こんばんは、ダーレクです。
いやーもうビックリですよ。
7月10日の「未来になれなかった全ての夜に」ツアーファイナルにて、菅田将暉さんに楽曲提供した『ロングホープ・フィリア』が弾き語られたと。
<INFO>
— amazarashi (@amazarashi_info) 2019年7月10日
秋田ひろむが作詞、作曲を手掛ける「ロングホープ・フィリア」収録の菅田将暉 2nd Album『LOVE』が本日リリース。https://t.co/fEcnRJ2aH1#amazarashi#菅田将暉
ライブ当日にamazarashi公式ツイッターが『ロングホープ・フィリア』の収録されたアルバムを宣伝してたので、頭の片隅には置かれていましたが、まさかそれが伏線だったとは…。
当時の秋田さんは
今作は完全に「僕のヒーローアカデミア」の為だけに作ろうと最初から意識していました。菅田君への楽曲提供ということもあり、僕個人のエゴやamazarashiのエゴを排除して、一人の作家として、ヒロアカと菅田君に音楽を捧げようという気持ちで作りました。
とコメントしていたので、「ああ、金輪際amazarashiとして触れる気はないんだな」って勝手に決めつけていたのですが、割とあっさりファンサービスしてくれるものなんですね。
というか原作に寄せるという意味では『月曜日』や『さよならごっこ』と似たような括りだったのかもしれません。
また、これによって“セルフカバーのアルバム収録”なんて高望みまで始まってしまいました。
あの歌詞はどう見てもamazarashiだし、サビで敢えてソ#を使ってミに着地するムーブメントも『たられば』『月曜日』に見られたamazarashiそのものです。
出羽さんを通して『僕が死のうと思ったのは』のようにがっつりセルフカバーするのは少し難しい気がしますが、
「0.7」のボーナストラックや「地方都市のメメント・モリ」初回盤Bの弾き語りアルバムみたく、何かちょっとした形での音源化は今後あるかもしれません。
ただ、それに乗じて『スプリンター』のセルフカバーまで求めるのは流石に気が早いかもしれませんね。
ほら、あの曲がこちらを見ていますよ…。
個人的なビッグニュース
【お仕事】amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」にて「千年幸福論」のBGVを制作させていただきました。 ご依頼いただいた時ビビって漏れそうになりましたがとても充実したお仕事でした!もし見に行った方いらっしゃったら感想いただけると嬉しいです。 pic.twitter.com/yGUZymkaeA
— りゅうせー (@ryuuseee) 2019年7月11日
りゅうせー氏といえば、僕の中ではNeru氏のMVを作っている人ってイメージでして。
そのNeru氏といえば、amazarashiをパクって炎上し、その灯りで僕とamazarashiを出会わせてくれた人物です。
今まではそんなNeruが大嫌いだったのですが、ここ最近は「amzフォロワーの中では割と個性を確立してる方なのかもな」ってまるで前向きなイメージを持っています。僕も大人になってしまったのでしょうか。
秋田さん直々に紗幕担当者を指名してるわけでは無いと思うので、あくまで間接的な邂逅ですが、amazarashi側がそちら側に手を差し伸べたというのは個人的にちょっと面白いニュースでした。
いつかamazarashiのトリビュートアルバムが出るとして、これならNeruや神僕も何食わぬ顔で参加できそうですね。
その時には是非『夏を待っていました』を歌っていただければ。笑
ダーレクの近況報告
1年弱使っていた有線イヤホンが壊れました。
買い換えたいなあと思いました。
どうせならワイヤレスイヤホンを試してみようと思いました。
でも、ちょっと前に有線イヤホンを推す記事を書いたばっかだからダメだと思いました。
でも、食わず嫌いも良くないなあと思いました。
ワイヤレスイヤホンを買いました。
完