雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

雨曝しな気持ちは言葉にするべきだ

amazarashi大好き系ブログ

【夢曝し】ヒロムインマイドリーム

あけましておめでとうございます、ダーレクです。


皆さんの夢にはamazarashiが出てきたことはあるでしょうか。このタイトルで読みに来てくれちゃうレベルの人なら、きっと一度くらいは経験していると思います。


2016年7月にamazarashiと出会った僕は、奇遇にも同年8月から夢日記をつけ始めました。

当然、amz関連の夢も数知れず見てきたので、今回はそれらを大放出する内容となっております。言ってしまえば自分語りの亜種です。


原文のままだと読みづらいものが非常に多かったので、それらは改変しない程度に修正しています。(それでも長文は読みづらいかも)
あと残酷な表現や個人情報などは一部ボカしてあります。

中には支離滅裂な文章もあるかと思いますが、僕自身もよく分かりませんのでご了承ください。(?)


架空の新曲とか平気で出てくるので、それだけは誤解しないようにお気をつけて!



2016年


貴重なメモが使い物にならなかったので、原文丸投げでお送りします。

10月11日
amazarashiのPV勝手に作ったやつが銃殺されてた。雨はアルコールの?味がした!バーン

11月28日
amazarashiのなんだっけな

12月8日
amazarashiの音楽が知らないやつばっかだった。


2017年

1月2日

小中高ずっと同じ学校で仲良かったH君とamazarashiのライブ行く約束してたけど有耶無耶になったっぽい。

1月12日

和室でついてた演歌をなんとなく観てたらamazarashiそっくりの歌を歌ってた。 amazarashi側がパクったことになってた。

3月18日

amazarashiのライブで沢山の高齢者と『Let It Go』を合唱。というか秋田さんもすぐそこに突っ立ってたけどサイン貰う勇気はなかった。

4月30日

秋田さんの素顔が志村けんだった。

5月18日

『ヒーロー』MVが流れた後、夜明け前の薄暗い砂浜で、てるてるが波の上を低空飛行する映像。波打つ音をバックに秋田さんのポエトリーリーディング(の音声)。

前半部分は覚えてないけれど、締め括りは以下の通り。

「帰っていいのかな」「いいんだよ」

いつだってここから始まる

ここから ここから ここから

(波の音でフェードアウトしていく)


5月25日

寒中水泳。皆がアザラシで潜ろうとしてるからamazarashiで潜ろうとしたけどタイムオーバー。(?)

6月23日

光が丘に「光、再考大学」があるらしい。

7月6日

小学生時代によく遊んだ近所の公園を、秋田さんと友達感覚で帰り道風に歩いてた。何話したか忘れたけど傘持ってた。

7月7日

銀と金」OPバージョンの『ヒーロー』を探している人がいた。

7月8日

『空に歌えば』がPVと同じ量しか無くてブチギレ。(?)

7月9日

『空に歌えば』出てきた。

7月15日

ライブを観てた。 『つじつま合わせに生まれた僕等』の歌い出しが「腹を空かした熊が食べて」の音程だったが途中で修正した。『僕が死のうと思ったのは』までの3曲は瀬戸内寂聴のコスプレで歌ってた。てか顔丸出し。

7月17日

秋田さんの新ポエトリー。(忘れた)

7月20日

『僕が死のうと思ったのは』のサビまで出てこなかった。(?)

7月31日

豊川さんの休養がすごく長い。
『光、再考』を歌いながらチャリ漕いで子供達にクイズを出す。

8月13日

マフィン秋田さんが『アノミー』とか他アーティストのカバーとかノリノリで歌ってるライブ映像を発見したのでロッカーに入れといた。 雰囲気は母校の中学っぽい。

9月15日

ライブ映像を観てたらDJが『あんたへ』を流し始めたけど、そこに映ったのは竹達彩奈ら若い声優陣と和田アキ子が水着着てジャグジーではしゃぐ映像だった。
替え歌が軸になっているらしく、物理的に非現実的な展開になったそうです。

9月16日

ファン投票みたいなやつの1項目を『ジュブナイル』と『スターライト』で迷っていたら、何も知らない素人が催促してきてすげームカついた。

9月26日

ボヤけてたから何の特典映像だか分からないけどamazarashiがさユリの『十億年』を原キーでカバーしてて驚愕。 「水を掻いたヒビを描いた欠いた何か探↑していた」ってやばい。しかもさユりみたいなキラキラした水属性ステージだった。

10月1日

体育館でライブがあって、秋田さんになって『季節は次々死んでいく』を歌い切った。次の『無題』は1番だけで限界がきた。首の後ろに四角で囲まれたブツブツがあったけど大丈夫かな。(?)

10月12日

保健の授業で良い曲の話になって、当たり前のようにamazarashiが五本の指に入っていた。

10月29日

「千年幸福論」と「夕日信仰ヒガシズム」はどちらが名作か。

11月3日

モンストで秋田ひろむ降臨。

(『月光、街を焼く』の獣神化はいつだったっけな)

11月9日

無料のフェスがあって、気付いたら東京ドームっぽい場所に座っている。周りのパリピもテンアゲしてる。
真っ暗になったと思ったら唐突に幕越しのステージが照らされて『名前』MVに出てきそうな影絵と共に『虚無病』の演奏でフェスがスタート。
MCか何かで、秋田さんがフェス用に考えてきたギャグをぶっ込んできた。普通のオヤジっぽいやつと、 英語を交えたよくわかんないやつ。細マッチョの身体で、ダンベルの横で腕立て伏せしてる写真を載せたりでそこそこウケていて、全てに驚くと同時に安堵した。

フェスの休憩中に当時のクラスメイト達とスマブラWiiUやって、そろそろ戻るかって時にH君も便乗してくれた。急いで戻ると『カルマ』が丁度始まっていた。

ホールのすぐ外で弟にフェスについて尋ねられ、「オールスターが集まっていて、客もamazarashiを知らない奴がほとんどだからここが正念場」みたいに説明した。
ちょうどその頃から秋田さんの調子が怪しくなってきて、声も上擦ったり高音で跳ね続けてとにかくキツそうで、何より客がざわつき出している。 その頃からステージが物理的に明るくなっていた気がする。
性善説』『少年少女』も立て続けに披露してた。後者は直後の展開の布石だったかもしれない。(?)

その他やってた気がする曲:『ヨクト』『季節は次々死んでいく』『アイスクリーム』『ジュブナイル

当時やってほしかった曲:『冷凍睡眠』『無題』『理想の花』

少なと思ったら今度は連続で何曲もやり出すし、『雨男』の一番の最後の方堂々と“2人で弾き語り”してたし。豊川さんにギターコードを弾いてもらいながら声を捻り出そうとするが、とうとう何も聴こえなくなり、「ありがとうございました…..」 ってそのまま終了。
周りの客は唖然とし、自分も「やってしまったんだな」とだけ思った。

それよりもインディーズピエロ(?)の前で舞台に腰掛けて顔出しで夫婦仲良く弾き語りしていた事にツッコミたい。ちなみにちゃんとあの流出してる通りのご尊顔だった。

11月12日

弾き語りライブに秋田ひろむ本人が 「秋田」って書いてあるバスを運転して停留所にやってきて、 財布やTカードのコピーを確認されて動揺しながら乗車。

11月14日

剥き出しのスタジアムでamazarashiのライブ。若者が多くて付属の飲食店ではゲイが沢山働いていて、 ドッキリを仕掛けている頃、会場は『隅田川』で盛り上がり始めていた。

12月15日

ライブ前の秋田さんが何故かファンの前に現れた。 意外と喋れる声だった。 執拗なファンにサイン求められたら普通に書いてた。 自分も行っとけばよかった。 ライブ後に打ち上げの居酒屋行っても遅かった。(何故か場所は知ってる)

12月16日

マリオランを遊んでいる最中、amazarashiライブで買ってきた野菜を調理していた母親が「不良品だから回収しないけど気をつけてね」って警告をしてきた。

12月21日

「あなたの 眠った顔 見ていたら こんな僕も」の部分が、
「辛い時も 苦しい時も 見ていてる 貴方だったら」に変更されてるなど、全体的に完全リメイクされた『たられば』がラジオで流れてた。 もしもの方が印象的だったのに忘れちゃったな。

12月23日

理論武装解除」2日目に潜入しようとTカードを提示するも、上手くいかないので無料で入れるところから家族も誘って入った。
普通にバンド形式だったし、「空っぽの〜」のロングトーンが上手くいかずぷっつり切れてた。

12月26日

理論武装解除」1日目の映像が非公式で公開されているのを某掲示板で知って見てみたら、 『フィロソフィー』とかもう顔丸見えだし帽子もしてないし、秋田さんはイメージより少しイケメン。
次の『夕立旅立ち』はイントロ覚えてないくせに懐かしくなって豊川さんも丸見えになった。こちらも綺麗だったけどイメージより老けてたかも。

2018年

1月3日

河原にありがちな坂と自然キャンプ場とかありそうなとこでボール遊びしてたら、CDJのamazarashiブース(仮設控え室)を見つけたので、ビニール暖簾を潜ってお邪魔してしまった。仲良しの出羽さん秋田さんがお喋りしてた。
何やかんやで開演して、『名前』を演奏する頃には何故か秋田さんしかいなくなっていたので、急にピアノを担当することになってしまった。
それはそれはオドオドしていると、秋田さんがピアノ横取りしてイントロ弾き始めちゃったので、必死にメロディアスなところを食い付いて、そこそこ違和感あるけど弾ききった。
次は『命にふさわしい』かと思いきや『たられば』のようで、よく聴くから弾けるかなとか思っていたら豊川さん達が復活していて、がっつりステージに顔出ししてライブしてた。

青森に聖地巡礼に行って、amazarashiメンバーが待機しているタワーに見張りのおじさんを掻い潜ってエレベーターに乗り込むという前日譚もあったとか。

1月6日

いよいよ母と初ライブへ。左寄りの席の前列だからちょっと首が疲れそう。
なんと1曲目から“定番からは逸れてるけど通なら皆知ってる”みたいな立ち位置の合唱曲をぶち込んできた。『夕立旅立ち』に近いイメージの既存曲だったような。

いつぞやのフェスの休憩解放も経験済みで、後日普通に「理論武装解除」は楽しんだことになっている。(マジで何言ってるか分からん)

秋田さんが会場に戻ってきたらしく、最前列だけど右側がざわざわしてて、こっちに接近する前にステージに戻ろうとしちゃったから、母が「どの人どの人?」って聞いてきて「あの赤い帽子の」って指差したら「これからも頑張ってくださーい」みたいに急に叫ぶから隣で恥ずかしくなった。それで振り向いてご尊顔が見えた、と思ったら高校時代の部活の先輩が道化師になったバージョンだった。
その後のステージは母の友達親子と共に真ん中に座ったはずが、ちょっと右寄りだったようで左に首曲げながら観る羽目に。

