あけましておめでとうございます(遅)、ダーレクです。
「窓口」の英訳を知りたくておもむろにGoogleを開いた僕の目にぶっ刺さった唐突なニュース。
日本時間では日付変わったところだし、公式Twitterなどが活動する時間でもないのですっかり油断してました。思わず笑みが溢れてしまうのも久しぶりです。
とりあえず現時点で分かってる情報は、
・2020年3月11日(水)発売。
・14曲収録のフルアルバム。
・『リビングデッド』『独白』『未来になれなかったあの夜に』の収録が確定。
・初回盤には別のCDやら映像やら色々ついてくる。(雑)
僕は『月曜日』『さよならごっこ』『それを言葉という』の収録もほぼ確と見てますが、それでも8曲は絶対に完全新曲という一大事。
おまけは珍しい曲の弾き語りとか上海・台北公演のライブ映像だといいなあ。
(※続報でCDJのライブ映像の収録が発表されました。)
フルアルバム=12曲という従来の壁を破ってくれたのはありがたい!
去年の秋田日記での匂わせ方から「(2019年)5月くらいには発売されるかな〜」って期待してたものですが、実に10ヶ月遅れのリリースとなりました。
本当なら散々待たせやがってと文句を言いたいはずなんですが、どちらかと言えば公共の場で急に笑顔にさせられた気恥ずかしさを責めたい今日この頃です。
ちゃっかりアートワークも公開されましたが、どうも最近は似たような作風が続いていますね。「ラブソング」みたいなカラフルなやつもまた描いてもらえないかなあ。
「ボイコット」は新曲のタイトル?
去年の夏に無駄に急いで投稿した黒歴史じみたアルバム名予想はやはり核心には迫れず…。(強いていえば外国語繋がり?)
「ボイコット」
これまた“amazarashiっぽい言葉”ですね。頑張れば候補には挙げられたなあ。なんで今まで見落としてたんだろう。
ただ、あまりに簡潔すぎてアルバムの世界観を語る姿勢は見えてこないような?
アルバム名の雰囲気的には『マスクチルドレン』とか入らないかなあって思ってるんですが、昔も「爆弾の作り方」とか言いながら花火見るラブソングとか普通に収録されてたし、もしかしたらこれが表題曲ですよってだけであまり包括的な意味はないのかもしれません。
さて、amazarashi公式から続報が発表されるのも時間の問題なので、ひとまずはのんびり待ちたいと思います。