こんばんは、ダーレクです。
皆さんはライブなどで購入したグッズをどのように扱っているでしょうか。
僕は基本的に保存用・観賞用という概念がなく、服でもタオルでもガシガシ使っちゃう派です。反対に実用的でないグッズは買わない選択をすることも増えてきました。
それ故に長い歴史の中で未所持のグッズも沢山ありますが、今回は僕が個人的にお世話になっているグッズを5つほどご紹介しようと思います。
累計の使用回数は知ったこっちゃないので、2023年2月現在の愛着の深さでランキングを作りました。
- 番外編:半袖Tシャツシリーズ
- 第5位:amazarashi BOYCOTT End Card Hoodie/Wine
- 第4位:amazarashi 10th anniversary Dog Tag
- 第3位:amazarashi Blanket Cushion
- 第2位:「末法独唱 雨天決行」購入者特典トートバッグ(Amazon)
- 第1位:amazarashi Tour 2020 T-shirt Type A
番外編:半袖Tシャツシリーズ
いきなりの番外編ですが、まずは僕のamzライフを語るには欠かせない半袖Tシャツの皆さん。単純な使用回数ならこの中のどれかが1位だと思います。
バチクソ暑がりな僕にとって彼らは、無難なパンツと合わせときゃ簡単に外出できる夏の超便利アイテムです。
特に2018〜2021年は合宿的な環境で夏を過ごす機会が多かったので、持ち込んでいたTシャツの使用回数が増え続けるのも必然でした。そしてほとんどは数年で賞味期限を迎え、部屋着としてのセカンドライフを送り始めています。
その芸術的なデザインから話のネタになることもしばしば。そこまでは良いのですが、今までの最高記録は『たられば』のMVを観てもらって「ええやん」と言ってもらえたことだと思います。上手くいかねぇもんなんだな。(布教論が膨らんだのでそのうち別記事として投稿予定。)
初参戦「理論武装解除」から2021年「ボイコット」まで、何かと手に取る機会の多かった定番アイテムでしたが、そういえば去年のツアーでは買わず終いだったんですよね。なんだか大人になって財布の紐が賢くなってしまったような…。
第5位:amazarashi BOYCOTT End Card Hoodie/Wine
改めまして第5位、ボイコットツアーの完走記念に受注販売された例のパーカーです。終演後の紗幕を彩ったアートワークをもとに6種類が展開されていました。
ちなみに僕が購入したのは、武道館ぶりの生参戦で色々興奮した初日公演のやつです。
届いてみたら案外ペラペラで真冬に対応できる感じではありませんでしたが、ちょっと肌寒い時期は安定した頻度でお世話になっています。経験上は15℃前後がちょうど良かったはず。(暑がり補正込み)
これまたガボっと被れば準備OK→秋冬のTシャツみたいなもので、何も考えずに外出したい時ほど使いやすくて重宝しています。
非売品になることを考えれば、もう一種類くらいポチっておいても良かったのかも……。
twitter.comamazarashi Live Tour 2020 「ボイコット」開催を記念して、各ライブ会場で公開されたエンドカードをモチーフに制作した新グッズの販売が決定しました。明日12月5日(日)12:00よりamazarashi official storeにてAPOLOGIES会員限定での受注販売の受付を開始します。https://t.co/0waPEicrk4 pic.twitter.com/Fccfr1q5HP
— amazarashi (@amazarashi_info) 2021年12月4日
第4位:amazarashi 10th anniversary Dog Tag
10周年ライブ「APOLOGIES 雨天決行」の開催に併せて限定販売されたドッグタグ。このグッズが相棒となっているamzファンは一定数いることでしょう。
僕はどちらかと言うとオマケ(早い者勝ち)で付いてくる記念の缶バッジが欲しくて、しゃーなしで一番安いグッズを注文しただけという背景があります。記念品感もあるしまあいいかと。
折角ゲットしたのなら元取ったろ精神が疼くのが僕という人間で、ちょうどいいサイズ感と前任の行方不明だかで、家の鍵にくっ付けておくキーホルダーに就任しました。
金属同士のカチカチで傷は日に日に増えていきますが、家で丁重に放ったらかしているよりはお互いの為なのかなあと。
ポケットによってはそのカチカチ音がうるさいのも欠点ですが、うっかり落とした時に甲高い音で知らせてくれるのは金属コンビならではです。
twitter.com本日18時よりamazarashi 10th anniversary live「APOLOGIES 雨天決行」のオフィシャルグッズの販売が開始となります。本公演のオリジナルグッズはAPOLOGIES会員の方のみご購入いただけます。https://t.co/0waPEhUi5W pic.twitter.com/GmKwddiypl