2月15日

家族でamazarashiのライブ行ったけど2人とも直ぐに眠ってしまった。 やっぱり不思議な選曲。 さユりが新曲引っ提げて乱入してきたり。

5月20日

土砂降りの雨の中、国連の前で『フィロソフィー』のライブ映像を見ながら待つ。(誰をだよ)

7月8日

卒業した後の高校の文化祭にamazarashi呼ぶとかふざけてるのか。 関係者じゃないから後ろの方で大勢の頭に隠されたりして楽しみきれなかったわ。

8月24日

体育館でブルーハーツとamazarashiがコラボしてて秋田さんが『リンダリンダ』を熱唱してた。

10月7日

武道館ライブのはずが秋田さんまたろくに隠しもせずにみんなのとこ出てきちゃって人だかりのすごいこと。
隣で観ていたおじいちゃんによる唐突なとち狂ったパフォーマンスが主役交代レベルで目立ってしまう。どっちにしろこんなもん楽しみにしてたんかレベルだったので夢でよかった。(失礼なメモ)

11月15日

ライブ映像っぽい。実多が幼女で希明が青年って設定。最終的に全ての記憶を失くして(消されて?)しまった実多が、お兄ちゃん(希明)に虚無の恐怖を訴えて泣きつく。希明が優しく抱き締める。そんな暗い部屋のワンシーンで幕を閉じた。
でもエンディングは[Alexandros]だった。

11月16日

チケットに記された時間帯が8月のフェスとごっちゃになっていて、午前と午後が紛らわしいのをヒヤヒヤしつつ楽しみにしてたら、いつの間にか13時半を過ぎてる。そういえば物販に寄りたかったのを思い出し、青ざめて荷物入りっぱのリュックを右手で振り回しながら駅へダッシュ
どうやら駅が複雑していて、反対側のホームに間違えて出ちゃって戻ろうにも改札の混雑に翻弄されてもう自暴自棄。

(武道館当日に物販に遅れる夢を見たおかげで、リアルの物販には間に合いました。)

11月22日

舞浜(多分アンフィシアター)で23:00開演の武道館ディレイビューイングを申し込んだので、2時間前に仮眠を取った。もちろん目覚めた時には南無阿弥陀仏。その時点ではギリギリまだ間に合う事にも気付かず、ウジウジと嘆いてたら既に10分前。
チケットを無駄にすんのもあれだからと動き出して、23:12に舞浜駅からイクスピアリの人混みへ。道中でヨッシーパックンフラワーがパフォーマンスと称して全力で潰しに来るのでイライラ炸裂。
ちなみに新言語秩序の1番古い黒ロンTに白い半ズボンという格好で、涙目で家を出たらしい。

11月26日

今度はディレイビューイング当日に遅れる夢とか心臓に悪い。

50分前に新宿行かなきゃって念の為チケット確認したら見当たらなくて、探す度に18:30、18:47と時間は過ぎていき、19:12、脳内はお通夜モード。ネット上の感想が憎い。
それはそれはリビングから玄関まで暴れ回って荒らし回って、20:50程に木製テーブルの下であろう設定の位置(?)から発見。

バイト2日目みたいな格好(?)で家から飛び出そうとしたその時、細長いチケットを収めていた紙のホルダーが蛍光色寄りに光っていた。表面には何かしらの漢字だったか、“ライブ”と書いてあったか。何やらそのホルダーに呼ばれている気がして、恐らくそれが本当はアプリになっている。いつの間にかスクリーンになっていた表面には、音程外しまくりの『性善説』のクライマックスが映し出されていて、いや何で聴けるんだよってのは置いといて、これならリハより本番流せば良かったやんけ(?)と思いつつ『空っぽの空に潰される』が始まる。

画面に没頭しすぎて、次の瞬間には秋田さんが歌う会場にいた。クレーンのある倉庫の中で『リビングデッド』MVの出演者っぽい人達が、そのクレーンに襲われて向かって右から左へ這いずったりしつつ逃げ惑っている。(ニーアオートマタの最初の中ボス戦みたいな視点)
咄嗟に何かの撮影だと思ったが、その場に居ちゃった自分もクレーンに狙われ始めたから、迫真の演技で腰を抜かして壁際に逃げようとしながらクレーンを凝視する。

気付いたらデパート地下1階風の通路で何か列に並んでて、少し前にはKさん(中高の同級生)とその友達っぽい人、曲りくねって左側、ちょっと早く来たけど絶対ディレイには間に合ってなかったであろうところにT君(高1同じクラス)がいた。そこにH君(小中高の同級生)が上は長袖の赤、下は黒い長ズボンでやってきて、僕ら2人(?)を見つけて「ああ、お前らもamazarashi好きだもんな」と言わんばかりの微笑み。

また気付いたらライブはエンドロールで、誰かの車にさっきのメンツで乗り込んでた。音量上げたら各々スマホで見始めたので、一応申し訳ないからイヤホンをハメた。当たり前のようにさっきのチケットにイヤホンの端子挿し込んでるんだけど。
そういやYouTubeの生放送みたいに画面左を連打したり下部のバーをスクロールすれば最初まで巻き戻せるようで、最初のシーンに戻したら確か、秋田さんの朗読が流れかかっていたのだが、
「音声声(オンセンコエ)です。この██は『新言語秩序』によって、██されています。違和感こそが人を██たらしめるんだって。人々はみんな言う、『卑怯だ、卑怯だ』って。」

(黒塗り部分はシンプルに忘れました。ザンキゼロの擬態型クリーチャ風のイケボ、って例えるのが的確なんだけど伝わらないような…。)

そんな不気味な放送の後に“エンドロール全部新言語秩序バージョン”が流れる始まり方だった。

(監督 新言語秩序
   CAST
実多 新言語秩序
希明 新言語秩序、みたいのが延々と続く)

11月29日

恐らく東京喰種が映画化ってことで、ビル風の建物に観に行ったのだと思う。
OPはCö shu Nieの『asphyxia』がカラオケみたく歌詞も丁寧に流れることが確定している設定なので、EDはamazarashiの『月曜日』だろうと読んで「月曜日の友達①」を前もって受付で購入。(なお2冊目の自覚あり)

1ヵ月前に旅先で出会ったお爺さん、のような老けたルー大柴っぽい人と月曜日の友達トークしながら会場に入ると、結婚式でもやりそうな内装に複数の団体が所々ソファを占領している。
奥の正面向きのやつも物陰の奥に人がギッチリで、その中の端が3人分くらい空いてるところに1人で座った。(自分にも伝わらない状況説明やめい)

11月30日

カタカナ4文字の新曲を中盤にちゃっかりやったライブ映像。後半にもたられば系の重要な新曲をやった気がする。

12月8日

従兄弟んちに三男(架空)が生まれたは良いものの、もう片方の従姉弟んちの次男(架空)の誕生が、武道館ライブ(?)の『独白』の後に控えてて、何故か舞台裏で“産まれたらすぐにタオルで包む役”に任命されたからライブ運営側と縄張り争いが始まった。

そのライブでは観客一人一人に歌詞が振られていて、自分に対応する歌詞になったら観客が頷くという謎ギミック。確か綺麗に見えたんだけど、これって紗幕の後ろ側からでしか味わえない光景なのでは。
真ん中らへんで噛んだところでライブが中断されて、自分が待ち構えてたところでは女二人が邪魔をするように緑のポスターを切り裂いてきて、話しかけたら臨戦態勢へ。(?)
それよりメンバーがすぐそこの控え室に移ったようで、ちらっと覗いたらスタッフに笑われたからフェイクかと思ったけど(?)、すぐ手前の椅子にくっきーと恭一郎のハーフみたいのが座っていて、しかも秋田さんの声で隣の橋谷田さんと喋ってて、まさかね、太りすぎだろ…。

12月20日

作詞作曲がNeruであろう曲を秋田ひろむと出羽良彰が編曲してた。具体的には憶えてないけど『動画』っていう曲の作り方を解説する、あいつが作りそうなメタメタしい曲。

2019年

1月10日

死ぬほど錆びてて真っ茶色の牢獄。広さは普通の教室くらい。この部屋に収容されてる2人の捕虜のうち、片方は実験の過程で解放されることが決まって、そいつを檻から出す時になんとなくもう片方が処刑されることも言い渡された。
とぼとぼ連れられ出ていく囚人と必死に駄々を捏ねるように命乞いする囚人。まもなく独りになった囚人は、壁の一部に身を潜められるスペースを見つけて咄嗟に隠れたが、奥から大玉転がし程の錆びた鉄球が転がってきて、断末魔すらあげぬまま潰されてしまった…。(すごい血しぶき)
っていうのが『バケモノ』のMVらしい。嘘はどこ行った。

場面は切り替わりamazarashiのライブに、というかセトリを眺めて当時を振り返っていた感じ。全部で10~12曲だったような。その瞬間を味わっている感覚があったのは3曲目までだった。

5~7曲目が“NieR:Automata”より『ゲームの間』っていう曲で、ゲーム終盤の緊迫した状況を表現したインスト曲らしい。
(なお当時未プレイ)

『カルマ』で締めたのは覚えていて、後は曖昧だけど全体的に「ラブソング」以前の古い曲ばかりだったはず。

ライブに曲を提供したヨコオタロウ氏に嫉妬して、阿部共実先生も負けじと何か企んでいた。

1月20日

昔通ってた床屋の帰り道によく見かけるマンションのロビーで、amazarashiの新曲『命の告げ』のライブ映像が流れていたので観ていた。

本当はもう一曲“命にふさわしい”みたいなボリューミーな字面の曲を聴いたんだけど忘れちゃった。どちらかにフーとかウーとか歌うフレーズがあったはず。

2月5日

ブログのネタ探しにGooglePlayMusicを探っていると、amazarashiのニューアルバムのページが既に実装されていた。しかも未発表なのに試聴まで出来る模様。

まず、アルバム名は「M1レントリー」で確定。7曲入りのミニアルバム。『アルカホール』も『マスクチルドレン』も無かった記憶がある。
既存シングルも1曲だけ収録されてた気がするが『さよならごっこ』か『リビングデッド』か忘れた。

1曲目は全く新しいポエトリー枠だった。名前は忘れた。『ワードプロセッサー』並みのボリュームで、アレンジも歌詞もかなりオシャレ。“水槽”のような二字熟語のタイトルだったかも。

『それを言葉という』(当時は音源未解禁)が3曲目か4曲目で『ワンルーム叙事詩』的なポジションだった。
Aメロは高橋優の『aquarium』か『美しい鳥』のAメロに、語尾が間奏かBメロにはみ出すほど歌詞を詰め込んだ感じ。でもポエトリーとまではいかず、あくまでメロディに則って歌っていた。

