こんばんは、ダーレクです。
安心するあまり涙がこぼれそうになることってあるじゃないですか。今の僕なんですけど。
twitter.comamazarashi Live Tour 2022「ロストボーイズ」延期公演、払い戻し、チケットの再先行予約の詳細をamazarashi official siteにてご案内させていただきます。この度はご案内までにお時間を要したこと、お詫び申し上げます。引き続きamazarashiの応援をよろしくお願い致します。https://t.co/8k3OOyHJAV
— amazarashi (@amazarashi_info) 2022年6月24日
今日は本来の東京公演の日ですが、思いがけずこのタイミングで、延期された4公演の振替日程がアナウンスされました。感情の上がり幅でいえば今の僕は実質ライブを楽しんだ人です。
我らが東京はついに一番最後となってしまいましたが、心の底で誰よりも悲観(ましだと思えないタイプの)して構えていた僕にとっては、延期が1年後だろうと2年後だろうと特大の朗報です。
それが蓋を開けてみればたったの5ヶ月、ダーレクの忍耐を舐めてもらっちゃ困ります。
「体調不良」って言葉は本当にピンキリなので、本当にただの体調不良のようで本当に良かったと思います。本心なのでここは“良かった”と言い切らせてもらいます。本当に本当に良かった。どうかゆっくり休んでください。
日程がそこそこ遠くに置かれた理由ですが、「3ヶ月ありゃリハも始められるだろう」って根拠のない見通しで決められている訳がないので、普通に会場のスケジュールが影響したと考えて問題ないと思います。
悲報がぶち込まれた日の文面からも「日程調整に手間取ってる!もうちょい待ってて!」に重きが置かれている感じはしていました。まあ信じてなかったからこその悲観なんですけど。
愛知遠征ワンチャンの巻
記念すべき一発目となったのは愛知公演。東京より1ヶ月も早いぞコラ🏋️♂️
一刻も早くライブを観たいのは別に当たり前の心理ですが、今回ばかりはそれ以上に「1曲目でどれほどのパフォーマンスをするんだろう、MCで何を喋るんだろう」という好奇心が刺激されています。
背景には、延期に次ぐ延期の果てに決行されたボイコットツアーの初日公演を浴びてしまった事があると思います。あの日火蓋を切られた拒否オロジーの迫力と、MCの優しい言葉の数々は忘れられません。
故に大規模な延期の一発目というのは、それくらい価値ある公演だと考えています。
この数週間、去年思い出させられたはずの「ライブが開催されることのありがたみ」を再び突きつけられて、毎年のライブは無理してでも沢山行っておいた方がいいんじゃないかという気持ちが芽生えました。映像化されても“同じ衝撃”は同じ公演ですら二度と味わえないわけですし。
調べた感じ、愛知公演の会場は名古屋駅からも近いみたいなので、最終の新幹線にも間に合いそうです。つまり3ヶ月前に悩んだ札幌と違って今回は日帰りも現実的。
少し悩んだ結果、行かない後悔を繰り返さないためにも、とりあえずチケットは申し込んでみることにしました。皆さん対よろです。落ちても定めを受け入れるイメトレはしておきます。
追加公演、今年はあるんでしょうか。去年もそう言って結局あったんですけど、今年は秋田さんに必要以上に無理をしてほしいとは思いません。
どちらかと言えば療養中の気持ちを吐き出した新曲を沢山聴きたいのです!負の感情が積み重なった時こそがamazarashiの真骨頂なのだから!