過去のアジア公演でもやっていた『空洞空洞』『夏を待っていました』はバランサーとして入ってもらっています。個人的サブミッションだった“ロスボツアー要素”もついでに回収成功。

すでに日本版から8曲入れ替えているため、当初予定していた『カシオピア係留所』はMP不足で触れられずじまいに。(世界分岐では7曲チェンジ)

  • 海外経験のある曲(資料)

2015〜
後期衝動、ヒガシズム、季節は次々死んで行く、性善説、カルマ、冷凍睡眠、ジュブナイル、空っぽの空に潰される

2016〜
タクシードライバー、雨男、つじつま合わせに生まれた僕等、吐きそうだ、夏を待っていました、ラブソング、スピードと摩擦、僕が死のうと思ったのは、ライフイズビューティフル、収束、スターライト

2018〜
ワードプロセッサー、フィロソフィー、悲しみ一つも残さないで、水槽、空洞空洞、空に歌えば、美しき思い出、命にふさわしい

2019〜
リビングデッド、月が綺麗、月曜日、さよならごっこ、たられば、ピアノ泥棒、さくら、未来になれなかったあの夜に


来年度のライブはいつ頃だろう?


9日に更新された秋田日記の温度感だと、次の作品が発表されるまではツアーという動きも特になさそうですよね。現実的なのは、昨年のように単発ライブやフェス出演を挟んでいく流れでしょうか。


【ライブの間隔が長かった時期ランキングtop5】
1位:「CDJ19/20」〜「ボイコット(初日)」613日(約1年8ヶ月)
2位:「0.7」〜「ねぇママ(初日)」182日(約6ヶ月)
3位:「CDJ22/23」〜「騒々しい無人」160日(約5ヶ月)
4位:「ロスボ青森」〜「ロスボ愛知」156日(約5ヶ月)
5位:「ボイコット(千秋楽)」〜「ロスボ(初日)」150日(約5ヶ月)


1位と4位は例外として、従来のamazarashiは遅くとも5ヶ月強で次のライブを開催する傾向にあります。2025年6月に「15周年ライブ」が控えている仮定から逆算すると、今後の然るべき時期もなんとなく見えてきますね。


まずは永遠市アジアツアーのファイナル上海公演が3月17日。その5ヶ月後ってことは…🤔


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