雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

amazarashi大好き系ブログ

【ファイナル】ロストボーイズツアー東京公演の感想

こんばんは、ダーレクです。


延期の果てにツアーファイナルとなった東京公演の感想です。

本ツアーは公演数少なめで追加公演も無かったので、いつか振り返る時にはレアな年だったと言われているかもしれませんね。


ツアー初参戦時は圧倒されるばかりだったのが、今回は予め全体像が見えていたことで珍しく緊張せずにライブを楽しめた気がします。なんなら会場に着くまで実感がまるで湧いていないというスロースタートっぷりでした。


開演前のひととき


今回は物販やAPOLOGIES特典には用が無かったのもあり普段よりも遅めの現着。D賞を回収して腹ごしらえして恩人にお会いして、あとは開場時間まで有明ガーデン(※)5階のテラスでのんびりしていました。(※ライブ会場に併設されてる大型ショッピングモール)


去年のライブとの相違点、今年はなんと有明ガーデンのあちらこちらで「七号線ロストボーイズ」の収録曲が流されているではありませんか。ニヤニヤ不審者になるのもアレなのでずーっと舌噛んで歩いてました。

ただ一つ気になったんですけど、今ツアーでセトリに入らなかった『かつて焼け落ちた町』『アダプテッド』は不自然に店内BGMからも外されていたんですよね。(この2曲は誰も聴き憶えが無いはず)

事実、1曲目からアルバムの曲順で進行していたはずが『間抜けなニムロド』の次は『戸山団地のレインボー』へとスキップされていました。

これってツアー初参戦かつ勘の鋭い人が気付いてしまったら結構マズかったんじゃないでしょうか?何故そんな鬼畜匂わせに手を染めたのか理解に苦しみます。

まあここだけの話、僕も愛知参戦後はセトリ入りした9曲を鬼リピしていたので親近感は湧くんですけど…笑

かつて焼け落ちた町

かつて焼け落ちた町

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥255
アダプテッド

アダプテッド

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥255



そんなこんなで開演40分前を迎え、いつも通りに入場。


さてさて、アリーナBブロック14列9番は……


あーーいい眺めーー

写真で見るより大迫力の紗幕でした


去年の東京ガーデンシアターはずっと右寄り、追加公演はずっと左寄りだったので、僕にとっては念願の真ん中ポジです。しかも前過ぎず後ろ過ぎず、なんなら一生この席でいいよってくらいの満足度でした。(強いて言えば、上から見るより演者の動きの奥行きが体感しづらかったかも)


もちろん、欲を言えば最前列も一度は体験してみたいですけどね。

右上公演でクレーンカメラが鬱陶しかったのは座席の弊害だったんですね


あ↓ま↑ざ↑ら↓し↓」派のお姉さんのアナウンスやどう見てもなカメラの数々から、やはり本公演の映像化が濃厚なようです。機材席の解放って何だったんでしょうね?幻のツアーにする気かと少しだけ心配してたので良かったです。

そういや去年は空席も当たり前だったのに今年はパンパンでしたね。バルコニーからはもっと圧巻の景色が見られたんでしょうか。


18時33分:ジャーン🎸
18時34分:ジャーン🎸


開演前のアレはちょっと遅めの50分スタート。3周して暗転したところで、どこからともなく拍手が鳴り始めました(愛知では多分やらなかったよね?)。確かに映像作品としてはこのタイミングで拍手挟まってた方が綺麗だよなぁと感心しつつ便乗👏

文章の暗記を諦めた代わりにアレがいくつあるのか数えてみたところ、恐らく87文 +「その全てが、私である」という構成でした。テンションが変わったのは60台だったような?