Bメロは『月が綺麗』みたく無難なやつ。(なんだそれ)

サビに入ると完全に豊川さん主導になって、秋田さんはオク下(mid2A#)でお経ハモリに徹していた。
しかも歌い出しの旋律が思いっきり[ALEXANDROS]の『アルペジオ』のサビだったし、ピアノパートもありつつパーカッションの雰囲気はワリオランドシェイクメソポタポタいせき

3月1日

理論武装解除」のライブ映像を観直していると、最後の曲が『命にふさわしい』だった。その時点で不可解だが、これが歌詞もメロディもまるっきり違う謎の曲だった。しかもバンド編成で。

サビはともかく、Aメロの再現度は境界線チャレンジの時と同じくらいだと思われる。(Aメロのドラムと間奏は雰囲気補助の後付け)

歌詞は局所的にしか覚えていないけど、Aメロの歌い出しは「人民の皆様、」だった。不気味。
2フレーズ目の後半が「〜ので 帰り道に何か横たわっていても 気にも留めないのです」って感じ。メロディとは全然文字数合わないんだけど。

最初の〜は「皆忙しい」とか「自分の事で精一杯」みたいなニュアンスだったはず。ここで言う“何か”は「たとえ飛び降り自殺の死体だろうと」ってイメージ。

サビに至っては歌い出しが「そう〇〇〇」だったことしか覚えていない。「そうなんだろう?」かな。初めの2音(シ・ラ#)はちゃんと裏声だった。

(今となっては『帰ってこいよ』のアウトロと似てなくもない)

本当は後ろでピアノが何か奏でてたけど、自身がピアノに疎いため再現不可能。
サビでしれっとBPMが変わるのは、当時の引き出しだとルーツはさユりの『夜明けの詩』のはず。

あと、サビでは紗幕の映像がメメントモリツアーの『フィロソフィー』風だった。理論武装解除とは何だったのか。

youtu.be

歌い終わってからMCがあって、サビのメロディは気まぐれで『静かな夜に』っていう未公開曲のを拝借してみたらしい。それ以前に他のメロディや歌詞はどうしたんだよって感じだけど。

3月10日

「千分の一夜物語」を弟が勝手に観て、DVDケースを床に放ったらかしたせいでお菓子とかでベトベトになっていて、ブチ切れながら探して探させた。(失くした事になってる?)

ようやく見つけた「新言語秩序」を観たらこれまた内容が全然違う。スプラトゥーン初公開映像のインクが重油になってる版みたいな、高橋優のアルバムの真ん中らへんにありそうな曲のMV。これが酷く退屈で、おかげで最近のamazarashiつまらない説が浮上。(?)

3月25日

近所の陸上競技場の観客席みたいなベンチに座ってamazarashiライブに参戦。恐らく「メッセージボトル」という設定。初期ライブのような劈く歌声(?)を期待していた。

『夏を待っていました』→『ラブソング』と続き、ラブソングの1番を思わず一緒に熱唱しちゃった。近くのカップルも歌ってた。
客席には結構空席があったので、リュック抱えて寝転がって楽しんだ。紗幕の映像や秋田さん達のことはほとんど見ず、ライトがピカピカ光っているのを感じていた。

3月29日

文化祭か公共イベントの類いで秋田ひろむのサイン会があって、自分が行くのは2度目って事になってたけど、ブースに並ぶ直前に恥ずかしくなってしまい、隣の全く存じ上げない同人誌の作者(♀)に先にサインを貰いに行くビビりっぷり。ちょっとノリは面白い人だった。

休憩挟んでから再挑戦しようと考えて一旦出て入り直したら、5人ほどの列も消化し終え、既に秋田さん達はいなくなってた。しまった、確かに16時くらいで締め切りますよって雰囲気は醸し出してたな。とりあえず無心で階段下ってたら追いついた。なんとかスタッフごと呼び止めて色々懇願していたが、進展する前に起きた。

4月17日

武道館ライブはいよいよ1曲目、『リビングデッド』を迎えていた。ワープロは無かったことになってるぽい。
ライブはゆっくり見たいものだけど、近くの男性が競技場風の空席を行ったり来たりするから、損得感情に突き動かされてその人について行ってた。(ここよく分からん)
シンガロングも人一倍大きな声で歌って、ふう疲れた〜って一番奥の端っこの席へ退避していると、武道館を飾る2曲目はなんだろうかって周りがざわざわしているのが分かって、『空洞空洞』のイントロが流れた瞬間、会場は大盛り上がり。大歓声と女性のキャーに包まれてプシュープシューがあんま聴こえなくなるという。

4月18日

『ヒガシズム』が代表曲ってことになってる。曲調は平坦で音程も低かった全然別の曲。詳細は忘れた。

『未来になれなかったあの夜に』(当時は秋田日記のみ)のMVがYouTubeに挙がっていた。青空の下、都市と都市を繋ぐ長い長い鉄橋を電車が走っている。(電車の?)正面からはタコの足がてるてるみたいに伸びてたり、それらがすれ違ったり。そういえば同じ電車を1ヶ月くらい前に渋谷付近で見たなぁ、あれamazarashiだったんか、ラッキーだけどもっと写真とか撮っとけば良かったな、みたいなことを思った。
1:40くらいしかない不思議なポエトリー枠っぽいんだよね。『まえがき』『あとがき』みたく全部メロディが付いてるタイプ。電車ゲームのBGMにありそうな、ピアノが中心の曲だった気がする。

4月23日

ピアノでいろんなamazarashiの曲を弾いて遊んでた。と言ってもメロディしか弾けないけど。
『ライフイズビューティフル』のメロディだけ異質で全然弾けねーわって設定。弟にもシェアしてあげた。まずそのオート演奏モード早く止めてくれ。(?)

5月10日

次のツアーでは『空洞空洞』の代わりに『フィロソフィー』がセトリ入り。

(絶対直近で予想外した事が影響していると思う。)

5月19日

出羽さんにまつわる悲しいお知らせで『つじつま合わせに生まれた僕等』が流れたり、山梨の中央線の車内でドア横の手すりに寄りかかった、酷く悲しそうに帽子を深く被った秋田さんが登場するとか。

6月21日

さあて再びamazarashiのライブに行ってきましたよ。
女王蜂『聖戦』MVで見たような教会のような小さめの会場で、その日の僕は忙しかったらしく4曲くらい遅れて入場。
椅子の固さで曲に集中できない武道館を彷彿とさせるライブだった。そういや紗幕も無かった。
最後の曲が多分『あんたへ』だったんだけど、始めのイントロで司会が代わりに簡単なMCを始めて、観客が映画のエンディングみたくぞろぞろ帰り始めて、「おいおいひろむが可哀想だろ」って思いながら、とりあえず空いた席を詰めてステージに近い席へと移動してたら、秋田さん豊川さんも「もういっか」って顔して満足気に楽器しまって立ち去り出して、しかもスピーカーからはまだ演奏が流れ続けてるから口パクが発覚してなんかもう失望を通り越してた。二度とライブには行くまいと誓った。
ちなみに目覚めた時ちょうど『あんたへ』がイヤホンから流れっぱなしだったから関係してるかも。

(これ読み返してて一番笑った)

9月15日

『リビングデッド』&『月が綺麗』。
リビンデCメロ冒頭ギターの音が伸びまくってて、ライブなのか知らんけどだらしないなあと。
リモコンでどれ見るか選んでた気がする。操作ミスで他のアーティストの音源がよく再生されてイライラしてた。

ホールに集ってライブ映像の上映会をしていた。紗幕にも「千分の一夜物語 スターライト」って書いてあったけど実際のところは不明。

10月25日

知らん人の『空に歌えば』の歌ってみたが一人称視点で、自分が弾いてるアコギ見下ろしつつ音源垂れ流しだったんだけど、Aメロの様子がどうやらおかしかった。『それを言葉という』みたくポエトリーリーディングしている。

楽器屋でギターの試し弾きが人気みたいで、最後に店員が「交代です!列に並んでください!」みたいなこと言ってたんだけど、

それだけだろう、僕らがここにいる理由!

で1番サビ「虚実を切り裂いて」に繋がるのだけは憶えてる。歌ってみたとの関連性とか、なんでいつの間にか『空に歌えば』が流れていた事になっていたのかは分からない。

11月5日

京成線っぽい駅で特急の到着を待つ間、外で中学時代の知り合い2人によるボール遊びなMV。ふざけて撮ろうとしたのがこれかも。今回はほぼ完璧にメロディ覚えてる。

『赤ちゃんが気を遣う理由』という曲名。(肌がすべすべみたいなイメージどこいった←?)

(月曜日のサビとほぼ同じドラム)

見かけるだけ 見上げるだけ
〜でしょ 答えはドラえもん

秋田さんが「ドーラ↑ーえーもん」と歌う貴重な歌。

11月11日

恐らく「未来になれなかった全ての夜に」
アンコールで秋田さんがステージの奥からトコトコ帰ってきて、なんなら最前列の僕の客席の2つ隣に座って(ブラッキーが左隣)、「どうも、ひろむ of 秋田です」って呟いて。縄文顔っぽい。握手だけさせてもらった。

11月24日

「新言語秩序」っぽい赤と黒のバナーの、野外での集大成的なライブ。

悩みに悩んで、紗幕が無いので近く寄った方がお得かなってことで寄ったらそれはそれで電柱とかが邪魔で、撮影OKなのかビデオカメラも撮りながらで忙しい。折角始まったと思ったら『ワードプロセッサー』だけやって後はお預けとて帰っていったよ。顔丸出しで超絶腰パンで客が空ける通路をメンバーと通って行った。

その夜の本番では(?)『リビングデッド』だけ聴いて友達の用事で帰ることになっちゃったんだけど、その後やったであろう『ジュブナイル』のサビで合唱が起こってて、めっちゃハウリングして何も聴こえなくなってた。高校の同級生の女の子が肩を怪我したのか背中真っ赤に腫らして退場。秋田さんもMC中だったけどスタッフとかがザワザワしてる事に気づいて心配してた。

12月5日

あまざらし時代の音源適当に聴いてたら「あれ、これ今初めて聴いてね?」ってなる曲があって、曲名見てみたら『春待ち』って書いてあって、「あーこれが噂の全然違う春待ちかー」って思った。(カメレオンライフ時代じゃなかったんかい)
ちゃんとあの力強い歌い方だったけど、歌い出しが「はるーかーぜー」だったのしか歌詞は覚えてない。どことなく『仰げば尊し』にも似てた。

(再現音源作ったのに消しちゃったっぽい)