— amazarashi (@amazarashi_info) 2021年3月20日
第3位:amazarashi Blanket Cushion
グッズ自体は2021年から発売されていたもので、時を経たロスボツアー愛知公演にて暇つぶしに購入したのがこのクッションとの出会いでした。そういえば物販に並んだのも武道館ぶりだった気がしますね。
ドッグタグに引き続きふんわりした動機ですが、現状amzグッズの中で最も使用頻度が高いと言っても過言ではありません。想像以上の大活躍に僕が一番驚いています。
用途は主に枕の微調整。敷くなり抱くなり挟むなり応用も利きやすいので、毎晩のニーズに必ず応えてくれる安心感があります。
しかもカバーの中にブランケットが入ってるだけというコンセプト故に良い意味で薄っぺらく、折り曲げて壊れる心配もないのでとにかく使いやすいのです。
数年後には1位になっているかもしれないレベルで愛着急上昇中。いつもありがとう。
twitter.comamazarashi Live Tour 2020 「ボイコット」オフィシャルグッズ
— amazarashi (@amazarashi_info) 2021年8月8日
amazarashi official siteにて発売中https://t.co/0waPEhUi5W
amazarashi Blanket Cushion pic.twitter.com/uG80ROyRpt
第2位:「末法独唱 雨天決行」購入者特典トートバッグ(Amazon)
そもそも買い物帰りにふと「便利なバッグだな〜」と再認識したのがこの記事の発端でした。本当に本当に使いやすくて助かっています。
まずは、ハンカチ感覚でポケットに忍ばせられるお手軽サイズにも関わらず、2Lのペットボトルが2本入るほどの圧倒的な懐の深さ。気まぐれなお買い物にも対応可能です。
面積的にもA4をしまえるサイズなので、ちょっとした書類を持ち歩く際にも活用することができます。セトリポスカのお持ち帰りでも度々いい仕事をしてくれました。
デザインも程々にamazarashiで普段使いに適していて、バッグ自体も想像以上にタフなのでまだまだ壊れる気配がありません。
これが実質タダで貰えたの凄すぎますね〜。
twitter.com5月26日にリリースされるamazarashi Online Live 「末法独唱 雨天決行」の 購入者特典を公開しました。
— amazarashi (@amazarashi_info) 2021年5月11日
特設サイトhttps://t.co/zlJRzvRG7p pic.twitter.com/KcJNJBOUyX
第1位:amazarashi Tour 2020 T-shirt Type A
おかげさまで真夏の一枚は無限にありますが、何か羽織りたい時のインナーにするには奇抜すぎるのが欠点でした。かと言って無地の白Tではなんだか物足りない…。
そんなわがままな僕にとって、真ん中を空けて左右で個性を出すというデザインは革新的なものでした。珍しく一目惚れです。
絵柄が簡潔でキャラクターの匿名性が高いのも素晴らしい点だと思います。
しかし番外編同様、Tシャツというものには寿命が存在します。こんなに秀逸なデザインをいつかは外で着られなくなってしまうなんて。
そして気付きました。
「もう1枚買えばいいのか…!」
そんな訳で去年は2枚目を導入しつつ過ごしていました。同一グッズの複数買いに目覚めた僕はどこまでも行けそうです。
とりあえず3〜5着目のXLも追加で購入し、現在は届いたままの状態でクローゼットの奥に眠らせてあります。今後も新グッズと併せてちびちび買い足していく予定です。
いつかこのグッズが売り切れても、買えなかった人の分まで僕が一生かけて着回すので安心してください。(?)
何でもない日にこの白Tが東京を歩いていたらそこそこの確率で僕だと思います。よろしくお願いします。
twitter.comamazarashi Tour 2020 T-shirt Type A
— amazarashi (@amazarashi_info) 2020年4月9日
¥3,300(税込)
サイズ S,M,L,XL
2020年4月10日(金)18:00より販売開始https://t.co/0waPEhUi5W pic.twitter.com/KTou5BtCLK
冒頭の通り、最近は購入時に「本当に必要か」を考えるようになりました。おかげでグッズ購入の絶対数は減ったものの、本当に買ったアイテムはしっかり役立っている実感があります。
「価値を感じた物にだけは金を惜しまない」が僕の最新モットーなので、折角ならwin-winになれるような素敵なグッズが量産されてくれたら嬉しいですね。種類が増えるほどネタは尽きていくものなので難しい話ですけど🤔