ボリュームはボイコットツアーとほぼ同じですが、尺をよりコンパクトにして繰り返し見せることで、いつまで続くんだろう感が半減し、むしろ主題への理解を深めやすくなるナイスな演出だったと思います。


セトリ

1. 感情道路七号線
2. 火種
3. 境界線
4. ロストボーイ
5. 間抜けなニムロド
6. 空洞空洞
7. 僕が死のうと思ったのは
8. あんたへ
9. 夏を待っていました
10. 戸山団地のレインボー
11. 数え歌
12. アオモリオルタナティブ
13. 爆弾の作り方
14. 空に歌えば
15. 1.0
16. スターライト
17. 空白の車窓から


愛知の感想からコピペしてきました。やっぱり最後までこのセトリでしたね。それでいいんです。もう一度観たかった色々が沢山観られました。

おかげで映像化された際もこのセトリを再び体験できそうですし。(フルで!!お願いします!🙇‍♂️!🙇‍♂️)


各楽曲の感想

愛知公演との比較が多いですがご了承ください。


『感情道路七号線』

今度はちゃんと観れました。電車のミニチュアが走ってる映像がそのまま続いてたんですっけね。

「僕の苦悩を抱いて」だと思っていたら紗幕に正しい歌詞を見せびらかされました。多分先月も同じことやってるんですが忘れて帰りましたね僕。

束の間の休息からの「amazarashiです!」とツアータイトルの映るタイミングがばっちりで、僕の拍手には自然とそっちの「おーすげー」もこもっていました。

歌は愛知より若干安定していたような気がしなくもないような、1分半ではまだ判断が難しかったです。


『火種』

僕にとっては最初からクライマックス!!!!

低音も裏声もしっかり出ていて、期待していたよりかなり良い滑り出しなのをすぐに確信。ライブ全体で見ても本能的な喜びが一番大きかったのがこの曲でした。ドラムのボリュームも馬鹿すぎるし最高の火種でした。

特に「拒絶を」らへんからは今目の前で起きている衝撃の幸福感に耐えられなくなり、口角が上がったまま降りてきません。突如始まった表情筋のスパルタトレーニング。

「自分ってこんなにニヤニヤできるんだ!?」と自分でもびっくりするくらい、催眠術にでもかかったみたいにガチィィィっと満面の笑みで固定されるという貴重な体験をしました。

2曲目にして既に頭の中は映像化のことでいっぱいです。調子が良くても悪くても結局「もっかい火種聴きてえ」とはライブ中ずっと思うことになりました。

「火種はあの日の呪いだ」→どろろみたいな炎🔥


『境界線』

この曲も愛知で物足りなく感じていたのが吹き飛ばされました。

というかそれ以前に“東京ガーデンシアターの境界線”が懐かしくて懐かしくて、火種の反動もあって真顔でステージ上を眺めていました。そういえばボイコット初日もアリーナ席にいたのでその時の記憶と目の前の光景を重ねてみたり。

「今ーとーにゃーりゃー野暮か」が可愛いポイント。

2番も「かつての戦友か」と歌ってました。紗幕を注視してた訳でもないのにしっかり違和感を覚えた辺り、人間の脳みそってすげえなと思います。

ジャカジャカジャカジャーンで〆だったので豊川さんがみんなの方を向いてノリノリニコニコな光景も見ていたと思いますが、ぶっちゃけライブ中に両手で数えるくらいは観測してるのでどのタイミングでそれを見たのか分かんなくなっちゃうんですよね。

十分満足したので逆に帰りたくなってきました。もう7000円の元は取れただろう。


ロストボーイズ』

後面の紗幕しか使わないので前回ほとんど映像を楽しめなかった曲。今回はそれも解消されて、秋田さんの声も序盤からまあまあいい感じで言うこと無しでした。フレームレート低めのモノクロアニメだったんですね。これはこれでしっくりくる映像でした。

音響のおかげでそれぞれのパートも聴きやすくなってたんですけど、豊川さんはあのイントロの音色のまま弾き続けていたんですね。ハープみたい。

「テニスコートの夕暮れ(間に合った)」

2番の「張り付いて」がCD1番に負けず劣らずエロかった記憶。ラストの高い「泣かないで!」らへんもヤバめで印象に残っています。


『間抜けなニムロド』

これも紗幕を初めてまともに観られたシリーズです。二重になったりバラけて遠近感を生かしてきたり、とにかく綺麗な映像でしたね。プラネタリウムで鑑賞してバチ酔いしたいと思いました。ちなみに戸山団地の映像でも同じこと思ったので先に書いておきます。