ちなみに聴いてたら実家に本山敬一氏がいつの間にか襲来してたり。

2020年

2月6日

ショッピングモールのライブで『アノミー』やってる。スタンディングで満員、ステージ奥には沢山の高校生が8小節で1周ペースでその場で真顔で回ってる。

2月14日

母校の高校でamazarashiのライブがあったよう。『たられば』『命にふさわしい』『名前』『悲しみ一つも残さないで』がラスト4曲だったのはセトリに書いてあった。
『たられば』の最後、生まれ変われるならのフレーズを甲本ヒロトばりの大股内股でギターかき鳴らして歌ってた。それを体育館のマットにうつ伏せになって聴いてた。幸せ。

6月16日

リアムさん(?)からのDMのスクショという不思議な告知方法。いらすとやの野菜を彷彿とさせる温かい背景画像のスクショ。

和風喰種のEDテーマにamazarashiの新曲「表示可」が起用されました。

みたいなLINE来てくっそ眠いのに必死で目こじ開けたら夢じゃねーか!(初めて力ずくで起きた)

新言語秩序Ver. 1.01のアートワークが添付されてた。夢の中でその時に、近くのラジオから流れていた曲がジャニーズっぽいキャッチーな曲だったけど、その新曲だった気もするし本当に関係ないジャニーズの曲だった可能性もある。

8月18日

『この街で生きている』MVが青森出身の女性新人SSW(架空)と深田恭子の抱き合わせでリメイクされてた。

8月27日

武道館の『季節は次々死んでいく』を観てたら声絶好調だったけど、1番サビ(後世らへん?)を思いっきりすっ飛ばしてて、払拭するためのその後の気合いが凄かった。

9月13日

謎の新曲がYouTubeに公開されていた。最初にライブ音源っぽいのがくっついてて(サビだけ)、裏声じゃないけどめっちゃめちゃ高かった。曲調はamazarashiっぽかったから、イメージとしては『ジュブナイル』『とどめを刺して』らへんのキーを+2〜3したくらいだと思う。
その後にCD音源、なぜか音量小さいからボリュームMAXにして耳の穴かっぽじって聴いた。Aメロは低い方、メロディは全っ然違うけど、声色のイメージは帰ってこいよの「振り向くな 立ち止まるな」。(具体的なもん何一つ憶えてない)

気付けばライブ会場。秋田さんもいるっぽいけど、どっちかと言うと「銀と金」で主役やってた時の池松壮亮さんがMCで仕切ってた。かなり密。
スマブラシャドーモセス島みたいな雰囲気のライブハウスだけど、スタンディングではなく皆座ってる。MCがリクエストを煽ると左斜め後ろの女が「今、そこにある明滅と群生やって〜」とか「夕立旅立ちととどめを刺して〜」とか色々うるさい。

そして話を聞く限り、右隣にいるこの人は某amz民の方らしい。(もちろん会ったことないから想像だけど)

9月15日

金のコイキングがギンガ団に連れ去られたたたら製鉄所で、音が出る方向転換パネルを『月が綺麗』のメロディになるように辿ってゴールへ。
村田諒太室伏広治アメリカのデモのネタに利用されてる件について、秋田さんとガチガチのファンと3人で熱く語る機会が。何かを確認しに行くために一瞬2人きりで席を外したガチファンが羨ましい。2007年くらいの話するから全くついていけなかった。「光、再考」のアルバムが2007年か2009年か一瞬分からなくなった。

9月30日

ホールにて秋田さん視点。
お客さんがホール内にぞろぞろと集まっている中、そろそろ新曲発表したいけど『命にふさわしい』レベルのいい曲名が思い付かなくて、客席の横を匍匐前進で逃げ出そうと試みてる。2Bに見つかった。ザワザワし始めた。

いつの間にか自分視点に戻ってる。
客席に座ってて、左隣はこれまたFF内の人、右は小学校のクラスメイト(優等生)。恐らく開演を心待ちにしていたんだけど、急にスクリーンで課題が発表された。「自分の人生を変えた言葉、amazarashiのワンフレーズver.」みたいなやつ。これは原稿用紙何枚分だろうと余裕だわーって左隣とワイワイしてる一方で、右隣はそういうの苦手そうで戦慄した顔だった。

10月9日

『リビングデッド』をTwitterでオススメする東海オンエア虫眼鏡。

I am リビングデッド

とか書いてた。

11月7日

ライブの日にちょっと用事があって、「理論武装解除」が20:00-22:00なのに現在時刻は22:44なの。え、終わってんじゃん。嘘だろ。って歩道橋の階段を降りながら血の気が引いていく。

11月21日

世界分岐版の『スピードと摩擦』がずっと頭に流れていて、『収束』がどんな曲だか思い出せなくなっていた。

11月23日

地元の駅のホームにて、電車が到着する時のドップラー効果でイントロドンみたいな。
1問目の応用で『クリスマス』がBメロまで来て初めてピンと来たんだけど(Aメロまで何も記憶無い)、非常停止ボタンみたいな回答パネルに「KRSMS」って入力するのが正解だと他が気付けなかったようで一番を取れた。
(ちなみにリズム電話みたいに9マスのアルファベットが配置された電話をかけるとラップメンの音楽が流れる(?))

11月25日

武道館横のリキッドルーム
〇年前に匿名希望のライブをしました。

マイ使い使

みたいなamazarashi公式のツイート。秋田さんだろうなってTLざわざわ。

この中で思い出される新言語秩序ってのは、あの赤黒アー写ポスターに縦書きで「このライブは絶対にネタバレをしないでください」って書かれていたり。入り口はモンストのマルタみたいな色のもっとおしゃれな雰囲気。

11月27日

『曇天』が随分ゆったりしたテンポ(死んでるみたいに眠ってるくらい)でAメロはポエトリー、サビが『令和二年』みたく適当に上がり下がりするメロディーだった。
夜、屋形船で仮面を付けて仰向けに眠っている秋田さんの顔を隣でまじまじと見ていたら目が開いた。

12月28日

引越し前の自宅マンションがゲーム世界になって、敵から逃げるシチュエーションで頭の中に流れてきたのが『僕は盗む』…のはずが、『独白』のラストのようなコーラスが流れながら

「amazarashiの秋田ひろむでした!ありがとうございました!」

って未来になれなかった全ての夜にの『後期衝動』の最後に言い放った「──amazarashiです!」と同じ音程で叫んで締めるという壮大なクライマックスだった。

※イメージ音源

2021年

1月22日

武道館の『ナモナキヒト』を総合の時間に視聴覚室で鑑賞。1番のサビが感動的だなあと思った。
元々は文化祭でバンド組んだ人の映像のはずだったけど、とにかくメンバーの名前書く欄があったから「秋田、出羽、井出、タケ、まこと」みたいなこと書いた気がする。クラスの頭良い女の子が興味無さそうにしてた。

2月19日

脳内にあるamazarashiのライブの“記憶”を映像に焼いて動画サイトに投稿したのが後ろめたい。

某ホールでライブあるから会場に着いて、18時半に入ろうって近くの人と話してたら18時から始まってたみたいだ、急げ。入ったらまだ明るいし、みんな席バラバラに座ってて、めっちゃ待つけど一向に始まらないの。

3月7日

セトリ予想投稿する前にライブ始まっちゃったやっべ。『風に流離い』を空歌ジャケ写ばりに反り返って熱唱する秋田さん。それを真似する頭のおかしい女性ファンが最前列に。(有観客じゃん!)

3月8日

『かけがえのない宝物』とお知らせ、的な秋田日記。
ライブどころか18時どころかまだ朝だったわ。(?)

3月14日

『馬鹿騒ぎはもう終わり』or『雨男』のサビだけオク下(原キーじゃなくて?)の豊川さんバージョン。

3月19日

2018年頃のとあるライブ映像だけドアップで顔丸見えの秋田さん。しかもちょっとふっくらしてる時期。

4月17日

小学校の文化祭2日目、体育館ステージのタイムテーブルはamazarashiの『雨男』まで回ってきた。

隣で観てた女子は1日目だけ出し物の関係で早く抜けなきゃならなくて、ラストの『未来になれなかったあの夜に』が聴けなくて怒ってた。雨男じゃなくて未来になれなかったあの夜にの方が聴きたかったって。でも既に半分くらいのクラスが体育館から準備で退場してたからまるでリハーサルみたいだねって話した。

5月7日

ノイズのアレンジとオーケストラ仕様の『エンディングテーマ』がアジカン名義で配信されてた。

6月10日

タクシードライバー』がずっと流れてた気がする。
海岸に転がっていた、大型肉食魚の背びれの正式名称的な部位の血がついた、古い本の1ページに「海と神様」的な秋田さんが読んでそうなワードが残っている。単語だけ破いて倉庫の裏の秘密基地に隠させてもらおう。

少々待たせすぎた。バスへ戻ろう。ゴブリンギャング御一行は待てなくて先に帰ることにしたらしい。会合を締め括る咄嗟の掛け声「ハッピー11周年〜」
女性陣が「次はバレンタインですね」って盛り上がってた。今たぶん年明けの設定。何千個のチョコを作るだとか。(amzファンのオフ会設定)

6月19日

体育館っぽいところで「理論武装解除」に参戦した時と逆の角度から観れた。
秋田さんが更にステージの上に乗ってるからもう少し位置は高かったけど。ライブ前ライブ(?)でも聴いた『未来になれなかったあの夜に』が最後の曲でまたかよってちょっとガッカリ。
ニーアオートマタみたく色んな軌道を描いて飛んでくる弾幕をタッチして反応させる演出。すべ夜の紗幕に近いかも。ゲーム好きの友達がフルコンボ目指してたから途中でミスってイラついてた。

8月9日

ボイコット振替公演くらいの感覚で豊川さんのソロライブ。ギター持ってないけど、どこからともなくアコギジャカジャカ音が流れてきてカラオケスタイルで何曲か披露する。ゴリゴリの顔出しだったけど思ってたのとはだいぶ違うタイプの美人さんだった。
MCで秋田さんと初めて会った時に一目惚れしてユニット組むのを決めたって照れながら明かしてた。振替前のセトリが漏れてて3曲目に『パーフェクトライフ』あったからめちゃくちゃ期待してたんだけど、ちょうどそのタイミングでリークと違う流れになっちゃった。『仮面の欠片』的な字面の新曲もお預け。
後でセトリのパネル撮り忘れた〜って会場1階に戻ってくるんだけど別の歌手の公演始まってたから遅かったかも。

8月16日

朝の町内放送で30〜40代っぽい落ち着いた声を持つ男性による『たられば』のラジオ風レビューが始まる。

もしも僕が天才だったなら たった一つだけ名作を作る
死ぬまで遊べる金を手に入れて それこそ死ぬまで遊んで暮らす
もしも僕が王様だったなら 嫌いな奴は全員消えてもらう
僕以外、皆居なくなるかもな なら僕が消えた方が早いか

