こんばんは、ダーレクです。
小中学生の頃は一生続くと思っていた10代とも今年でお別れです。育てば育つほど大人もそんなに大人じゃないって知るし、着々と夢から覚めているようで寂しいです。
僕の母はよく「気分はいつまでも20歳」と言っているのですが、自分がその歳になっても共感できる気がします。僕はと言えば中学生で立ち往生。もう受かった高校も卒業したわ。
みたいな気分で観た「どろろ」の2話ですが、普通に面白かった。原作は全く知りませんが、既にどっぷり入り込んでます。あとなんと言ってもどろろが癒し。
秋田日記内で『さよならごっこ』はどろろと自分を重ねて作ったとありましたが、その辺も最終回まで観れば謎が解けるのでしょうか。今後も楽しみで仕方ありません。
それに改めて見てもOPもEDも雰囲気がいい感じです。女王蜂のビジュアルや歌声は残念ながら僕の守備範囲外なのですが、サウンドはいいと思います。『さよならごっこ』については今更言うこともないです。
dalek-amz.hatenablog.com
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ちゃんとアニメを視聴したのは9ヶ月前のうまるちゃん以来でしょうか。確かダンガンロンパの声優がいっぱいいるからって動機で観ました、Huluで。
「青の帰り道」も久しぶりに観た映画でなかなか染みたので、やっぱ休息は適度に取った方がアンテナも元気になるのかもしれません。自慰行為然り。
『さよならごっこ』のCMについて
懸念していた通りamazarashiから遠い話題が続いたので、ここらで歌詞の話を挟みたいと思います。
さて、『さよならごっこ』のCMが始まりましたが、あのタイポグラフィってMVの一部ってことですよね?久しぶりにYKBXさんのイラストがベースになったことで少し懐かしさを感じます。『ヒーロー』のMVにちょっと近いのかもしれません。
最後のイラストも実質アートワーク解禁っぽいですよね。「これがジャケットですよ」と言わんばかりのYKBXさん。カップリング曲といい公式発表だけが遅いのは何なんでしょうか。
また、地味に意見が別れていたサビの歌詞もCM内で明らかになりました。「さよならごっこ“は”」「でも手“を”振ったら」「暮れ“る” 暮れ“る”」などが争点でしたが、僕は2つ目がどうしても分かりませんでした。
思えば『空に歌えば』のポエトリー部分を耳で聴いただけでは何言ってるか分かんなかったり、『リビングデッド』の1番のサビだけは「人わよ歌え」に聴こえたりと過去にも色々ありました。僕らの空気読み力が試されているようです。
とりあえずMVが待ち遠しいのは満場一致だと思うので、出来ればパックンフラワーのスマブラ参戦より先にお願いしたいです_(-ω-`_)⌒)_