1番2番の歌い出し「〇〇ニムロド〜」が豊川さんと絶妙に不協和音だったのが印象的でしたが、まあそれも楽しめる曲調なのでそれはそれで。

ラスサビのギターのリフが抜ける部分を補う豊川さんのピアノが力強くて良かったですね。ここ原曲でも大好きなので耳を澄ませていたら期待通りの音が聴こえてきて最高でした。

同じ感想をよく見かけますが、ライブ化け度はアルバムでもトップクラスだと思います。毎年セトリ入りするタイプではなさそうですが、また生で聴ける機会が訪れるといいですね。


『空洞空洞』

開幕の白ライトは顔面開示タイム。全体的にですが秋田さんより豊川さんの方がハットが無い分無防備なのがジワります。

中毒性の高すぎる紗幕に二度も振り回される訳にはいかないので秋田さんを見つめていた、と思ったらいつのまにか紗幕を見ているんですよね。

この曲もCメロ前とかで豊川さんのニコニコ横顔を見たと思います。揃いも揃って『世界の解像度』ばりに楽しそうに演奏するから「あーこりゃ定期的にセトリに入れたくなるわけだ」と納得せざるを得ず。


『僕が死のうと思ったのは』

後ろのヒラヒラ幕が赤く見えたのは炎のせいか元々か。距離的に引火しないか心配になっちゃいますが、流石に本物ではないのかな。

愛知公演に負けず劣らず凄まじいクオリティでした。余裕でMIDNIGHT SONIC級。円盤化のトレーラーには入ってくる予感がします。

2番に入る辺りでベースが心地よいという新発見がありました。

一番最後の「あーなたあーのような」は必見です。


『あんたへ』

開幕サビを終えた間奏で入るリズミカルなドラムの衝撃波でズボンの裾がヒラヒラくすぐったかったです。あと橋谷田さんの髪型いつにも増してイケてましたね?

歌は完璧すぎて言うことがありませんでした。

2番サビの「はーやーくー」がすごかったです。一番最後の「はーやーくー」もすごかったです。

ちなみに1番の本サビくらいで気付いたのですが、三拍子に合わせて秋田さんがゆっさゆっさ揺れる度にアコギがライトを反射して、前紗幕の足元らへんに白いギターの拓が絶えずゆっさゆっさしていました。草生えました。


『夏を待っていました』

『火種』に次いで最高の曲です。ついに限りなく理想に近い『夏を待っていました(2022)』を聴くことができました。

何がそんなに良かったかと言うと、愛知公演で割と気になったサビのしゃくり「夏をっおーおおー」がほとんど無く、CD音源のような完璧な発音が大半を占めていたんです。

特に2番のサビでは「あ〜気持ちいい〜」ってこれまた他人に見せられない顔で大恍惚に浸っていたほど、僕の心のツボをぐりぐりしてくれました。

あのしゃくりってもしかして意図的にやっているのではなくて、その日の調子によって寄り道せざるを得ない場合があるってことなんでしょうか。


『戸山団地のレインボー』

この曲も愛知でスカり気味だったので挽回を期待していたのですが、今回も音程は不安定なままで、個人的には_(┐「ε:)_ズコーとなってしまいました。

CメロのhiAポイントもやっぱり上がりきらず「ダメなんかーい」って口パクでツッコんだレベルです。

毎度毎度MCでニュートラルに戻しちゃってるからじゃないかなーと思わなくもないですが、でも他の曲は開幕から普通に歌えてますもんね。Aメロが低いから?

良かったところを書けてませんが、特筆することもなかったもんですみませんね。アルバムで2番目に好きな曲なので超楽しみにしていたのですが…。

サビは比較的いつも通り歌えてたかな…?


『数え歌』

戸山団地を引きずってるのかサビ以外は音程がグラついていた印象ですが、サビに入った途端に安定感が増すあたり流石秋田さんの喉といったところです。

「夏のたもとに流れて泣いた」でのハモリが一番綺麗でした。普段マイクで絶妙に見えない豊川さんの口がでっかく開いてるのも見えたような。


なんと言ってもこの曲はラスサビの入りでハプニングが!