あなたの眠った顔見ていたら こんな僕も
悪くはないなって思えたんだ
無い物ねだりの 尽きない戯言

↑ここまで詩の朗読

「こんな傲慢な考えを持っている人間でも身近な事で幸せを感じられるんですね〜」的な、浅いような深いような独特の解釈が新鮮だった。

8月23日

とどめを刺してやWeight of the Worldを思わせる、そして誰もいなくなった的な雰囲気の『命にふさわしい』。

9月13日

『境界線』をライブで聴いて覚えて帰ってきたつもりが、どう思い出してもさユりの『世界の秘密』に影響を受けたAメロになる。

9月18日

図書館のハッキングを阻止した後、雨曝しで拠点へ戻ると、映像化されたボイコットの『夕立旅立ち』がちょうどスクリーンで流れていた。(秋田さん喉絶好調)

|テレビ|

 ①|テ|②
 ③|||④
 ⑤|ブ|⑥
 ⑦|ル|⑧
  | | ↓もっと続いてる

バキ童が①に座ったので自分は③へ。

ステージ裏幕の更に後ろで、近くの中学校の吹奏楽部が助っ人として管楽器やティンパニを演奏していたという事実にびっくり仰天。2番と3番を繋ぐ間奏がオーケストラとの融合みたいな凄いやつだった。

※骨格だけ再現した音源

「もう映像化されたんだ!」と画面釘付けで恍惚している僕を見て「あ、ファンだw」と茶化す⑥の女友達(という設定の知らない人)。合唱コンとMステを交ぜたような雰囲気のステージで360°斜め上からグルンと秋田さんを映すカメラ。

『令和二年』が何故かこの後に続く。

9月22日

緑黄色社会をカバーした時のカップリング曲は作詞作曲秋田ひろむなのだが、何の曲か思い出す過程で「緑黄色社会の…あ違う、こっちがカップリングだ」ってなるくらい先方に溶け込んでる感じ。編曲か言葉遣いか分からないけど。ミドルテンポ。
紗幕はこの色合いに『月曜日』のパズルの水玉をちょっと散りばめたみたいな。

twitter.com
紗幕がバグってライブは途中で終わった。オンラインライブとして直後に配信されてるなら観れるはずと思って、自分のパソコンを取り出そうとしたところで、近くの観客が一足先にパソコン開いてたので「僕も観ていいですか?」って断らせない雰囲気でグイグイ近づく。結局6人くらいで鑑賞会。会場の電気点いたままなんだよな。準備に手間取っていてこのままじゃさっきの曲も聴き逃してしまいそうだ。(ってことはディレイビューイング扱い?)

9月25日

教習所で知り合った人や高校の友達も来てる中、母校中学の体育館(3F)でボイコットの公演。秋田さん弾き語りの『境界線』まで来たが、Bメロで間違えて「君の瞳は拒絶していた」と歌い始める。観客の総ツッコミで「?……………あっ」と手を止める秋田さん。

じゃあ再開しようかなってところで、体育館の2階部分に現れた少年がマイクで演奏遮って遺言演説をして窓から飛び降りる。骨折の速報を受けて全員教室に戻される。散々なツアーだなあとしみじみ。

10月2日

真っ暗で平面の空間だけどとにかくamazarashiのライブ観に来てる。
5曲目くらいの途中で橋谷田さんが「ボッ」ってはっきり言ったのをマイクが拾って、その直後のMCで秋田さんが早速触れてくる。「ボッってなんですか笑」「そんなつもりなくても息がボッて入っちゃうんですよ笑」みたいな掛け合い、もはやフリートーク。曲目はマスクチルドレン以外覚えてない。

そこでライブのシーンが途切れて、暇した観客による武道館ライブの鑑賞会がどこからともなく始まった。

10月22日

自分を鼓舞したいなぁと思って、

「境界線の向こう側で 足掻く人々 嘆く人々 目にしながら 沈黙することを 選択するならば 僕らは共犯者 人たりえたのか
存在価値はいつだって 自分の中 個々に宿る 銘々の色」

ここまで頭の中で流してた。起きた。

10月30日

『キレキャリオン』というボカロ曲がマイブームなので(夢の外)、「ギャリギャリに刻んで」を-9で歌う秋田さんの音源。その調子だとhiBとhiCも控えてるんだけどね。

11月9日

父親がamazarashi25周年記念ロンTに興味を示したけど「マチャラシ」って読まれた。

11月13日

秋田日記で画像付き質問返答やってて「もう更新したのか早ぇな」と思ったら普通に夢でした。

11月19日

amazarashiのライブ、途中ちょっとホールから出て戻ってきたら『季節は次々死んでいく』が始まっていた。

12月2日

高校行かなきゃなのにスマホの電池38%しか無いから充電しなきゃいけないんだけど『境界線』の鬼リピが止まらない。夜更けの砂浜で歌う秋田さんと体育座りのワタシ、的なファンアートを思い出す。病んでるから聴いてるのか、聴いてるから病んでくるのか。(?)

12月6日

高3の担任のクラスで『命にふさわしい』を熱唱する。1番とか頑張って歌ったんだけど段々恥ずかしくなってきてフェードアウト。右隣のインド人っぽい女性が一人で頑張って声出し続けるからCメロから再度合流。そしたら皆もついてきてくれた。ラスサビのhiAで1回裏返っちゃったけど他はぼちぼち歌えた。

12月9日

多分ボイコットライブ。生で聴きながらカラオケもできるシステムなのか知らんけど、右斜め65°の体感2メートルくらい(多分もっと遠い)前方で豊川さんがキーボード弾いてる。他のメンバーの配置は不明だけど一番右っぽいポジで、(こちらから見て)左斜め後ろ45°を向いている。つまり視線はちょっとズレてる。(伝わってほしい)
『ヒガシズム』のラスサビ一緒に熱唱してたら、豊川さんが途中で弾かなくなって、楽譜で顔隠れてたのが無かったことになってたり、(こちらから見て)右に体勢がズレたことでご尊顔が見えた、と思ったらちょっとLiLiCo風だった。
うぉあーこれが秋田さんの嫁(のご尊顔)かぁーとマジマジと見つめていたら、視線を感じたのか目が合った。LiLiCoの眼光をもっとバッチリさせた感じなので当然ちょっと怖い。

今度は青暗いライトに照らされて『星々の葬列(-1)』っぽい印象を受けた秋田さんの弾き語りが始まった、と思ったら視点が変わってオンラインライブをスマホで観てたのかもしれない。映画館のロビーにて。ワイヤレスイヤホンの接続がポツポツ切れてスマホのスピーカーとイヤホンで爆音右往左往。人も結構いるってのに。馬鹿馬鹿新曲かもしれないんだから早く繋がれよって必死だった。
サビに入る頃にはもう秋田さんの歌声とは思えないレベルで高い。灯油イメージ。「愛(あい)しくなったのは」って2回言ってた。天体観測Aメロのメロディ感も頭に残ってる。

※「愛しくなったのは」のメロディ(再現率99%)

12月26日

いつもの箱紗幕か野外フェスか分からない。境界線の1番でがっつり「銘々の色」って歌っちゃって、珍しく「すいません、もう一回いいですか」って演奏中止。秋田さん自身でタムドラムをポコパカ高速連打して再演奏開始。
ってのはライブ映像のはずなんだけど、何故か視点をいじれて秋田さんがノリノリでドラムドンドコしてる姿を目の前で眺めてる。噂より更に普通のご尊顔。

2022年

1月1日

正月の朝からTLが騒がしいなと思ったら秋田日記に“1.1”が。

あけましておめでとうございます。秋田です。

羽根を持たずしてこの地に生まれ落ちた身ですが、〜〜〜(鴉と白鳥を意識したようなポジティブな散文)。

的な、盛大に酔っ払いながら豊川さんの目を盗んで投稿したんだろうなーって文章を読むことができた。

1月4日

昨日の今日で東京某所でのオンラインライブというか、ライブビューイングが発表される。新曲もやるってティーザーが公開されてるんだけど、そういうのは知らずに楽しみたいから観ないでおきたかったけど観た。「〜である 〇〇だから」みたいなamazarashiによくありそうなAメロだかサビだかの歌詞が紗幕にでかでかと映されていた。

当日、電車が災害級の遅延で参加者の殆どが会場に辿り着くどころではなくなってしまい、払い戻しの発表なんかもLINEで来てた。でも頭の中では、今の自分が日本橋から有楽町くらいの距離(体感)にいたから、開演10分前だけど走って会場に向かってみることにした。

1月21日

泊まっていた宿泊施設の近くの公園でお祭りをやっているようで、通りかかった時に『境界線』で皆が盆踊りを踊っているのを見かけた。簡易ステージでは秋田さんをアフロにしたようなシルエットの人が歌っていた。

2017年にSTAR ISSUE結成10周年ライブが行われた事になっていて、その時しれっと披露された新曲1曲があれから音沙汰無いのと、セトリのラスト2曲がどちらも『僕が死のうと思ったのは』だった。

1月27日

「1.24」に続いて「1.26」と、秋田日記が短いスパンで更新されまくるので今日が何日か分かんなくなってきた。

2月20日

今回の秋田さんは髭もっじゃもじゃにして色黒にした宮崎駿って感じ。(ジーク?)
お馴染みの真っ黒シルエットとは似ても似つかないなとは思ったが、まあそういう物かと飲み込んだ。豊川さんがこのライブに存在する認識もあるけど姿は未確認。

どうもお待たせしました的なMCで早速1曲目『戦前』へ。
全体的にメロディアスな印象。サビが豆柴の大群『昨日は戻らない』の「私大丈夫」らへんのメロディと一部共通していた。めっちゃ似てるなと思ったらそういやこの間豆柴のライブにしれっとゲスト出演してたんだった。そん時に弾いてた曲にも似てる。でも全く同じ曲ではなさそう。

その曲が終わったら長い長いブレイクタイムが始まった。コラボ先の豆柴との都合を合わせてるんだな、みんな豆柴とか流石に知らないっしょこれはブログ執筆の腕が鳴るわ〜とか考えて夢の中でも既にスマホポチポチを試みている。2曲目の曲名も予測できそうだったらしい。1人だけスマホ弄って周りに違反行為と思われないかという葛藤が一瞬あった。

あまりにも待ち時間が長いので散策。そういえば引っ越し前の実家の一室を暗くしてライブしてた設定。色々あって人が疎らなライブ会場(室?)へ戻る。

まさか夢だとは気付かなかったからずっと再開を待ってた。

2月24日

秋田日記だった。以下思い出せる雰囲気だけ。

どこまで書いていいか分からないけど…ヨルシカについて。(事前に先方のamzカバーライブが発表された設定)
『リリむとアブ』(みたいな字面の曲)がどーのこーの。
個人的には星の空競技場で『ハルルソラ』をやってほしい。

2月28日

某ウェブメディアの6月号&7月号に秋田ひろむがニューアルバムを語り尽くした内容が掲載されるってamazarashi公式Twitterからお知らせ。
「ということは発売日も6月以降なのか…??」と軽く戦慄した。

続けてTLで流れてきたのは、23日0時0分に投稿された誰かのはてなブログ。amzの全然知らないインディーズ時代の楽曲、の1番を著作権に配慮してか(?)テレビ番組の切り抜き音声と合体させられたYouTubeの動画を引用していた。
メロディは積み木や冬のせいを聴いた時みたいな「あーなるほどそういう系もいけるんだ」ってキャッチー目な印象。ミドルテンポ。曲名は英語2単語だった気もするし漢字3文字だった気もする。

3月1日

たられば、雪景色の車窓、横浜流星、『ムカデ』も割とアニメの主題歌になってそう。

3月24日

『1.0』の衝撃が冷めやらぬ状態で中野を歩いていると、何だか人だかりが出来ていて長机を構えたスタッフっぽい人達も座っている。え、今夜ボイコット中野サンプラザ公演だったんだっけ!?しかも当日券売ってるって。この夜は暇だったからどう考えても参戦したかったんだけど、衝撃を上書きされる事だけがネックで悩みに悩んだ結果、「買います!」って言ったはいいものの、次の瞬間には自宅(?)にいた。奥の部屋でゴロゴロしている友達のお姉ちゃんに話しかけようかウジウジしてたけど、当日券だから売り切れたらマズいと思って、仕方なく家のドアを開けようとした。

5月12日

世界分岐を小さなホールに見に来たんだけど、ステージを中心に風車みたいな座席になってるし、それぞれの向いた方向に小さな液晶が置いてある。APOLOGIESとか開いても自分の座席が確認できなくて、開演が迫っているのに別の空席に腰掛けてワタワタするだけ。
結局19時11分くらいにYouTube観たら既にライブは始まっていて、しかも『〇〇〇〇ー』ってカタカナの新曲やってた。AメロがほぼHIKARUステージで、後半の歌詞が夢クオリティでバグってきたのは覚えてるけど…。

6月15日

秋田日記が更新されたんだけど、首やってでも終わらせますんで的な今言われるとやたら心配になる文章と、今後の予定的な画像が添付されていた。

6月24日

ひろが亡くなった頃に秋田さんがよく通ってたという6階のバーにやってきた。中華系美人?のママが本当に存在して、秋田ひろむの名を出すと本当に縁があるようで。営業時間外で忙しいながら(?)軽食を出してくれて、トイレットペーパーを切らしているから代わりに買ってきてほしいと頼まれた。下りの同じエレベーターに乗った年下っぽい女性もその興奮具合からamzファンのようだ。

7月4日

10月末くらいにボイコットとは別のライブやんなかったっけ??『ロストボーイズ』ではないけどポルノ映画のサビみたいなCメロだったやつ。アルバム収録せずに寝かせるパターン。(はあ?)

8月5日

カナダの冬武装で懐かしの児童館的なところに赴いたらamzファンいっぱいいて、どうやらライブ当日らしい。日程が復活したタイミングでどさくさに紛れて東京公演が13:00〜という謎時間でねじ込まれてたみたい。当日券をスタッフに尋ねても会場の電波悪いから発券できないとか言うし。参戦したい僕を応援してくれてた発見場所付近のファンに結果報告して、「ライブ頑張ってください!お客さんとして!拍手とか頑張ってください!」的な遺言を遺して帰路に着く。

8月13日

『あした大人になるために』的な字面の曲(敢えての開幕ひらがな3文字なのは確定)をamazarashiが数年前のライブでやったという設定。この“ライブで数年前にやってたけど本リリースはしていない”という幻の曲はある程度雰囲気が一貫して定期的に夢に現れる。ライブ映像は観れるんだもの。青いライトに照らされた秋田さんが印象的でさ。そこそこ明るい曲調で。
『星々の葬列(-1)』の日と同じだと思う。

9月6日

親戚一同で電車かバスに揺られて山の上の方の宿泊施設にやってきた。下駄箱で上履きに履き替えようってところで、高橋英樹に『1.0』のBメロの音ハメみたいな感じでクイズを出される。(※「世界に望み〜見えるものです?」の部分で出題して、「どうだっていいか」の部分でお考えください!みたいな)
で、出されたクイズが「男性の前髪の束は何本がベストでしょう?」的な内容。親戚一同個人戦でホワイトボードに回答。なんでこんな狭い下駄箱でやるかね。
回答オープンの前になんか知らんけど出題者である高橋英樹ご本人がこっちに絡んできて、男子達の前髪を見比べながら「俺は7本が良いと思うけどな〜」とかポロッと言っちゃう始末。当然みんな7本って解答する。しかもそれが正解だったみたい。

9月17日

ボイコットか知らないけど、どこかのホールにライブを観に行った。ライブ本編の記憶は全く無くて、重要なのは客席退場前に流れた謎の新曲。音響とか音量とかまあまあ聴こえづらかったんだけど、短めのイントロの先の衝撃は、この楽曲のメインボーカルが豊川さんだということ。
内容はAメロ歌い出しが「生後間もない」と重なってる印象を受けたくらいしか。サビも特徴あったかも。曲調は置いといて透明感は『鴉と白鳥』に近いか。
「〇〇と△△△の森」みたいな、結構長い曲名のやつ。セトリにも書いてなかったからその日は分からなかったんだけど、半年以内に公開されてた(ことになっていた)ような。後のライナーノーツで豊川さんが作詞作曲にも少し携わってたのが判明してた気がする。

10月11日

7時、8時、11時半の3回もアラームを設定してて、おかげで3回目に目覚められたはいいものの、そもそも8時半の新幹線のチケットを買っていたので(現実世界と同じ設定)、既に出発から3時間経ってるんだけどね。1万円勿体な!って心の底から感じた。モババ充電してないし、中に着るamzTも2回部屋着と間違えて途中の駅から引き返したりした。

10月20日

板東英二の公式YouTubeチャンネルで公開されていた彼のライブ映像で、豊川真奈美と秋田ひろむがヘビメタの黒衣装でゲスト参戦。秋田さんはエミール色のクニヨシっぽいもの被ってたけど、豊川さんに至っては顔面丸出しで舞台袖から登場。身長も何故か秋田さんの方がだいぶ小柄だった。
もはや本記事御用達の、夢の中でだけ存在する“ライブ限定の新曲”をやっていた。

10月27日

ライブの為にサンフランシスコ遠征するつもりだったけど、授業をオンラインで進められる想定だったのが、何故か高3に逆戻りしてたから数日分学校休まないと行けなくなった。16:00に成田空港発だから授業ギリギリまで受けたとしても15時までになってしまう。(?)
まだ期末シーズンじゃないし何とかなるかなあ。皆勤賞は無くなるけど。

11月4日

今年のツアー準拠のはず。小学校の視聴覚室みたいな部屋で行われたライブ。
終盤の『1.0』はスタッフのスマホの照明をステージ側(の豊川さんポジ)から照射して、プロジェクターの光風の演出。この曲では紗幕は使われず真っ暗で歌った。てか秋田さん以外見当たらない。
『あんたへ』もちゃんと紗幕付きで歌ってた記憶ある。
気付いたら後日同じところで2公演目(ツアーファイナル)をやってるところへ飛んで、詳しくは覚えてないけどセトリ19曲とか行くんじゃねえかくらい膨れ上がってた気がしてた。MCの時間に1列目の客にサイン書いたり舞台袖にいなくなったりしてる。自分は右後方の座席だったので、うわーいいなーとか思いながら動きを待っていると、東海オンエアのてつやがご機嫌でその舞台袖からこっちへやってくる。峯岸みなみとてつやと秋田さんのサインが並んだ色紙(色ボールペンの試し書きされてて汚い)を唐突にくれた。ありがたく受け取った。こっちのファンもやってて良かったーと思った。小学校の同級生N君にも羨ましがられた。
そんなこんなで『季節は次々死んでいく』が紗幕、というか黒板に映し出された簡単なリリックと共に弾き語られる。口から音源すぎて少し飽きたので外に散歩に出ていると、ポケモンBWの有名なバグ(架空)について思い出していることに夢中になってしまい、やっべ普通最後に『空白の車窓から』やってんだろ勿体な、と思った。参戦した人達のTwitterも12分前とかから怒涛の更新されてるし完全にやらかした。

11月15日

中学校?で毎週だかスピーチをやらされていて、3周目で遂にネタ切れが来たもんで、何も用意していない状態で黒板の前に立つ。何もなしに語れるのはamazarashiしかねぇと咄嗟に思って、『カルマ』を戦争の歌と称してスピーチを走らせた。チョークで“amazarashi”や“カルマ”、あと何故か“フィロソフィー”とも書いたり。この夢の中では「どうかあの娘を救って」しか歌詞を思い出せなかったので、ひねり出したのが「一人の少女の未来に祈りを捧げる歌」という表現。ちなみにamazarashiは海外やおじいちゃんおばあちゃんからも共感のコメントをよく貰ってる、的な話をしたところで5分が経過。緊張から解かれながら席に戻る。
その後、カバン内の教科書のポジションチェンジをしていると、クラスメイトに『あんたへ』『僕が死のうと思ったのは』の2曲の色を訊かれたので、ジャケ写のことかなと思って青と赤と答えた。どうやら紙に色ペンでamazarashiの代表曲をまとめているみたい。でも赤は既に『虚無病』に使ってたから紫にしよう〜とか言い始めた。同じアルバムだよってやんわりツッコミは入れたんだけど、ふーんで流されて聞いてもらえず結局紫文字。おいおいそれはないだろって内心頭を抱えたけど、折角興味持ってくれてるんだからここは我慢我慢。

11月21日

午前の部・午後の部的な2回観れるタイプのフェス。amazarashiは10:20〜と18:40〜かな。前方席の左端すぎてステージのこっちサイドが殆ど見えなくて他のアーティストの客がモメてたりしたんだけど、とにかく午前終わった時点で満足感と疲労で帰りたくなった。

11月24日

「感情道路七号線」っていう細切れ肉が1パックに1枚だけポツンと入ってる謎商品を3つくらい買って冷蔵庫を無駄にかさばらせる。

12月9日

開演に比べて開場が数時間くらい早くて、適当なタイミングで入場したらとっくのとうに紗幕にメセボの『フィロソフィー』と『ライフイズビューティフル』を合わせたような映像と共に爆音で新曲が流れている。この映像少し前に1回だけどこかで聴くタイミングがあったような。あと自分の座席が何故かリクライニングシートっぽかったんだけど、席に着く前に豪雪でライブが中止になった。(東京のホール)