「一つ フッ…(!?) ーなーれたくなかった人(辛うじて形を保ってるメロディ)

一瞬の出来事で理解が追いつきませんでしたが、「一つ」がアカペラっぽく聴こえたので、恐らく豊川さんが入りそびれて、それで道しるべを失った秋田さんも動揺してしまったんじゃないかと。

それにしても「二つ」は最後まで言い切れるだろと思ったし、長めの沈黙が発生するかと思いきや瞬時に復帰出来たあの修正力もエグいし。秋田さん嫌な汗かいてそうです。

これは是非とも映像でもっかい観てみたいものですが、空気が事故りすぎてて修正される匂いがプンプンします。そこをなんとか……。


『アオモリオルタナティブ

さっきの事故で見えた(!?)が面白すぎて、正直前半はあんま頭に入ってきませんでした。『あんたへ』然り完璧すぎて言うことないし。愛知でもそうでしたがこの曲は安定感が半端ないですね。

「たくやのムスタング」は非和声音じゃなくて上げきってました。

Cメロの大人しいところは両手を後ろに組んでリラックスして歌っていたのがシュールでした。そっちパターンもあるのねって。


『爆弾の作り方』

熱量がメロディを飛び越して「イノセンスイノセンス」などで相変わらず上擦り続けていた印象ですが、全体的にぼちぼちの安定感を誇っていました。

直前に唾飲んだりして間に合わなかったのか「ヘロハンテープ」になりかけてました。

何よりレアだったのは一番最後の「アイデンティティ」の「アイ」で今までにないくらい盛大に裏返っていたこと。僕のカラオケでよくある、気合入れたところの1音目だけすっぽ抜けたように裏返るやつですが、秋田さんがかますのは初めて聴いたのでとても新鮮でした。

そのくせそれがジュブナイルの裏声ばりに綺麗だったのも流石秋田さん。どんな声出しても価値があるのかこの人は。

『数え歌』の事故よりは修正されない可能性は高いと思いますが果たして…?


『空に歌えば』

最近メセボツアーの「嘲笑も胸に飾って」を聴いたばかりだったので、正しく歌われているのを聴いて逆に一瞬あれ?ってなっちゃいました。笑

アリーナの低さのおかげで激しい水色レーザーは頭上を掠めて回避。

これもアオタナティブばりに安定してるので言うことがないかと思いきや、Cメロのポエトリーが『独白』のクライマックスとタメ張るレベルの凄まじい迫力でした。

ギリギリまですっげー高音で畳み掛けていたので、メロディに縛られた「雨は上がっていた」が相対的に低く聴こえる不思議。いつかこの歌詞も崩して歌うようになる日が来るかもしれません。


『1.0』

イントロは豊川さんの独擅場ですね。『そういう人になりたいぜ』のあれみたいなリフが心地よいです。睡眠用BGMにしたい。

これも『空洞空洞』然り紗幕に夢中で秋田さん達を見れないのがあるあるなので、今回は心を鬼にしてなるべく紗幕を視界から外して聴いていました。まあ結局見るんですけど。

1番のサビで流石に涙を浮かべていたら、愛知で登場の早さに驚いてた『後期衝動』とかが1番の最後にいたことを知って再び驚きました。やっぱり歳とったなあ。

終盤に場違いな『数え歌』の歌詞が紛れ込んでるのが0.6〜1.0を演出する伏線でした感あって好きです。

他の曲ほど歌唱が上手すぎる訳ではなかったと思いますが、編曲やら紗幕やら要素がモリモリですごく響いてくるんですよね。映像化も楽しみです。


〜MC〜

開口一番の「七→号→線↑ロストボーイズ…」が『カゲロウデイズ』の歌い出しみたいなメロディでツボってしまいました。

その先も良いこと言ってたけど、さっきの発音が面白すぎて正直それどころではなく。どうせ映像化されるしいっか!って思っちゃいました。MCの詳細は他の方の感想で!(他人任せ)


『スターライト』

これまた直前の衝撃がでかすぎてあんまり歌に集中出来ないという…笑

イントロの豊川さんの弾き方がダイナミックでいいね!くらいしか覚えてないです。

前回まあまあ聴こえなかったり吹っ飛んだりしていた歌唱の方は問題なく、珍しく綺麗なライブ音源を聴けました。これも何も書けない要因か。


『空白の車窓から』

紗幕の前と後ろ間違えたのかなってくらい歌詞が風景に隠れていますね。でっかい文字で歌詞を投影してくれているのに終始それが見づらかったのがなかなか気になりました。

「しんとした部屋が名残惜しい」が音外してたけどなんか噛み合ってていい感じのメロディになっていました。

1番の間奏で既に豊川さん横向いてたような。例のごとく曖昧な記憶です。

Cメロでは再び手を後ろに組む秋田さん。「またな」以降はなんと腰に手を当てて歌う秋田さん。あのシルエットは考えたこともなくて面白かったですね。

そういえば前回忘れていましたが、ラスサビ前の間奏はCD音源の2倍あったみたいで。去年の『夕立旅立ち』で盛り上がった身としては、アウトロ的な方の間奏をめちゃめちゃ伸ばしてなかなか帰らせてくれない方が良かった気がしなくもなかったり。

この曲はもちろんなんですけど、全体的に最後のフレーズを気合込めて歌ってる曲が多かった印象です。

終演後の一曲や記念のアートワークが無いことの味気なさは否めない


愛知公演との感じ方の違い


まず初めに、今回は愛知公演どころか今まで参戦した全てのライブと感じ方が異なりました。

なんというか、良い意味で「あー楽しかった!」の一言に尽きるんですよね。すげーいい思い出だったんです。


いつもなら開演前からガチガチに緊張し、パフォーマンスに圧倒されて放心状態で帰路に着くものですが、今回は(表情こそすごいですが)メンタル的にはとてもリラックスして臨めました。


座席運も絡んでるんでしょうかね。愛知ではステージの遠さやアホみたいな上から目線により、ふわふわと夢を見ているような気分でした。

一方、今回は座席と演者の距離が近くアクションの一つ一つを鮮明な解像度で味わえたことや、地に足のついたアリーナからの視点も相まって、目の前で起きているそれを現実の出来事として捉えられていた気がします。


いつものような終演後の寂しさも特に感じず、得体の知れない満足感だけが胸に残っていて変な気分になりました。

ドキドキでハードルをぶち上げなかった分、過剰に燃え上がったり燃え尽きなかったりしなかったと考えるのが妥当なのでしょうけど。あとは初参戦補正が無かったことで等身大で楽しめたってことなのかな。


その他


MC直前に必ず聞こえるン゙ン゙ン゙ンが良かったです。鼻をすするスンッも結構聞けたし。でも愛知であんまり聞かなかったってことは体調悪くしてないと良いですけど…。

ジャカジャカタイムに珍しくベースを掲げていたタケさんはどの曲だったか忘れてしまいました。少なくとも後半。

みんなの方を向いて笑顔で首をコクコクさせるキーボード豊川さんのミニチュアを部屋に起きたいと思いました。左足上げる秋田さんより欲しい。

豊洲駅有楽町線ホームへ続く階段にセトリポスカが落ちてました。勿体ないけど本人がワンチャン気付いて戻ってきてくるのを祈るしかないので素通り…🙏


当日メモり散らかした感想は以上になります。

初見勢のイントロで何の曲か察するチャレンジは正直羨ましかったですね。僕は5月の段階でセトリを頭に叩き込んでいたので、そういう楽しみ方が出来なかったのは仕方ないです。だってどうせネタバレ回避しなさそうなんですもん僕。

最速の「うおー数え歌だーすげー」と引き換えに「うおあええぇぇ数え歌!?!!?」を味わえなかったのはやっぱりちょっとだけ心残りですが、つまるところ初日公演は死ぬ気で観に行こうねってことなんでしょう。

泊まりの遠征はいよいよ玄人って感じがしますが、たとえそれが福岡や北海道だとしても、今度こそ飛んでくしかないかぁ…?