12月10日

秋田さん豊川さんも暮らすシェアハウスに空きができたと聞いて二つ返事で入居。タワマンのでかい一室みたいなとこで、暫くソファでくつろいでいると、秋田さんの面影のある顎髭を生やした男性と普通の豊川さんが帰ってきた。こっちが声を震わせて話しかけると「あ、秋田ですー」的な返答。こたつを挟んで他の入居者を交えて談笑していた。頭の中でずっとシルエット秋田さんと目の前の男性を比較していた。
ってのとは別場面で、今17時過ぎであと1時間くらいで東京ガーデンシアターに行かなきゃならないんだけど(開場)、徒歩だと5時間52分かかるし電車とか使っても1時間16分とかかかる計算なの。しかもチャリ乗ってるんだよな。神社迷い込んだり。

12月21日

ライブで『鴉と白鳥』を歌ったのか分からないけど、1つキーの高い「おーおーおーおおーおお」のようなものが炸裂して、hiBの衝撃と同時に、ますます『終わりで始まり』のセトリ入りが遠のいたなぁとか思った。

2023年

1月6日

「季節は次々死んでいく」のCMが流れていた7年前(? )に抽選でプレゼントされていた秋田さんのビデオメッセージが、あれから時間も経ったしということで、当たった人がネットに流出させていた。

1月22日

アリーナ席のみのライブを見ているはず。『アルカホール』は豊川さんメインで歌い出して、透明な紗幕の前面に更に付箋型紐すだれ(?)的な紗幕が降りていたんだけど、僕は何故か最前列から前のめりですだれをめくってほぼ丸見えの豊川さんをガン見している。
色々あって終盤の『真っ白な世界』を右奥席から観てたんだけど、途中でプツッとステージが暗転して演奏も聴こえなくなって。しばらくすると『年中夢中“I Want You”』の音源が流れ出した。紗幕も何故かそれ用に平常運転してるし、秋田さん達も演奏してる風なんだけどめちゃめちゃ音源なんだよな。一緒に来てた誰か含め、会場の何人かはamazarashiの持ち時間が無くなったものだと解釈したのか席を立ち始めた。僕は一応観とくけども。

1月23日

ステージの橋谷田さんを後ろから見守る弟子視点。他のギターなどはいつも通りなのにドラムの叩く量が現実の3倍くらいある世界線なので、曲中ずっと両手両足使って死にそうな顔で連打し続けている。それをすげぇという眼差しで見つめている。

1月25日

夜、江戸を模した街の屋根上でamazarashiチームの新入りスタッフが大声で『つじつま合わせに生まれた僕等(2017)』MV冒頭の詩を上司に朗読させられてる。僕らは野次馬なのでそれを下から見たり横から見たり、今夜のライブにセトリ入りするのかなって考えたり。秋田さんの肉声も流れてるっぽかったのでスマホで録音しようか一瞬迷ったけど、事案だしどうせ買えば聴けそうだしってことで控えた。

その頃、突如公開されたトレイラーのような映像。秋田さんが自宅で詩の朗読を録音してる様子など。CDJでAdoが入ってたみたいなシルエットだけ見えるボックス内で、声優みたく台本片手に迫真のポエトリー決めてた。
クライマックスは中身もクリアに見えるボックス内で、簡素な回転椅子に派手に座って、自宅の壁を蹴飛ばしてコロコロ滑りながらブチ切れた顔で、迫真のアウトロ(新曲)を演奏してるシーン。
そのアウトロは秋田さんがアコギで「ファ#〜ファ〜レ#〜ド#〜」の4音を繰り返しながら徐々にテンポが遅くなっていく。最初は感情道路くらいのテンポだった。トレーラーで流れているそれはアレンジ後であろう音源なので、その間ドラムもジャカジャカジャーンが如く不規則に鳴らされてる風だったんだけど、予めリズムパターンが決められていたかのような綺麗さもあった。

あと8月の無名フェス(深夜)にamazarashiが出演決定という情報もamz公式の発表前だけどフェスサイドから拡散され始めていた。

3月4日

この夢日記で何度か登場してる“幻の曲”の弾き語り映像を久しぶりに観ようと思ったら、アーカイブの視聴期間が夏まで、とっくに切れてることに気付いて落胆。いつまで経ってもちゃんと思い出せなくてもどかしい。
と思ったらバンド編成のライブ映像が残っていて、その曲の正体が鬼束ちひろとのコラボ曲(或いはカバー?)だったことが判明。確かに歌詞ググッたら結構サビとか英詞盛り盛りだった気がする。
こっちのバージョンでは多分キーが上がってて、Bメロまで秋田さんが歌ってサビは下ハモリに徹していた。
そこはスマブラに実装されたARMSのステージを更に白塗りしたみたいな明るさのステージで(紗幕なしハットあり)、間奏ではヘドバンとかしながらアホみたいにノリノリでギター弾き散らかしている秋田さん。この映像は(秋田さんから見て)右後方上空のドローン視点だった。
最終的に新品の天ぷら粉の袋を自らステージ上にぶち撒けて衝撃のブレイクダンス。ハットの下でショートのブレイズヘアみたく仕揚がっててワロタ。

場面変わって旧実家、何故か秋田さんと豊川さんが訪問しててリビングの椅子に腰掛けている。話す内容思いつかなすぎて自分おどおどしてるし、向こうも「え、何?(照)」みたいな反応が続く。秋田さんのお目目が現実よりかわいい。若い韓流アイドルみたいな目してる。
立ち上がった豊川さんは自分と同じくらい身長あってビビる。あと自分の中の豊川さん像がほぼ紗幕越しのシルエットしか無いもんで、どうやら27歳くらいのワンピース着たロングのお姉さんというイメージがあるらしい。
そんなこんなで当時の自分の勉強部屋へ移動した2人。例の如くそんな時間があるわけじゃないらしいので、そういや「秋田日記で質問コーナー再来したら訊いてみたいことリスト」の下書きがブログにあるなぁ今めっちゃチャンスだなぁと家のどこかに置いてきたスマホを探してウロウロしてたら目が覚めてしまったああああ!!!

3月30日

ライブの遠征に来たっぽい。場所が分からない同士の女性と合流して一緒にさまよう。
会場に入ってもどのホールでやるんだかの分かりやすい表示が無くて、無意味だと分かりつつも最深部でイベント一覧表みたいの眺めたりしてamazarashi書いてないなあって。
会場間違いもワンチャンありそうで出口にスタスタ歩いてたんだけど、さっきの一覧表で見かけたロゴと同じのが書いてある部屋があったので、最後にちょっくら覗いているとamazarashiだった。本当にリハが始まる直前だったあっぶねー。

ステージ上には、丁度良い円柱椅子に腰掛けて片面デカシンバル的な楽器をがに股の間に置いて待機している出川哲朗。サポメンってことなんだろうけど意外だと思った。
『かつて焼け落ちた町』→『間抜けなニムロド』→バックコーラスが残ってる『空に歌えば』など楽器の演奏が続く。

4月27日

パラレルワールド新言語秩序の記憶。『マスクチルドレン』がセトリ入りしていたり、『死んでるみたいに眠ってる』のライブ映像がYouTubeに上がっていたり。

5月15日

中学の体育館の学年集会で『カシオピア係留所』の斉唱。と言っても殆どの人が歌詞分からないっぽいから自分が恥を捨てて頑張るしかない。実質集団に紛れてソロ歌ってる状態。
喉の調子は比較的良くて1番は何とかなったけど、2番サビのhiAが早くもスカってきて恥ずかしくなって声も小さくなっていく。なんか曲もそこで中断されたから助かったけど。

6月23日

卒業式みたいにグリーンシートを敷いた小学校の体育館を会場として謎の弾き語りライブ2日目。入口のチケットの列は1日目よりもだいぶ長く感じる。当日並んで発券して、そこで初めて座席が分かるシステムなんだよね。
いざ会場入りしてみると、客席の一角で秋田さんが普通にプチサイン会をやってるではないか。いつも通りのハットを被って、大きめの黒い(不織布かウレタンか結局よくわからん)マスクで顔の下半分を完全に隠している。パペットマペットみたいなつぶらな瞳だけ覗かせて。声は100%よく知る秋田さん。
まさか本人が降臨するとは思ってなくて、さっきの長蛇で暇潰しに手持ちのプリントの裏面に“Mr.Akita(海外用)”とか“amazarashi秋田ひろむ(新しいデザイン)”とか妄想サインをいくつか描いてたから、そんなん見られるのが恥ずかしくて咄嗟にプリント表面右下のかすかなスペースを指差して「ここにサインしてください!」なんて配達屋みたいなことを言って書いてもらった。小さなスペースにも関わらず、黄色い模様のマスキングテープで装飾までしてもらってすっごい贅沢なサイン。普通にバースデーメールくらいの分量でメッセージまで付けてくれて。
「ありがとうございますありがとうございますこれからも応援してます」って一歩ごとに振り返ってペコペコお辞儀しながら自分の座席へ帰った。
僕が座席で一息ついた頃には秋田さん、ステージ上をお散歩しながら『夏を待っていました』の1番をリハがてらヘッドマイクを通して歌っている。テツandトモかよ。

7月6日

オーストラリアの野外フェスに秋田さんが出演するので大金はたいて観に来た。何故か開会式があるらしく、晴天の下、大理石の階段を見下ろせる高台で秋田さんの姿が見えるのを待ってた。あわよくば素顔見えないかなって。
しばらくして出演アーティストが整列もせず、階段を通って広場へとゾロゾロ入場してきて、どう見ても秋田さんっぽい人見つけた!と思ったら隣に小中高の友達H君もいるではないか。
彼が出演するかどうかはこの際どうでもよくて、開会式後にさっそく隣に秋田さんがいたこと&素顔の感想を聞いてみた。そもそもあの人がamazarashiの秋田ひろむとは認識してなかったようで、「鳩原未来かと思った(男か女かも分からなかった)」とのこと。なんじゃそら。

7月20日

中国のどこかしらの公園の芝生広場で弾き語りライブする秋田さん。最初は特設ステージに上がってやっていたはずが、いつの間にかポツンと立っている秋田さんを観客がグルっと囲んで聴くスタイルに。顔バレの極み。

8月11日

サマソニ当日なので、正午の始発バスで会場へ向かう(?)。開場前のPACIFIC STAGE前には既に人だかりができていて、あーやっぱり最前列狙うには遅すぎたよなと後悔。トイレ休憩して帰ってきたら、50人中7人が問題起こしたらしく(??)、近くで開場待ちするのが禁止になってしまった。
それでも諦め切れず近くをウロウロして開場を待っていると、知らぬ間に別の入口からひっそりと座席の発券が始まっているではないか。そもそも何故か全席指定でめっちゃ映画館みたいなステージだなおい。紗幕には実際の映画館みたくルパン三世の予告映像とか流れてる。
その時の僕は座席券を持たず会場に潜り込んで、一か八か空いている席に腰掛けていた。しかも出来るだけ前で見たいのでなるべく前の席へと引っ越していく。周りは前席に足を掛けてる奴とかデカいヨギボー持参してる奴とか無秩序すぎる。
いよいよ開演が近くなると、紗幕の向こうにロンホMVの菅田将暉みたくソファでぐったりしている秋田さんの姿が!「私は、顔。」「私は、〇〇(素材)で出来ている。」などのポエトリーが流れ始める。

8月12日

今日もサマソニ回のよう。幕張メッセというよりは都心の大学のキャンパスみたいな場所だった。17時からamazarashiなんだけど、どういう訳かお昼寝して待ってたら既に開演から40分ほど経過してるではないか。ありえない。
とりま己を落ち着かせてステージへ向かうとそこは何故か屋外で、親水公園の小広場のような場所だった。あーほんとに秋田さんの歌声がするよ。客も綺麗に整頓されて聴いてるよ。本当ならあの辺にいる予定だったんだけどなぁと最前列を眺める。
豊川さんやサポメンは見当たらず、どうやらソロで弾き語りスタイルの様子。近くを友達H君がウロついていたので捕まえて話を聞いてみると、まだ2曲目ということが分かった。「フィーロソッフィ!フィーロソッフィ!(ラスサビ)」

1. ?(どうせ夏待ちだろう予想)
2. フィロソフィー(ソロ)←今ここだった
3. たられば←今からやる

思ったより被害が少なかったのは良いんだけどさ、何がなんでも最前列で観るって誓っといてこんな不甲斐ない結果で終わる自分が悔しくて。と思ったら知らないうちに客がめっちゃ捌けてて小広場がやたらスカスカになっている。一目散に最前列へと潜らせてもらった。ああ紗幕も無しに秋田さんが目と鼻の先に。
そうして『たられば』を歌い始めたところで、ひょっこり最前列にギターを担いだ若い男性が現れて、秋田さんに向かってまるで対抗するかのように大声で弾き語りを始めた。
それを見た僕は頭より先に身体が反応して、ソイツの右太ももをホールドして広場外へ放り投げた。体重が軽かったので変に倒すこともなく退場させられてスッキリ。したと思ったら再び何食わぬ顔で最前列に戻ってきて弦を弄り始めたので、今度はギターを奪ってステージ脇のロッカーを適当に開いてぶち込んでおいた。そしたらまーた懲りずに取り戻して帰ってくるからもう頭に来て、またギター奪って更に遠くへダッシュ。ここでそういや秋田さん達を待たせ続けていることに気付いて、やっぱり手短に済ませて最前列ポジションへ戻らねばと思った。勿論アイツも戻ってきた。
「戻ってきたので始めます」と言う秋田さんとやや不安気な空気の観客サイド。「まあまあ、あんまりいじめられてもアレじゃない?」とのこと。秋田さんが心優しいのは分かるけどこればっかりは賛同しかねる。この後ずっと妨害され続けるんだぞ。

10月13日

秋田日記「11.11」
『わらべ歌』『ディザスター』のタイアップについて簡潔に紹介されている。まさかと思ってYouTubeにすっ飛んでくと、本当に2曲についての11分の動画が公開されている。
前者は東海地方限定で放送されているドラマの挿入歌か何かで、昨日(7月9日)から既に流れているらしい。地上波では1週間くらいしか聴けなさそう。サビで普通に盛り上がった後に下記の4連リフレインを歌って間奏へ行く。ドラムは自分の引き出し的に[Alexandros]の『Waitress, Waitress』からだと思う。

続いてライブ版『1.0』のイントロが流れたかと思いきや、『ディザスター』が再びヒロアカのOPに決まったという件だった。絶対アニロックフェスでやるじゃんと思った。サビのメロディが『夏の日、残像』のサビとか、アジカンの『ブルートレイン』のAメロとかそっち系だった。

11月9日

紗幕が垂れ下がることもなく「永遠市ツアー2023〇〇公演大阪から来ました秋田ですよろしくお願いします」と通常トーンで喋ってライブを始めようとする。

(↓二度寝)

ワードプロセッサーが終わり、かつてないくらいの声量で畳み掛ける挨拶。「COUNTDOWN JAPAN2023!GALAXY STAGE!ニッポンから(間違えた)…青森から来ました…masarashiです(息継ぎなしで喋りきって横に倒れ込む)」

けれど楽器隊の合図で『下を向いて歩こう』が否応なしに始まったので、秋田さんもマイクに吸い込まれるように「…ん呼吸したら動悸が鳴った」と食らいつく。

2024年

1月11日

デカいショッピングモールの吹き抜け2階席から秋田さんの弾き語りライブを鑑賞する。しかし一番後ろの座席だったのか、普通に秋田さんの姿が見えなかったので、座席の上に立ち上がって観た。考えることは皆同じで、皆立ち上がり始めたのでしゃーなしで座席の上でマサイ族ジャンプしながら聴いた。
騒々しい無人の追加公演的な認識だったので『ジュブナイル』から始まると思いきや、1曲目のチューニングが『穴を掘っている』だった。

2月8日

とあるショッピングモールの端にある吹き抜け型のバルコニーにちょっとしたライブをやれる広場(白っぽいタイルや低木の植え込み)があって、そこのフェス(?)にamz目当てで参戦したらトップバッターが緑黄色社会だった。
開演ぴったりくらいに到着したら吹き抜けの下から聴き覚えのある声が歌い始めてたから慌てて駆けつけた訳ですよ。恐らくボーカル1人分しか立てるスペースがなく、ステージにいたのは長屋さんだけだった。
1曲歌ったと思ったら機材トラブルか何かでライブが中断されて、なんと次の番だったamazarashi(というか秋田さん)が予定を繰り上げて先にやっちゃうことに。紗幕もなしで昼のバルコニーにステージ脇から眼鏡をかけた秋田さんが小走りで登場。そこから何を歌ったかは覚えていない。

2月26日

アニロックフェスの『空に歌えば』の余韻に浸りながら台湾にやってきた。ライブ始まってるな〜と思ったらショッピングモールのエントランス近くで秋田さんと豊川さんが2人で路上ライブしてるし。何故か見つかるのが恥ずかしいと思って後ろからこっそり眺めてた。

3月28日

amazarashiが母校の体育館でライブをやってくれることに。メンツ的に中学校かな。
紹介と拍手が終わって、『俯きヶ丘』のイントロが流れながら幕が開く。視聴覚室とかにあるようなスクリーンのでっかい版を無理矢理紗幕にして前面に垂れ下がっていた。
クラスの関係で僕はかなり右前に立ってたんだけど、序盤は幕の開きが不十分で秋田さん達を視認できずにいた。
んで、俯きヶ丘なんだけどポエトリーパートの歌詞が全く別物で、この特別版の歌詞がスクリーン下部にバラエティ番組みたいなフォントで表示されていた。

2曲目に流れ始めたのは『ポルノ映画の看板の下で』だった。選曲に一人で驚きつつ、amzをちょっとだけ知ってる友達と「そういえば青森から来ましたamazarashiですって無かったね」って会話をした。

いつの間にか3曲目を歌い始めていて、曲名を思い出すのに時間がかかったのはamazarashiの曲じゃなかったから。[Alexandros]の『Oblivion』だった。音域ちょうどいいカバーやんのかよ。Aメロでは手拍子が起きた。
しかもBメロ以降は秋田さんが生徒の整列しているアリーナに降りてきて、自分に向かって歌ってくれたシーンもあって、こっちも熱唱して返した。緊張と達成感でそのまま後ろの床に肘をついて座り込んで目が覚めた。

4月3日

サマソニみたいな空気感のフェスに、序盤のアクトでamazarashiが出演。会場の暗さも幕張メッセに酷似してる。COSMO STAGEに観客が半分入ってるくらいの規模感。『ワードプロセッサー』に始まり『アンチノミー』で終わる5曲のセトリ。ワープロのイントロから観客はかなり湧いてた。
ギターやドラムなどサポートメンバー陣が軒並み初めましてのようで、ラスサビの後に叫ぶ「感情は持たないでください!」というライブアレンジを誰も把握しておらず、最後の最後で突如演奏がストップして変な空気が流れる。
沈黙の後、マイクを通した「最後こうやって終わるから」的な秋田さんによる公開説教を挟んで、Cメロから仕切り直すことに。なんか2回目も噛み合わなくて、もう1回同じことをやってた。

4月18日

CDJの『海洋生命』の配信を観ていたつもりが、観客を映す映像がケミカルなグラフィックになっていたり、Cメロで秋田さんがメンバー紹介を始めたり。
「ドラム、橋谷田真」ドコドコドコ…(ドラムソロ)→フロアガン湧き


編集後記


この記事を書き始めたのは2019年1月のことで、面倒くさがっている間に3年が経過していました。折角なのでタイトルも当時つけたままです。


新曲やライブ参戦などで衝撃を受けると、夢にも頻繁に現れるようになります。武道館ライブの衝撃がプロモーションも含めて一番大きかったでしょうか。

自身のライブ歴が「理論武装解除」「新言語秩序」「ボイコット」の3種類なので、ライブ設定の夢ではその中から選ばれる傾向にあるようです。

登場する既存曲のラインナップにも偏りがありますね。僕の潜在意識は『たられば』『命にふさわしい』を特にお気に召しているようで。どちらも初聴きの衝撃が尋常じゃなかったので頷けます。


覚えているのは基本的に明け方に起こった夢なので、規則正しい生活をしている時期は深く眠っているのか夢を見づらくなっている気がします。

反対に、生活習慣がバグっていると明け方に夢のフィーバータイムが来ます。遅寝遅起から抜け出せなくなった最近は、毎日何かしらを夢日記に書き込んでいます。


夢を覚えている日より覚えていない日の方がスッキリ起きられるのは間違いありませんが、こうして形あるものが遺されているのは、当事者としてはちょっぴり面白いものです。

今後も手元の日記と合わせてこちらの更新は続けていくので、「ダーレクが見たamazarashiに関する夢」というマニアックなトピックが今後も気になる物好きな方は、半年に一度くらいは覗きに来てみると何か増えているかもしれません。


さて、そろそろお開きの時間です。今年もよろしくお願いします。